天井のない美術館と称されるベルギーの古都ブルージュ。 石畳の路地、静かな運河、まるで中世のまま時が止まったかのような趣のある街です。 旧市街全体が世界文化遺産に登録されているため、街並みも美しく保存されていて雰囲気も抜群。 首都ブリュッセルからのアクセスも良く、ベルギー観光には欠かせない街と言えるでしょう。 本記事では、世界中から320万人以上の人が訪れるというブルージュの魅力をたっぷりとご紹介します。
ベルギー第二の街アントワープは、中世の歴史的建造物、モダンな現代建築、おしゃれなカフェやレストランなど、クラッシックとモダンが上手く融合された魅力的な街です。 アムステルダム、チューリッヒ、ウィーン、バレンシアと並んで建築・アート・食・ファッション・デザインで旅人を魅了する街「クール・キャピタル」を宣言し、注目を集めています。 本記事では、ベルギーの巨匠ルーベンスの工房や祭壇画、世界遺産に登録された世界最古の産業印刷所、美しいルネッサンス様式の市庁舎など、見逃せない観光スポットを厳選してお届けします。
道後温泉は四国・愛媛県松山市に位置し、3000年もの歴史がある日本最古級の温泉です。 源泉かけ流しの温泉は、美容や療養に効果があると言われています。 また「道後温泉本館」には、夏目漱石や正岡子規などの文豪が訪れたことでも有名です。 観光スポットが集まっているので、ご紹介する場所は全て徒歩で周ることができますよ。 現在工事中の道後温泉本館、おすすめ旅館、周辺スポットなど、現地取材で分かったことを一挙にご紹介します。
「アメ横商店街連合会」(通称:アメ横)は、東京都台東区上野にある商店街です。 JR上野駅から御徒町駅にかけて伸びる500mほどの商店街には、約400ものお店がひしめき合っています。 年末年始には、鮮魚やお正月食品の安売りが行われることでも知られている観光スポットです。 中には値引き交渉ができるお店があったり、お菓子のたたき売りをしているお店もあり、商店街の名物になっています。 本記事ではショッピングからグルメまで、あらゆる楽しみ方ができるアメ横の魅力を掘り下げてご紹介します。
仕事や学校が忙しく、なかなか泊まりがけで温泉に行くことはできませんよね。 それなら、日帰りで温泉を楽しみませんか? 特に都心からであれば交通の便も良いため、日帰りで行くことのできる温泉施設も多いです。 本記事では、東京から気軽に行ける関東の日帰り温泉をご紹介します。 東京都内をはじめ神奈川・埼玉・群馬・茨城・千葉のおすすめ温泉スポットをまとめているので、日帰り温泉を楽しみたいと思っている方は是非参考にしてください♪
韓国第二の都市「釜山」。 大都市らしい観光スポットがありつつも、港町ならではの雰囲気が魅力的です。 韓国の南に位置し、日本に近い海外都市の一つ。 フライト時間が短いのはもちろん、九州・関西地方からフェリーでアクセスすることもできます。 芸術や文化、歴史のある街でもあり、特に世界中のスターが集まる「釜山国際映画祭」は、俳優さんとツーショットを撮るチャンス! 韓国のマチュピチュといわれる「甘川文化村」や、海に囲まれた街ならではの絶景も見逃せません。 今回は釜山のおすすめ観光スポットをエリア別にご紹介!
アメリカ合衆国南西部のネバダ州で最大の都市「ラスベガス」。 カジノやギャンブルの街というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。 そんなラスベガスは、カジノの他にもコンサートやショーなど多くのエンターテインメントが集まる賑やかで楽しい街です。 また、ホテルやショッピングモールは、規模や装飾も日本とは比べ物にならないレベルで驚かずにはいられません。 本記事では、そんなラスベガスでおすすめの観光スポットとホテルをご紹介します。 ラスベガスの歴史やカジノの楽しみ方もぜひ参考にしてください。
神奈川県のど真ん中に位置する厚木市は、県央エリア最大の都市。 東京都心や横浜方面まで1時間圏内というアクセスの良さと、子育て支援の充実など恵まれた住環境から、近年人気が急上昇している街です。 県外の人にも知名度が高い厚木ですが、観光スポットとなると、すぐに思いつく人は少ないかもしれません。 相模川と丹沢山系に囲まれた厚木市は、自然がとても豊かで魅力的なところ。 大自然を利用した公園も多く、温泉やグルメも充実しています。 本記事では、一日では回り切れない厚木のおすすめ観光スポットを一挙にご紹介します。
ユーラシア大陸最果ての国、ポルトガル。 ここ数年は自然の美しさや素朴な雰囲気で古き良き時代を彷彿とさせる街並み、フォトジェニックな村、そして美味しいポルトガル料理などに注目が集まり、日本からの観光客が増加しています。 ヨーロッパの中では物価が安く、人も親切で治安も良いため、女子旅にも人気です。 本記事では、ポルトガルを何度も訪れた筆者が、ポルトガルの魅力やおすすめの観光スポットをたっぷりとご紹介します。 合わせて滞在に便利なホテルも取り上げているので、ぜひポルトガル旅行・観光の参考にしてください。
東京ディズニーランドへ行ったら、色々なアトラクションを楽しみたいですよね。 ただ、連日大賑わいのディズニーランドでは、混雑のため待ち時間の長いアトラクションばかりで、1日に乗れるアトラクションの回数も限られてきます。 そこで本記事では、ディズニーランドのアトラクションを網羅的にまとめた上で、効率的にアトラクションを楽しめるおすすめの時間帯も合わせてご紹介します。 また、2022年5月19日開始の新サービス「ディズニー・プレミアアクセス」や「エントリー受付」などの使い方などについても解説していきます。
アメリカ・ニューヨークのシンボル「自由の女神」(Statue of Liberty)。 自由を象徴する像は、知らない人はいないほど有名です。 女神像が立つリバティ島には、なんと年間数百万人もの人が世界中から来訪するそう。 一生に一度は訪れてみたい、必見の観光スポットです。 本記事では、そんな「自由の女神」の見どころを徹底解説! 実際に現地を訪ねた筆者が、自由の女神像のあるリバティ島へのアクセス方法や料金、合わせて観光したい周辺スポットをご紹介します。 ぜひNY旅行・観光の際の参考にしてください。
憧れの海外旅行。 世界には北米やヨーロッパをはじめとする魅力的な観光地が多く存在します。 人生一度きりですし、せっかく旅行するなら感動する絶景や美味しいグルメを堪能したいものです。 意外とハードルが高く感じるかもしれませんが、近年ではLCCなどの普及もあり、誰でも気軽に海外へ行けるようになりました。 本記事では、初心者でも安心して行ける国をはじめ、おすすめの海外旅行先を日数別にご紹介します。 物価の安い東南アジアを中心に、冬でも楽しめる観光地など幅広くまとめているので、ぜひ参考にしてください。
スペインのバルセロナにあるサグラダファミリアは、スペイン内でも屈指の人気観光スポットの1つです。 サグラダファミリアは、天才建築家ガウディが造った未完の傑作として有名な建築物。 2005年には世界遺産に登録され、国内外から連日多くの観光客が訪れます。 筆者も実際に行きましたが、近くで見た時はその大きさに圧倒されました… 着工から130年以上も経過していますが、いまだに未完なのが信じられないほどです。 本記事ではサグラダファミリアの見どころやアクセス、周辺のおすすめ観光スポットを取り上げます。
1000年にも及ぶ伝統と格式を誇る街・京都。 その由緒ある街並みは、日本人の心のふるさとであり、永遠の憧れでもありますね。 そんな京都を彷彿させる「小京都」が全国津々浦々に存在します。 古くて情緒あふれる街並みが京都の雰囲気に似ていたり、伝統ある文化が残っていたりと、小京都たる所以は様々です。 ただ、どの街にも共通することは、故郷に帰ってきたような、ホッとする居心地の良さかもしれません。 今回は全国のおすすめしたい小京都をまとめました。 あなたのお気に入りの街がきっと見つかるはずです。
日本三名泉である草津温泉が有名な群馬県。 草津温泉は、泉質だけでなく、温泉街もとても魅力です。 また、群馬県には温泉だけでなく、自然の魅力が詰まった観光スポットが豊富にあります。 群馬の観光地は東京や埼玉から日帰りできるほどの距離にあるため、関東近郊の人にもおすすめです。 今回は、群馬の観光地を利根沼田・東部・中部・吾妻・西部の5つのエリア別に紹介していきます。
「アドリア海の真珠」と称されるクロアチアの港町ドブロブニク。 世界遺産にも登録されている街並みは、映画『紅の豚』のモデルや、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の舞台となったことでも有名です。 旧市街を囲む大理石の城壁と、中世の雰囲気をそのまま残したかのようなオレンジ色の屋根に覆われた家々、そしてその前に広がる深みのある群青色のアドリア海は、思わずうっとりと見惚れてしまう美しさです。 本記事では、そんなドブロブニクの魅力を、おすすめの観光コースやホテルと合わせてご紹介します。
地中海最大の島であるシチリア島は、イタリア20州の中で最大で、四国より大きく九州より小さいサイズ。 地中海の中心という場所柄、古代から多くの民族が征服を繰り返し、ギリシャ・古代ローマ・ビザンチン・アラブ・ノルマンなど、時代ごとに様々な文明の影響を受けてきました。 シチリア島には雄大な自然、深い歴史と遺跡、青い海にリゾート、温かい人々に素朴で美味しい料理と、イタリア好きにはたまらない魅力がぎゅっと詰まっています。 本記事では、シチリア島が大好きな筆者がおすすめの観光スポットとホテルをご紹介します。
3連休もあれば気軽に行ける国「カンボジア」。 世界遺産の「アンコールワット」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。 近年、カンボジアはアジアの中でも観光客を増やしている国で、暖かい気候や少ない時差、物価が安いことから、一度行った方のリピート率が高いのも特徴です。 日本との歴史も相まって、親日家が多いのも安心して行ける理由の一つ。 遺跡群や石像が好きな方は、特に訪れてほしい魅力あふれる国です。 今回は神秘的な国「カンボジア王国」の特徴、観光スポット、グルメ、お土産などをまとめてご紹介します。
アンダルシア州の州都セビリアは人口約70万人、スペイン南部の政治・経済・文化の中心都市です。 多くの人がイメージするフラメンコや闘牛、青い空に陽気な人々といったスペインらしい要素がぎゅっと詰まっていて、訪れるとなんだか元気になる街です。 イスラム統治が長く続いた地域なので、アラブ風の建物や街並みが多く残されているのも魅力のひとつ。 15世紀から16世紀にかけての大航海時代に、栄華を極めた頃の面影をあちこちに見ることもできます。 今回はそんなセビリアのおすすめ観光スポットを厳選してご紹介します。
品川駅は、山手線をはじめとする数多くのJR在来線や東海道新幹線、京浜急行電鉄が乗り入れるターミナル駅です。 全国各地から沢山の人が集まることから、駅構内やその近辺の商業施設が充実しており、お土産を購入できるお店も豊富に揃っています。 ただ、様々なお土産があると、どれを選んだらいいのか迷ってしまうこともあるでしょう。 そこで本記事では、品川駅構内とその周辺施設で購入できるおすすめのお土産をご紹介します。 お菓子から雑貨まで色々なジャンルのお土産を施設別に解説するので、品川駅に行く際は参考にしてください。