本ページに掲載のリンク及びバナーには広告(PR)が含まれています。
1. アウトドア界の巨人「 THE NORTH FACE(ノースフェイス)」
<クオリティが半端ない!ファンならぜひ手に入れたいカタログ>
<ノースフェイスを安く手に入れたいならアウトレットがオススメ>
<2018年から展開する「ノースフェイス×HYKE」は必見!!>
THE NORTH FACE(ノースフェイス)おすすめテント:「Geodome 4」
<テーブルやキャンプチェアも登場!キャンプ市場に本格進出?>
4. THE NORTH FACE(ノースフェイス)のおすすめアイテムをご紹介
<THE NORTH FACE(ノースフェイス)おすすめ:ダウンジャケット>
<THE NORTH FACE(ノースフェイス)おすすめ:ジャケット>
<THE NORTH FACE(ノースフェイス)おすすめ:パンツ>
<THE NORTH FACE(ノースフェイス)おすすめ:シューズ>
<THE NORTH FACE(ノースフェイス)おすすめ:リュック>
ノースフェイスが扱うアクティビティは、アウトドアの中でも 登山 が中心。
ジャケットからインナー、フットウエアなどのアウトドアウエアから、リュックやテントなど数多くのプロダクトがラインナップされています。
ノースフェイスは、1968年にアメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコにて、登山家のダグラス・トンプキンスによって創業されました。
当初は小さなメーカーでしたが、アメリカにアウトドアブームが巻き起こる中、ハイクオリティなスリーピングバッグ( 寝袋 )が爆発的にヒットして一気にブレイク。
その後も1966年には、現在のダウンパーカの原型になった「シエラ・パーカ」、1975年には世界初のドーム型テント「オーバルインテンションテント」、1976年には世界初のフレームパック「バックマジック」を発売するなど、絶えず業界の常識に縛られず挑戦し続けています。
ノースフェイスのブランド名の由来は、山の中で最も過酷なルートであることが多い「北壁(ノースフェイス)」にあります。
これは「どんなに難しい挑戦や冒険であっても、失敗を恐れず取り組んでいく」というノースフェイスのブランド精神を表現しているのです。
また、その思いは円をあしらったノースフェイスのロゴマークにも込められています。
このデザインは、アメリカ・カリフォルニアにある「ヨセミテ国立公園」にあるシンボル、「ハーフドーム」をモチーフに制作されています。
また、3本のラインはそれぞれ世界三大北壁である「アイガー北壁(スイス)」、「マッターホルン北壁(スイス)」、「グランドジョラス北壁(フランス)」を表しています。
天に向かって突き上げるハーフドームはクライマーの聖地ともされる場所。
ノースフェイスのブランド精神がよく分かるロゴマークですね。
ノースフェイスと同じくアメリカのアウトドアブランド「 Patagonia(パタゴニア) 」。
数あるアウトドアブランドの中で、ノースフェイスと並び人気を二分しているといっても過言ではありません。
そんなノースフェイスとパタゴニアですが、2つのブランドの間には切っても切れない関係があります。
なんとノースフェイスを創業したダグラス・トンプキンスと、パタゴニアを創業したイヴォン・シュイナードは昔からの親友なのです。
30年以上も前、南米のチリ・アルゼンチンにまたがる「パタゴニア」とよばれるエリアの大自然へ向けて、アメリカから共に旅をしたというエピソードが有名です。
現在、パタゴニアは自然環境の保護・持続可能な社会を目指した様々な活動で知られていますし、ノースフェイスの創業者ダグラス・トンプキンスは南米に広大な自然保護区を所有しています。
創業者の二人は、旅を通じて美しい海や山々に感銘を受けたことがきっかけで、自然保護に力を注ぐようになったのです。
彼らの旅は、ドキュメンタリー映画「180°SOUTH(ワンエイティ サウス)」の題材にもなっているので、興味のある方は見てみることをオススメします。
ノースフェイス直営店に行ったら、無料配布のカタログをぜひ手にとってみてください。
内容はもちろん、デザイン・写真・装丁にいたるまで、どれもハイクオリティで「本当に無料?」と思ってしまうほど。
アウトドアブランド界随一とも言える、ノースフェイスのクオリティやブランド力を感じられますよ。
スタイリッシュでシンプルなノースフェイスの製品。
その世界観を存分に味わうなら、直営店がオススメです。
直営店「THE NORTH FACE SHOP」は、 沖縄 から 北海道 まで全国に多くあるので、気になる方は行ってみてください。
ノースフェイスの製品は、大量生産されているものが多いです。
そのため、業界随一のハイクオリティながら、他ブランドと比べても価格は同じかそれ以下。
もちろん、アウトドアアイテムですから決して安くはありません。
少しでも安く手に入れるためのオススメは、アウトレットで購入すること。
関東を中心に全国各地にアウトレットがあるので、お近くにお住まいの方は覗いてみると良いでしょう。
なんと定価の半額で販売されているアイテムもありますよ。
※合わせて読みたい: 御殿場プレミアム・アウトレットを満喫!アクセス、セールイベントや周辺の観光情報まで!
その他、通販サイトなどで激安で売られていることもありますが、これはニセモノである可能性もあるため注意しましょう。
悲しいことですが、ノースフェイスは世界で最も人気があると言っても過言ではないアウトドアブランドだけに、コピー品も大量に出回っています。
ノースフェイスは別注モデルも数多く展開しています。
セレクトショップbeams(ビームス)やJournal Standard(ジャーナルスタンダード)、OSHMAN’S(オッシュマンズ)との別注が定番アイテムです。
ノースフェイスのアイテムは、その人気ゆえに他の人と被ってしまうことも少なくないですが、別注モデルなら違いも出すことができます。
ノースフェイスの別注モデルは数多くありますが、最注目はなんと言っても代官山のショップ「nanamica(ナナミカ)」とのコラボで生まれた別注ライン「パープルレーベル」です。
ノースフェイスならではのハイクオリティがタウンユースに落とし込まれており、カジュアルとアウトドアのハイブリッドデザインが特徴です。
定番モデルは、毎年販売直後に即完売してしまうアイテムも多いので、こまめにチェックするようにしましょう。
2018年の春夏コレクションからスタートしたのが、ファッションブランド「HYKE(ハイク)」とのコラボレーションによる新ラインです。
「HYKE」は2013年にスタートした日本のブランド。
既存のスタイルや古着などからインスピレーションを受けてコレクションを製作してきました。
「ノースフェイス×HYKE」のコレクションでは、「ノースフェイスの機能性をHYKEの感性と融合させた」というアイテムがずらり。
2018年秋冬コレクションでは、ノースフェイスの定番プロダクトであるダウンジャケットも登場するなど、定番アイテム・オリジナルアイテムを問わず積極的に商品を展開しています。
ハイテクかつファッショナブルなアイテムに、今後も目が離せません。
ノースフェイスが2018年に発売した巨大な球体テント「Geodome 4(ジオドーム4)」。
20万円という価格も驚きですが、20世紀のレオナルド・ダ・ヴィンチとも称されるバックミンスター・フラー博士によって設計された独創的・未来的なデザインが特徴です。
天井高が2.1mととても高く、居住性が良いことに加え、風速26m/sにも耐えられる堅牢性も嬉しいポイント。
兼ねてからラインナップされているドーム型テント「2-Meter dome」は数多くの遠征隊に取り入れられており、これを一般ユーザー向けに落とし込んだモデルと言えます。
実際に見ると圧倒的な存在感があり、キャンプ場などで設営すれば目立つこと間違いナシのアイテムですよ。
他と違うテントをお求めの方にオススメの一品となっています。
登山用品の印象が強いノースフェイスですが、「Geodome」を見てもわかる通り、近年キャンプギアにも力を入れはじめました。
その代表が2017年に発売されたキャンプチェア、2018年に発売されたキャンプテーブルです。
いずれもシンプルかつスタイリッシュなデザインが特徴的で、ノースフェイスらしいアイテム。
キャンプチェアが定価23,760円、キャンプテーブルが定価32,400円と、キャンプ道具として考えると高額に思えてしまいますが、クオリティの高さやノースフェイスのブランド力を考えると妥当な価格設定と言えます。
今まで登山以外のアクティビティには積極的に進出してこなかったノースフェイスですが、これを機に キャンプ に本格進出するかもしれません。
ノースフェイスファンからすれば嬉しい限りですね。
これは全てのアウトドアウエアに共通して言えることですが、アウトドアウエアは総じて高性能です。
自然の過酷な環境を想定して作られているため、ジャケットであれば防風性や耐水性、ダウンジャケットであれば保温性、パンツであればストレッチ性・・・と、クオリティはとても高く、普段着とは比べ物にならないと言っても過言ではありません。
アウトドアブランドの中でもクオリティに定評のあるノースフェイスのジャケットならなおのこと。
また、デザイン性が素晴らしく、野暮ったくないので街着にも最適です。
ノースフェイスは、数多くのアイテムを取り揃えています。
シチュエーションやサイズなど、ユーザーのあらゆるニーズに応えるアイテムがある一方で、ラインナップが豊富すぎてわかりにくいという声もあります。
今回は、そんな「豊富すぎる」ノースフェイスのラインナップの中から、「定番」とも言われるおすすめアイテムをご紹介していきます。
ノースフェイスの定番おすすめアイテムといえば、まず挙げられるのが「ダウンジャケット」です。
冬の定番であるダウンジャケットですが、実はダウンジャケットの元祖とも言えるのがノースフェイスのプロダクト。
1966年にノースフェイスが開発した「シエラ・パーカ」が元となり、今日のダウンジャケットが作られているのです。
現在のノースフェイスが作るダウンジャケットは、独自開発の遠赤外線を利用して身体を温める「光電子」と呼ばれる素材を採用し、保温力が高いことが特徴です。
また、外側に風を通しにくい素材を採用することで、光電子が溜め込んだ熱も逃げにくい仕様のため、実際に着てみると非常に暖かく感じられます。
ノースフェイスの定番ダウンジャケットといえば、まず挙げられるのがこの「アコンカグアジャケット」です。
大きく見えますが、携帯に便利なスタッフサックがついておりコンパクトになるため、パッキングも楽々。
インナー素材には光電子を採用し、抜群の保温効果を誇ります。
アウター素材には引き裂きに強く撥水性に優れたリップストップナイロン生地を採用しており、多少の雨や雪なら防ぐことができます。
また、光沢感のある素材を採用しているため見た目もスタイリッシュで、このあたりはさすがノースフェイスとも言えるポイントです。
クライミング で岩壁を登る際、多くの場合は2人1組で登ります。
そのうち、ロープで安全を確保する役割をするパートナーが「ビレイヤー」。
ビレイヤーは動くことは少ないですが、いざという時に命綱を託された重大な役割を担っています。
そんなビレイヤーが寒さに凍えないため、開発されたのがこの「ビレイヤージャケット」。
アウターの上から羽織れるよう大きめに設計されており、濡れたアウターの上からも着られるよう内側にも撥水素材が採用されています。
また、中綿の光電子が生み出した熱を逃さないよう、表地には防風素材「WINDSTOPPER(ウインドストッパー)」が採用されています。
そんなアウトドアにおける機能性はもちろん、街でも着られるファッション性の高さもポイント。
少しオーバーサイズ目に着ることで、コーディネートで存在感を出してくれるので、シルエットが作りやすいです。
野暮ったいダウンが多い中で、「ビレイヤーパーカー」はオススメですよ。
登山などで最も外側に着るアウターとしておすすめなのが「マウンテンライトジャケット」です。
「マウンテンライトジャケット」の特徴は「バツグンの汎用性」。
2層構造のゴアテックスが採用されており、暑い夏山でのレインウエアとしても、寒い冬山でのシェルとしても、春や秋のアウターとしても使用可能。
オールシーズン使えるので、最初の一枚にぴったりのアウターシェルなのです。
なお、配色はノースフェイス定番の2色切り返し仕様。
山だけでなく、タウンユースにも使えるスタイリッシュなデザインです。
ノースフェイスのアイテムの中で人気があるのが、「パンツ」です。
人気の秘密は美しいシルエットで、登山用のパンツにも関わらず、街着にする方も多いほど。
どうしても野暮ったくなりがちな登山用パンツの中で、ノースフェイスのパンツはダントツの人気を誇っています。
ノースフェイスの登山用パンツ「アルパインライトパンツ」は、登山用パンツの中で最高傑作との呼び声が高いパンツです。
その秘密は「デザイン」と「履きやすさ」です。
スタイリッシュなテーパードのシルエットなので、登山だけでなく、タウンでおしゃれに履きこなすこともできます。
ハイテク素材を使いつつ、スッキリとまとめたアイテムなので、コーディネートのアクセントにするのにもぴったりです。
また、ストレッチ素材を使ったバツグンの履きやすさも特徴の一つ。
とてもリラックスして履くことができるので、一度履いたらやめられず、色違いのリピート買いも多い商品です。
先ほどご紹介した「アルパインライトパンツ」はオールシーズン仕様。
そのため、少し厚めの生地で縫製されており、真夏に履くと、登山でも街でも暑く感じてしまうこともあります。
そんな夏や春におすすめなのが、より薄手の生地で作られた「アクセルライトパンツ」です。
薄手なだけでなく、ドライな肌さわりの生地が採用されているため、空気が抜けて涼しく感じられます。
もちろん、ノースフェイスのパンツならではの「シルエットの美しさ」は顕在です。
ノースフェイスのウィンターブーツの定番といえば「ヌプシブーティー」。
そのモコモコとしたシルエットが特徴的で、街中で見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。
もともと冬のテントブーツとして開発され、極地などの遠征用として使われていたヌプシブーティー。
これがシティ向けにチューンナップされ、2007年に発売されると、その折り紙付きの暖かさとかわいいシルエットがあいまって爆発的にヒットしたのです。
暖かさの他にも、防水性能「ウォータープルーフ」も備えており、多少の雨や雪ならへっちゃらです。
寒い冬の日には欠かせないアイテムとなります。
登山を主戦場とするアウトドアブランドでありながら、スタイリッシュでファッション性が高く、街でも使えるのがノースフェイスの良いところ。
この「トラバースローIII」もタウンユースとしてぴったりの一足です。
スニーカーとソックスを一体化させたような履き心地はとてもラクで、外履き・内履き問わず活躍してくれます。
動きやすいので、ジムでの使用にも向いています。
特徴的なデザインのため、普段のコーディネートにアクセントを加えたい方にもオススメのアイテムです。
現在の登山用リュックのほとんどには、アルミやスチール素材のフレームが内蔵されています。
フレームが骨格となることにより、荷物を入れても型くずれせず、どんなときでも一定の背負い心地を生み出すというシステムです。
このフレームシステムを使ったリュックを最初に開発したのは、なんとノースフェイス。
1976年に世界初のフレームパック「バックマジック」をリリースしました。
その事実からもわかるように、リュックはノースフェイスを語る上で欠かせないアイテムなのです。
タウンユースにオススメなのが「プロヒューズボックス」です。
同じような形状でロゴが大きくあしらわれた「ヒューズボックス」の方が安価ですが、街で目にすることも多いため、本記事では「プロヒューズボックス」をオススメします。
「ヒューズボックス」と比べるとロゴもシンプルに入っており、よりスタイリッシュ名印象を受けます。
立方体の形状になったメインコンパートメントはパッキングしやすいのが普段使いに良いですよ。
登山用リュックとしておすすめなのがエントリーモデル「テルス35」。
容量が35リットルと充分な容量のため、旅行はもちろん、日帰り登山からアルプスでの山小屋泊登山まで対応できる、汎用性の高いリュックです。
背面がメッシュになっており、空気が通り抜けるため背中が蒸れることがありません。
ヒップベルトも充分な太さがあり、しっかりと腰に荷物の重量を分散してくれ、フレーム構造により背負い心地は抜群です。
必要十分な機能を備えていながら、嬉しいポイントはコストパフォーマンスの高さ。
登山用リュックは2〜3万円程度のモデルが多い中で、15,000円程度で購入することができるのです。
エントリーモデルとして、登山初心者の方や、バックパッカーの方にオススメのアイテムです。
※合わせて読みたい: 世界中を旅したバックパッカーが選ぶ!旅のスタイル別おすすめリュック20選
アウトドアブランドの中で押しも押されもせぬ定番ブランド「 THE NORTH FACE (ノースフェイス)」についてご紹介してきました。
おすすめした商品の中で、欲しいものが見つかりましたでしょうか。
ノースフェイスのプロダクトは人気が高く、いざ雑誌やSNSで見つけて「欲しい!」と思った時には即完売のことも・・・
定番アイテムについては、早めにチェックしてシーズンが始まる前に購入しておくと良いでしょう。
街でもフィールドでも使えるウエアやリュックをお探しの方は、ぜひノースフェイスのプロダクトをチェックしてみてください。
公開日 : 2018/10/23