古くは「みちのく」と称され、中心から遠く離れた辺境の地であった東北地方。 今では新幹線や高速道の開通でアクセスが格段に向上し、身近に観光できるエリアとなりました。 厳しい自然環境下にありますが、ダイナミックな自然美、歴史的な街並み、個性的な温泉など、ここでしか体験できない魅力的な観光資源に恵まれています。 今回は東北地方全6県を対象に、おすすめの観光スポットを厳選しました。 東北地方といっても、各県によって趣の異なる魅力があります。 本記事を参考に、お気に入りの観光名所を見つけてみてください。
オーストラリア旅行と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。 グレートバリアリーフや美しい海とビーチ、熱帯雨林や大自然、コアラやカンガルーといった希少な動物たち… どれも観光客にとっては体験しておきたい必見スポットですが、ここケアンズには全て揃っているんです! 2つの世界遺産に、ジブリ映画「天空の城ラピュタ」のモデルになったお城、「世界の車窓から」のモデルになったあの列車まで登場!? 本記事では、現地ルポや知っておきたい豆知識たっぷりで、ケアンズの観光情報やおすすめホテルをご紹介します。
チューリップと風車が有名なオランダ。 見どころはそれだけではなく、ゴッホやレンブラントをはじめ世界的な有名画家を輩出するなど、芸術面でも優れた国として知られています。 また、合法的に麻薬を吸うことができるコーヒーショップや、売春を観光スポットとする飾り窓地区のように、日本とは大きく異なる文化を体験できるのも興味深いところです。 ここでは、オランダのおすすめ観光スポットを、オランダ駐在員の筆者がエリア別にご紹介します。 オランダ旅行の際の観光地選びはこれでバッチリです。
北欧ノルウェーの首都オスロは、人口約65万人で、ノルウェー観光の玄関口として多くの観光客が訪れるノルウェー最大の都市です。 南北に細長いノルウェーの南に位置し、町はオスロフィヨルドを取り囲むように広がっています。 ノルウェーを代表する画家エドヴァルド・ムンクの作品を楽しめる美術館や、ヴァイキングの歴史を知ることができる博物館、アナと雪の女王のアレンデール城のモデルになったお城、王宮、ノーベル平和センターなど、見どころが盛り沢山! 本記事では、オスロの代表的な人気観光スポットや旅行情報をご紹介します。
「ローマは1日にして成らず」「すべての道はローマに通ず」という格言の通り、ローマは多くの歴史が残る町です。 コロッセオや凱旋門など、教科書や映画で見たままの風景が溢れる町並みは圧巻! その他にも、美しい景色と美味しい食事が楽しめるのも、イタリア・ローマの特徴と言えるでしょう。 ヨーロッパのルーツを探る旅には外せないローマ。 本記事ではローマのおすすめ観光スポットやホテル、レストランを取り上げるので、ぜひローマ旅行・観光にお役立てください。
美しい景色を持つ、日本人観光客にも人気のイタリア。 イタリアは地域によって景色も人も異なる魅力を持っています。 今回は、イタリアのどの都市とも違う雰囲気を持つナポリをご紹介します。 「ナポリを見てから死ね」と言われるほどの美しい景色、輝く太陽、紺碧の海。 ヴェスヴィオ山を望む雄大な景観の中に広がるオリーブの林、咲き乱れる花々に、この世の楽園を見ること間違いなし! 本記事では、ナポリを旅行するなら絶対に見逃せない観光スポットやレストランをはじめ、滞在におすすめのホテルもご紹介します。
和歌山へ観光・旅行をするとなると、どのようなものを思い浮かべますでしょうか。 本州最南端の町である串本、美しい海を楽しめる白浜、世界遺産の熊野古道、日本最古の温泉郷など、実は和歌山は観光の見所が満載の県です。 そんな観光資源に溢れた和歌山県の魅力を伝えるべく、足を運んで頂きたい自慢の観光スポットを厳選しました。 また、和歌山を旅行される方におすすめの宿泊施設やレストランも合わせてご紹介します。 これから和歌山を観光しようと思っている方は、本記事をもとに旅行の計画を立ててみてください。
イタリアは中毒になる!一度好きになると何度も訪れるリピーターの方が多い国の一つです。 その理由は、見るべき所が多すぎる、美味しい物が多すぎる、買いたい物が多すぎる、美しい自然が多すぎるなどなど。 日本人の空前のイタリア旅行ブームは落ち着いたとはいえ、世界的に見るとイタリアへの観光客は増え続けていて、2019年度の統計では6,450万人を突破して世界第5位というから凄い勢いです。 本記事では南イタリア、中部イタリア、北イタリアに分けて人気観光スポットを厳選しました。 イタリア旅行の参考にしてくださいね。
イタリアの首都・ローマに位置する世界最小の国「バチカン市国」。 その面積は、東京ディズニーランドよりも小さいというから驚きです。 バチカン市国は、ローマ法王が暮らすカトリック教会の総本山です。 人口は800人あまりですが、国旗も存在する立派な国で、全体は世界遺産に登録されています。 バチカン市国にはカトリック信者だけでなく、旅行者でも楽しめる魅力がいっぱい! 本記事ではバチカン市国にあるおすすめの見どころや、初めて訪れる方でも安心の観光情報を解説しています。 現地を訪れる際はぜひ参考にしてください。
東京は大都市として日本の経済・文化・政治の中心地であるだけでなく、数多くの観光やグルメスポットも存在します。 ただ、地方住まいの方をはじめ「東京の観光スポットは多すぎてどこに行けばいいかわからない!」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで本記事では、東京在住の筆者が東京を観光するなら行ってほしい観光名所を穴場スポットも含めてご紹介します。 東京に初めてきた、一人でぶらり旅、カップルでデート、子供を連れてお出かけ、高校の修学旅行、女子旅、外国人の案内など、様々なシーンでご活用くださいね。
日帰りでも行ける、日本から一番近い外国「韓国」。 時差もなく、比較的安く行けるため、老若男女を問わず長年人気の旅行先です。 一度訪れるとその魅力の虜になり、一年に何度も足を運ぶ人もいるほど。 韓国の文化や歴史に触れられる観光スポットが豊富にあることや、コスメやファッションが充実しており、常にトレンドの最先端をいっているのも人気の理由の一つです。 今回は、そんな韓国の定番・穴場の観光スポットから、行ったらぜひ食べてほしい絶品グルメをご紹介します。 韓国旅行や観光をより楽しめる情報が盛りだくさんです。
岐阜県は面積が広く、また北部の飛騨方面と南部の美濃方面では自然や文化でも大きな違いがあります。 3,000m級の穂高連峰を間近で見ることもできますが、木曽川水系の河口近くでは海抜ゼロメーター地帯となっています。 伝統文化・風習でも高山の町並みや白川郷の合掌造りから、岐阜市の鵜飼など変化に富み、また県内のあちこちにはテーマパークがあったり、有名な温泉地もあることが岐阜観光の特徴です。 本記事では岐阜県のエリア別に代表的なおすすめ観光スポットを取り上げるので、ぜひ参考にしてください。
九州の真ん中に位置する、肥後の国熊本。 熊本には歴史溢れる場所や温泉、大自然の絶景、美味しいグルメなどたくさんの見所があります。 近年では、ゆるキャラくまモンが日本を一世風靡しました。 熊本は2016年4月14日に、2度に渡り震度7の地震が発生しました。 その後、複数回の震度6の地震で壊滅的な被害を受けました。 地震活動も徐々に沈静化し、復旧に向けて熊本県全体が前向きに強く立ち直りつつあります。 観光を楽しむことは、熊本県を応援する復興支援にも繋がります。 今回はそんな熊本の観光名所をご紹介します。
アメリカ合衆国の東海岸に位置するニューヨーク州。 政治・経済や金融における世界の中心であるほか、音楽・ファッションなど文化の発信地としても知られています。 また、ニューヨークは世界的な観光地としてもお馴染みで、毎年多くの観光客で賑わっています。 タイムズ・スクエアや自由の女神などの観光名所は、一生に一度は訪れてみたいものです。 本記事では、ニューヨークでも特に人気のあるマンハッタンのおすすめ観光スポットをエリア別にご紹介します。 おすすめのホテルや旅行に役立つ情報もまとめているので、ぜひご覧ください。
ニューヨークは、「人種のるつぼ」と言われるほど、世界中から人々が集まるエキサイティングな街です。 今回は、そんなニューヨークを観光するなら絶対に行って欲しい、おすすめの絶景スポットをご紹介します。 ※ここでは、ニューヨークをマンハッタンと定義付けて記事を執筆させて頂いておりますので、予めご了承くださいませ。
かつては7つの海を支配し、世界最大の領土を誇ったイギリス。 「大英帝国」の遺産は、英語をはじめ政治や文化・芸術、スポーツの分野にと幅広く世界に根付いています。 近代以降の日本とも深い関わりを持った国であり、昔から旅行先としても人気があります。 イギリスを旅行するなら、ロンドン観光だけではもったいないです。 本記事ではイングランドやスコットランドの人気観光地の他、日本からの旅行先としては馴染みが薄いウェールズや北アイルランドの観光スポットもご紹介します。 今までとは違ったイギリスが見えてくるはずです。
スコットランドはイングランド・ウェールズ・北アイルランドとともに、「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」として、日本では通称「イギリス」と呼ばれています。 多くの民族紛争を繰り返す過程で今に至っていることもあり、家紋であるタータンキルトや仲間を鼓舞するバグパイプのような文化を大事にしている国です。 厳しい自然が広がる大地と中世ヨーロッパの風情を、今なお色濃く残した国と言えます。 本記事ではスコットランドのエディンバラを中心に、その魅力と観光スポット、その他のおすすめ都市も厳選してご紹介します。
アフリカ大陸の北西に位置するモロッコ。 四方を異なる文化に囲まれ、現在までに独自の文化を確立させました。 近年、日本でもタジン鍋やアルガンオイルなどの産地として名を知られ、モロッコを訪れる人も増えています。 モロッコはヨーロッパやアフリカ、中近東の文化が入り混じり、その多彩さに目移りするばかりの魅惑の国です。 異国情緒たっぷりでさらには街中に猫、猫、猫! 本記事ではモロッコに行くなら絶対外せない定番観光地をはじめ、モロッコでのショッピングやグルメ情報も合わせてご紹介します。
迷路のような旧市街が楽しい古都フェズ、どこまでも青い街シェフシャウエン、雪の残るアトラス山脈、サハラで見る朝日、大道芸人や屋台で賑わうジャマエルフナ広場のあるマラケシュ。 話題のアルガンオイル、マルシェバッグに革製品などのモロッコ雑貨、タジン、クスクス、ミントティー… アラブの国なのに、フランスの香りがするモロッコには魅力的な場所がたくさんあり、いつだって旅人をワクワクさせてくれます。 さあ、次の旅行はモロッコに出かけてみませんか?
雄大な自然と歴史的建造物に恵まれた、関東屈指の観光地・日光。 ユネスコの世界遺産にも指定され、国内外から多くの観光客が訪れる場所です。 日光東照宮や華厳の滝、中禅寺湖等・・・まさに「日光を見ずして結構というなかれ」の格言どおり、魅力的な観光スポットがたっぷり。 今回、日光の観光地を従来の定番スポットに留まらず、広く「日光市」に視野を広げてみました。 鬼怒川エリアや秘境・湯西川、産業遺産・足尾銅山など・・・日光市内の魅惑のスポットをまるごと紹介します。 とっておきの日光の旅を満喫してみませんか?