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1. フィリップ島ペンギンパレード&ワイルドライフパーク観光ツアー
2. グレートオーシャンロード+ベイ・オブ・アイランズ1日観光ツアー
1. ザ ホテル ウィンザー(The Hotel Windsor)
メルボルンは、 歴史的な建物やヨーロッパ風な家 も多く残っており、のんびりと過ごしやすい町です。
治安も良く、人もフレンドリーなので、観光客にとっても居心地が良い町だと言われています。
気候は「 1日で四季を味わえる 」と言われるほど寒暖差が激しいのが特徴。
ただ、朝早い時間帯や夜遅い時間帯を除けば比較的過ごしやすい気候となっています。
意外と知られていないですが、メルボルンは グルメの街 としても有名です。
街のいたるところに美味しそうなレストランが連なっています。
ジャンルも様々で、 多国籍文化のオーストラリア ならではの発見ができるかもしれません。
実は、メルボルンではファストフード店を除き、レストランなどのフランチャイズ店がほぼありません。
そのため、個人経営のお店が競争し合い、オリジナリティの高い料理を提供していると言えます。
オーストラリアの国民1人あたりが消費するコーヒーは 年間およそ3kg 。
杯数にして およそ90杯 で、日本人の私たちからすると恐るべき数字…
国民のほとんどがコーヒを飲むというオーストラリアのコーヒー文化。
その中でも根強いコーヒー文化を誇るのがここメルボルンです。
メルボルンと言ったらカフェ!コーヒー! と言うほど、地元のカフェが強いメルボルン。
最高級のコーヒーを味わうならメルボルンで間違いなしです。
街には沢山のカフェがあり、それぞれのお店独自の 雰囲気 やコーヒーの 飲み方 、コーヒー豆の 種類 にもこだわりがあります。
どこに入ろうかずっと迷ってしまうくらい素敵なカフェにいたるところで出会えます。
素敵なラテアート もお店独自のものがあったりするので、カフェ巡りを旅行のプランに組み入れても良いでしょう。
ちなみに、どれぐらいメルボルンの人々がコーヒーにこだわりがあるかというと、地元カフェの勢力が強すぎて、 世界的に有名なスターバックスが看板を下ろさざるを得なくなってしまうほど 。
凄まじい強さと人気を誇るメルボルンのローカルカフェ…
現在はメルボルンにもビジネス街を中心に複数店舗が営業再開しています。
観光スポットを取り上げる前に、メルボルン観光にとっても便利なトラム(路面電車)をご紹介。
メルボルンにいると、とにかく目に付くのがカラフルな色合いのトラムです。
市民の足といえるこのトラム、なんと メルボルン市の中心部は無料 で乗車することができるんです!
無料エリアは西はドックランズから東はパーラメント駅、北はビクトリアマーケットから南はフリンダース駅の範囲内で、停留所にはマップ表示があるので、確認してください。
このフリーゾーンが設定される前から、観光客向けに無料で走っているのが、 シティーサークル 。
車両がグリーン×クリーム色またはえんじ色のレトロタイプで、 35番シティーサークル という表示がついているのですぐわかります。
フリンダース駅や、パーラメント、セントパトリック大聖堂などの有名な観光スポットを回ることができるので、まず最初に乗ってみて、町の雰囲気を掴むのがおすすめです。
カラフルで新しめの車両は、フリートラムゾーンから有料ゾーンにかけて走ります。
フリーゾーンを出る場合は、メルボルンの 交通カードMyki が必要。
Mykiカード はメルボルン空港、セブンイレブン、商店、各主要トラム停留所や駅構内の券売機などで購入することができます。
日本のPASMOやSuicaのようにチャージして、乗降時に車内や改札に設置されてある 機械にタッチ するだけ。
フリーゾーンから出る可能性がある場合は、乗車時に機械にタッチするのを忘れないようにしないと罰金になるのでご注意を。
Mykiは、電車・トラム・バス全て共通して利用できます。
それでは早速、メルボルンでぜひ訪れていただきたい観光スポットをご紹介します!
メルボルンは市内も郊外にも見どころが沢山あるので、できるだけたっぷり日程をとって楽しんでくださいね。
自然あふれるメルボルン動物園。
世界でもトップクラスのこの動物園では、多様な種類の動物が悠々と過ごしているのを眺めることができます。
メルボルン市内、最寄りの駅からの アクセスが非常に良く 人気の動物園です。
こんな可愛いレッサーパンダを見られたり…
観光客に興味津々のこの動物に会えたり…
オーストラリアと言ったらやはりカンガルー!
他にもたくさんの動物たちに会えます。
コアラは隠れていました(笑)
公園のように広い芝生があり、売店もいくつかあるので、天気の良い日はピクニック気分で楽しめます♪
芝生の上で寝っ転がるのはすごく気持ちが良いです。
英名 : Royal Melbourne Zoological Gardens
住所 : Elliott Ave, Parkville VIC 3052
マップ : Googleマップ
アクセス :
営業時間 : 9:00~17:00
料金 : 大人 42ドル、シニア 38ドル、16歳以下は無料
注意点 : Animal areaは16:30から閉まります
公式サイト : メルボルン動物園
中には図書館はもちろんのこと、美術館のような場所もあります。
現地の学生や留学生の勉強の場として扱われているこの図書館。
館内に入るとすごく静かな雰囲気が漂っています。
当然のことですが、本も沢山あります。
それにも関わらず、かなりたくさんの人たちが座り、みんな真剣に勉強している姿が伺えます。
また、ここの特徴として1席に1台コンセントがあり、無料Wi-Fiもあるという素晴らしさです。
しかも、中はすごい綺麗でおしゃれな構造になってます。
こんなに良い設備が整っているなら、たくさんの人が来るのも納得できます。
もしトイレや昼食休憩で席を外したい、また後で戻ってくるから席は確保しておきたいけど荷物が心配という方は、 図書館にある本を何冊かを机に置いておきましょう 。
もしくは、教科書やノートを置いてください。
慣れてる人たちはみんなそのようにして席を確保しています。
英名 : State Library Victoria
住所 : 328 Swanston St, Melbourne VIC 3000
マップ : Googleマップ
アクセス : メルボルンセントラル(Melbourne Central)駅の目の前
電話番号 : +61 3 8664 7000
営業時間 : 10:00~21:00 ※金〜日は18:00まで
料金 : 無料
注意点 : 人が多い時間帯はWi-Fiの接続状況は良くないです。
公式サイト : ビクトリア州立図書館
美しいアカシアやポプラ並木、小さな湖や噴水、四季折々の花々で彩られたカールトン公園。
敷地内には王立展示館、メルボルン博物館、シアターやテニスコートなどもあり、メルボルン市民の憩いの場になっています。
王立展示館は、1880年に開催された万博のために造られました。
当時メルボルンで活躍していた建築家、ジョセフ・リードによる設計で、オーストラリア初のヨーロッパ風の建物です。
もともと王立ではありませんでしたが、1984年にエリザベス女王がビクトリア州を訪れた際に敬意を表して王立の名を冠しています。
内部の見学は1日1度(14:00~)のガイドツアーのみで、定員が少ないため予約が必要です。
ただし事前予約はできず、メルボルン博物館での販売になるので、まずはメルボルン博物館を訪れてみてください。
見学要項は変更になる可能性があるため、公式サイトでチェックするようにしましょう。
なお、王立展示館とカールトン庭園は、2004年に 世界遺産 に登録されています。
英名 : Royal Exhibition Building and Carlton Gardens
住所 : 9 Nicholson St, Carlton, Vic 3053
マップ : Googleマップ
アクセス : トラム(シティサークル)パーラメント(PARLIAMENT)駅から徒歩5分
電話番号 : (03)92705006
営業時間 : イベントにより異なる
料金 : イベントにより異なる
公式サイト : 王立展示館とカールトン庭園
メルボルンに行くには欠かせないメインスポットです。
「世界一美しい道」と言われているここグレートオーシャンロード。
実は、あのミスチルの「 T ommorow never knows 」のPVが撮影された場所なんです。
毎日多くの観光客が訪れており、中でも 12使徒 と言われる奇岩は自然の神秘を感じます。
自然の壮大さ 、 美しさ を肌で感じることができる グレートオーシャンロード です。
ここまで行くにはツアーに申し込む人が大多数で、ほとんどのプランには道中で コアラを見ることができるスポット や、 野生の鳥がたくさんいるようなスポット に連れて行ってもらえます。
また、ツアーによっては カンガルーに会える スポットに行ったり、 日没直前にグレートオーシャンロードに到着 したり、 ヘリコプターで上空から眺める ことができるプランなどもあるので、ぜひ確認してみてください。
英名 : Great Ocean Road
アクセス : メルボルン市内から3時間ほど
料金 : 平均110ドル(プラン、ツアー会社による)
注意点 : 海辺は風が吹いていて寒いので、必ず上着は持っていくようにしましょう。
公式サイト : グレートオーシャンロード
メルボルンの駅と言ったらここ! と言うほど象徴的なこの駅。
1854年に オーストラリア初の駅 として誕生しました。
何と言ってもその外観は他の駅とは一味違います。
情緒あふれるエドワード王朝風の駅舎となっており、歴史的建造物にも認定されています。
1854年に建てられたこの駅は毎日多くの人が通学、通勤のため利用しており、その数およそ 25万人。
また、駅が一つの 観光名所となっている理由 の一つとして…
なんと馬車に乗れるんです!
筆者はまだ乗ったことがないのですが、30分100ドル、1時間200ドルほど。
少しお高めですが、思い出作りにはぴったりと言えるでしょう。
英名 : Flinders Street Station
住所 : Flinders Street Station Melbourne
マップ : Googleマップ
電話番号 : (03)96107476
公式サイト : フリンダース・ストリート駅
メルボルンで 一番有名な市場 である クィーンヴィクトリア・マーケット 。
こちらも 1878年創業 と、かなり歴史があります。
東京ドームの1.5倍 の広さを誇るマーケット内には、1,000もの店が立ち並んでいます。
屋外市場としては 南半球最大規模 です。
ここでは、新鮮な野菜、果物をはじめとし、様々な種類のお肉、チーズ、ワイン、コーヒー豆などが低価格で販売されています。
美味しいサンドイッチ系のお店やドーナッツのお店もあるので、小腹が空いた時でも手軽に買える物はたくさんあります。
なお金曜、日曜の終わりに近い時間帯には商品の値段が安くなります。
マーケット内にはたくさんのお店がありますが、当然お店によっても値段は異なり、自分の買ったものと同じようなものが、他では安く売っているなんてことがざらにあります。
まずは一通り同じ系列のエリアを回ってから買うようにしましょう。
英名 : Queen Victoria Market
住所 : 513 Elizabeth St, Melbourne VIC 3000
マップ : Googleマップ
アクセス : 電車→Melbourne Central駅、 Flagstaff駅から徒歩7分
電話番号 : (03) 9320 5822
定休日 : 月曜日、水曜日
営業時間 :
公式サイト : クイーンヴィクトリアマーケット
フィリップ自然公園は、メルボルンでも1,2位を争う有名観光スポット。
観光客のお目当てはもちろん、 可愛いペンギンちゃんたちの行進 です。
多くの方がこのペンギンちゃんたちに癒されるために訪れています。
また、フィリップ自然公園内にはコアラ保護センターもあり、ユーカリの森の中で過ごしているコアラも観ることができます。
おすすめの観光シーズンは 12月から2月 。
海の中から上がってくるペンギンとともに、巣で待っているちっちゃなひなを見られる可能性が高いからです。
南半球では夏にあたるこの時期 は、ペンギンの観察に絶好の季節と言えます。
英名 : Phillip Island Nature Parks
住所 : 1019 Ventnor Rd, Summerlands, Victoria 3922
マップ : Googleマップ
アクセス : メルボルンから約1時間半
料金 :
注意点 :
公式サイト : フィリップ島自然公園
フィリップ島自然公園は行くのに時間がかかるけれど、 ペンギンを見たい! という方たちにおすすめの場所が、ここセントキルダビーチです。
フィリップ島と比べるとペンギンの多さや美しさには多少は劣りますが、市内からトラムで約20分ほどの便利な場所にあります。
よく見てみると、日本語で何か書かれていました。
なんと 愛知県大府市 が数年間に渡り野生動物保護のために募金を募り、保護区を守る手助けをしていたようです。
なんと素晴らしい行いでしょうか。
さて、ペンギンちゃんは?というと…
見えますか?
なんと岩場に隠れているではありませんか。
係員さん曰く、この子は今日は外に出なかったのだそうです。
面倒くさがりやなのかもしれません。
こちらも可愛いペンギンさんの写真です。
セントキルダビーチ沿いには おしゃれなカフェ、レストラン があり、ペンギンを見た後のディナーも最高です。
これだけのために行くのはなぁという人は、近くにメルボルン唯一の遊園地があります。
その名は「 ルナパーク 」
園内には20種類ほどの乗り物やアトラクションがあります。
絶叫系の乗り物はないですが、レトロな雰囲気を味わえる遊園地です。
まずこちらで少し遊んでからセントキルダビーチに行くのがいいと思います。
すぐ近くにビーチ、トラムがあるため安心です。 ※基本は金曜夜から週末のみの開演となっています。
英名 : St Kilda Beach
住所 : St Kilda Beach
マップ : Googleマップ
アクセス :
料金 : 無料
70年近くの歳月を経て、1939年に完成しました。
地元の方達にも馴染みの深いこの大聖堂。
オーストラリア一の高さ を誇るローマカトリックの大聖堂として知られています。
内部は色とりどりのステンドグラスが張られた窓、高い天井、歴史を感じる造りは不思議な何かを感じる場所です。
オーストラリアの歴史に取っても重要なこの大聖堂は神聖な雰囲気に包まれています。
また、セント パトリック大聖堂の聖歌隊の本拠地でもあり、毎週日曜日の午後のミサの際にはその歌声を聞くことができます。
英名 : St Patrick's Cathedral
住所 : 1 Cathedral Pl, East Melbourne VIC 3002
マップ : Googleマップ
アクセス : シティサークル トラム BOURKE ST.&SPRING ST.から徒歩2分
電話番号 : (03)96622233
定休日 : なし
営業時間 : 9:00~17:00
料金 : 無料
公式サイト : セントパトリック教会
南半球で一番高い展望デッキである ユーレカスカイデッキ88 は、世界的にも有名な ユーレカ・タワーの88階 にあります。
2007年5月にオープンした 高さ297m のこのタワーは、多くの観光客が訪れるメルボルンの有名な観光スポットです。
メルボルンの美しい夜景を360度眺望するにはここしかありません。
世界初のエッジ体験、 THE EDGE と呼ばれるガラスキューブの中に入ると、まるで地上300メートル近い高さで空中散歩をしているようなスリル体験が味わえます。
実は下層階はオフィス、上層階は高級住宅の複合ビルとなっており、2011年までは世界で最も高い超高層マンションでした。
時間が許すのであれば、日中と夜中の2回とも行ってみることをおすすめします。
昼と夜では違ったメルボルンの街を見渡すことができますよ。
英名 : Eureka Skydeck
住所 : Level 88 ,7 Riverside Quay Southbank 3006
マップ : Googleマップ
アクセス : Flinders street駅から徒歩5分
電話番号 : (03) 9693 8888
定休日 : なし
営業時間 : 10:00~22:00
料金 : 大人28ドル、子供18.50ドル
公式サイト : ユーレカスカイデッキ
パッフィンビリー鉄道は、メルボルンから約50キロに位置するダンデノン丘陵の森林地帯を、片道約1時間20分で運航する、 オーストラリア最古の保存鉄道 です。
機関車トーマスのモデルになったとも言われ、イベント等も行われています。
森林から木材を運搬するために1900年に開業しましたが、1953年に地滑りが起きて、以降9年間ストップしていました。
その後、観光用列車として生まれ変わり、多くのボランティアの手によって1965年より運行再開となり、大人も子供も楽しめる人気のアトラクションになりました。
窓の無いオープンデッキから外に足を投げ出すスタイルが人気でしたが、2018年より禁止されています。
観光シーズンには駅窓口で希望の時間帯が取れない事もあるので、公式サイトから事前予約しておきましょう。
メルボルン発着で、鉄道乗車プラス、ティータイムやランチ、ヤラバレーのワイナリー巡り付きなどのツアーが出ているので、利用すると便利です。
英名 : Puffing Billy Railway
住所 : 1 Old Monbulk Road, Belgrave VIC 3160
マップ : Googleマップ
アクセス : 発着のBelgrave駅までは、メルボルンのフリンダースストリート駅(Flinders Street)から電車で1時間
電話番号 : (03) 9757 0700
定休日 : クリスマス
公式サイト : パッフィンビリー鉄道
メルボルンの南側に位置する町 ブライトン 。
この町には比較的リッチな層の人々が暮らします。
立派な家が立ち並び、駅の近くにある商店街では、人々がのんびりとコーヒーを飲んで暮らしている姿が印象的です。
その町から少し離れたところにあるのがブライトンビーチです。
ご覧ください!この美しい雲に隠れた夕日を。
オーストラリアを訪れるほとんどの人はこう言います「オーストラリアの空は日本とは違う。素晴らしい。」
夕日 と 雲 と 海 のコラボレーションは観るものを魅了させます。
広大な大空の下で、心落ち着かせてみてはいかがでしょうか。
少し端の方に歩いていくと、、なにやらカラフルな小屋がたくさんあるではありませんか。
ブライトンビーチといったらこの カラフルな小屋 と写真を撮る!というのがお決まりです。
カメラマンにも人気の撮影スポットとなっているので、カメラをお持ちの方はぜひチェックしてください。
数あるデザインの中からお気に入りを見つけて、一緒に写真を撮り、SNSに投稿。
これで完璧です。
アメリカの国旗が描かれていた小屋が一番人気でした。
海沿いにはカフェもあるので、ゆっくりと海辺で過ごしたい方にもおすすめです。
英名 : Brighton beach
住所 : Brighton VIC 3186
マップ : Googleマップ
アクセス : 電車→Brighton Beach、Middle Brighton駅から徒歩約10分
料金 : 無料
注意点 :
メルボルンでの滞在期間が限られている方や、遠出をしてみたいけれど言葉が心配、効率よくあちこち巡りたい…そんな方ならメルボルン発着のツアーがおすすめ!
中でもフィリップ島のペンギンパレード観光とグレートオーシャンロードは、ツアー参加者が多い人気ツアーです。
体長30センチほどの小さなフェアリーペンギンがヨチヨチと歩く姿はまるでパレードのよう。
一般席プランと、より近くで見ることができる特別観覧席のプランがあります。
ツアー名: フィリップ島ペンギンパレード&ワイルドライフパーク観光ツアー<午後発/日本語ガイド>by Mr John Tours
ツアー予約サイト: VELTRA
メルボルン市内ホテルを出発して、最初に向かうのはマルー・コアラ&アニマル・パーク で動物たちとご対面。
次にフィリップアイランドチョコレートファクトリーで、試食とお買い物タイム。
夕暮れに合わせてフィリップ島のペンギンセンターへ行き、ペンギンパレードを見学します。
見学後、レストランにて各自ディナータイム。
21:30~22:30を目安にメルボルン市内のホテルに戻ります。
個人では行きにくいグレートオーシャンロードの名所を巡る人気ツアー。
ベイオブアイランズの絶景や、野生のコアラを見つけに行く時間もあり、盛沢山なプランです。
日本語ガイドとともに専用車で行くので、何かと安心ですね。
ツアー名: グレートオーシャンロード+ベイ・オブ・アイランズ1日観光ツアー<日本語ガイド/車内フリーWifi/専用車>
ツアー予約サイト: VELTRA
メルボルン市内指定ホテルを出発し、まずはコーラックの街でピクニックランチ用の昼食を購入。
カリフォルニア・レッドウッドで真っすぐ天に向かって伸びるセコイヤを見学、その後野生のコアラを探しに出かけましょう。
ピクニックランチのあと、グレートオーシャンロードの名所、「12人の使徒」「ロックアードゴージ」「ロンドンブリッジ」「ザ・グロット」などを見学します。
美しいビーチ「ベイ・オブ・マーターズ」、夕暮れの「ベイ・オブ・アイランズ」などを巡ってメルボルン市内へ戻ります。
メルボルン市内には、超高級ホテルからバックパッカー宿まで数百ものホテルがあります。
ワーキングホリディや留学などの長期滞在なら話は別ですが、短期滞在、観光目的ならば、メルボルン市の中心地CBDエリアに泊まるのが便利。
オーストラリアで良く耳にする「CBD」とは、Central business districtの略で、市の中心部のことを指しています。
記事内でもご紹介しましたが、メルボルンの市民の足であり、観光客にとっても利用価値が高いトラム(路面電車)の駅が近いホテルを探すのもホテル選びの1つのポイント。
市中心部無料のトラムを存分に活用して、メルボルン滞在を楽しみましょう。
ちょっと贅沢なホテルステイを考えているなら、おすすめしたいのが「ザ ホテル ウィンザー」です。
創業1883年なので、オーストラリア建国よりも先に建てられたという歴史のある5つ星ホテル。
クラッシックな外観、内装は荘厳な雰囲気の中にも温かみがあり、英国ビクトリア調にまとめられています。
スパやプールといった設備はありませんが、他の5つ星ホテルに比べると、意外にリーズナブル。
世界中の著名人が宿泊してきただけあって、ホスピタリティ、サービス面が素晴らしいと評判です。
メルボルン市内には名だたる外資系の高級ホテルがいくつもありますが、せっかくならば、ここにしかない特別感があるホテルを選んでみてはいかがでしょうか。
客室はカテゴリー毎に広さや設備が違いますが、全体的にクラッシックで上品な雰囲気。
無料Wi-Fi、薄型テレビ、ワークデスク、ミニバー、電気ケトル、バスローブ、バスアメニティ、アイロンなどを完備しています。
メルボルンでのアフタヌーンティーといえば、必ず名前があがるほど人気なのが、ダイニングルーム「ワンイレブン」でのアフタヌーンティー。
伝統的なイギリス式のアフタヌーンティーをスパークリングワインとともに味わえます。
オーストラリア人が他都市からでもわざわざ訪れるというほどの人気なので、試してみる価値ありですね。
なお、アフタヌーンティーは要予約です。
住所 : 3000 111 Spring Street Melbourne
マップ : Googleマップ
アクセス : トラムBourke St/Spring St駅すぐ前、またはパーラメント駅から徒歩1分
電話番号 : +61396336000
営業時間 : チェックイン 15:00〜/チェックアウト~11:00
予約サイト : Expedia Booking.com Hotels.com
メルボルンで立地が良くコスパが良いホテルといえば「ノボテル・オンコリンズ」。
メルボルンのメインストリートであるコリンズストリートに面して建ち、トラム駅もすぐ。
ホテルの周りはショッピング街で、1892年から続くブロックアーケードも3つ隣の建物という好立地です。
ノボテルホテルはエコノミーホテルの部類ですが、清潔感があり設備も充実しているのが特徴。
メルボルンには数軒のノボテルホテルがありますが、ショッピングや街歩きを楽しみたい方にはこちらがおすすめです。
一番小さいデラックスダブルルームでも24㎡あり、ファミリースイートルームなら定員5名で49㎡と十分な広さ。
エキストラベッドを使用しない限り、15歳以下の子供は無料になるのは家族連れには嬉しいポイントですね。
無料Wi-Fi、ミニバー、セーフティーボックス、デスク、電気ケトルなどの設備も揃っていますが、バスアメニティは最低限になるので、持参するか現地調達で。
また、バスタブ付きとそうでない部屋があるので、必要な方は予約時に確認しましょう。
住所 : 3000 270 Collins Street Melbourne
マップ : Googleマップ
アクセス : トラムElizabeth Street駅から徒歩1分
電話番号 : +61396675800
営業時間 : チェックイン 15:00〜/チェックアウト ~12:00
予約サイト : Expedia Booking.com Hotels.com
ノボテルと同じように、エコノミーなホテルチェーンとして知られるイビスホテル。
メルボルンには数軒のイビスホテルがありますが、観光客にとって一番便利なのがこちらの「イビス メルボルン セントラル」です。
その名の通りメルボルンの中心に位置しており、「ノボテル メルボルン リトル ロンズデール ストリート」と隣り合っています。
無料トラムのエリア内なので、どこに行くにも便利。
美しい図書館として知られるビクトリア州立図書館までは、徒歩5分程度という立地です。
客室は全258室。
無料Wi-Fi、クロームキャスト付きの49インチLGスマートテレビ、セーフティーボックス、ミニバー、電気ケトル、ドライヤー、レインシャワーなどの設備はしっかり整っています。
フランスのホテルチェーンらしく、インテリアや色合いも可愛らしく機能的なので、女性の一人旅にぴったり。
一番小さなコンパクトルームは1名なら大丈夫ですが、2名にはちょっと狭く感じるサイズなので、スーペリア以上を選ぶのがおすすめです。
住所 : 399 Little Lonsdale Street Melbourne
マップ : Googleマップ
アクセス : メルボルン中央駅から徒歩5分
電話番号 : +61396660000
営業時間 : チェックイン 15:00〜/チェックアウト~11:00
予約サイト : Expedia Booking.com Hotels.com
メルボルンのおすすめ観光スポットとホテルをご紹介しました。
気になった場所はありましたか?
年々人気が高まっているメルボルンの街には、まだまだ魅力的な場所がたくさんあります。
オーストラリア旅行・観光の際にはぜひ訪れてみてください。
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最終更新日 : 2023/01/16
公開日 : 2016/10/14