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【プレジャーガーデンエリア】プレジャーガーデンのアトラクション
国営ひたち海浜公園周辺の観光・グルメスポット:那珂湊おさかな市場
国営ひたち海浜公園は、 茨城県 のほぼ中央部・ひたちなか市にある国営公園です。
公園の敷地総面積は350ヘクタールに及び、 東京ディズニーランド の5倍の面積に相当する広大なものです。
そのうち55%、およそ200ヘクタールが公園として利用されています。
太平洋に面し、砂丘や樹林、草原、湧水池など特色のある自然環境を活かした緑豊かな公園となっています。
四季を通じて色彩豊かな花や草木を楽しむことができ、特に春のネモフィラ、秋のコキアの絶景は、この公園の代名詞です。
ほかにも遊園地や林間アスレチック、バーベキュー場、サイクリングコースなど施設が充実しています。
この公園がある場所は戦前、旧日本陸軍の飛行場・飛行学校がありました。
戦後米軍に接収され、軍用地として利用されていましたが、昭和48年(1973年)に日本に返還され、公園として整備されることになりました。
一時期、東京ディズニーランドの建設候補地になったこともあります。
実際に国営公園として開園したのは、平成3年(1991年)なので、比較的新しい公園です。
海外メディアやSNSで度々紹介されているため、国内だけでなく海外でも知られた公園となっています。
アクセスが多少不便なところにあるにもかかわらず、多くの外国人観光客が訪れる場所です。
また、平成29年度の茨城県政世論調査の結果、「茨城の魅力として知人に自慢したいもの」の項目で、ひたち海浜公園が一位にランクインされました。
いかに県民に愛されている公園かわかります。
国営ひたち海浜公園の開園時間は、9:30~17:00となっています。
しかし、下記の期間は時間が変更になります。
7月21日~8月31日 9:30~18:00
11月1日~2月末日 9:30~16:30
休園日は、基本的に毎週月曜日ですが、月曜が祝日の場合は開園し火曜日が休みとなります。
また、大晦日~元旦と、2月の第1火曜日から金曜日は休園となります。
しかし、下記の対象期間は、月曜日も含めて毎日開園します。
入園料金は平成30年4月より改定となり、中学生以下は無料となりました。
高校生以上の大人は450円、65歳以上のシルバーは210円となっています。
泊りがけの訪問などで2日間かけて入園したい場合には「2日通し券」の購入が便利です。
こちらは、大人500円 シルバー250円と非常にお得となっています。
一年間に何度も足を運びたい人には「年間パスポート」がおすすめです。
通常は大人4500円、シルバー2100円で、駐車券(通常は普通車1回:510円)付では、大人6560円、シルバー4160円となります。
広大な敷地のひたち海浜公園には、大きく分けて3つの出入り口があります。
訪れてみたいエリアによって、最寄りのゲートが異なってきます。
入場したけれど、訪れたい場所への移動が大変だった・・・なんてことがないよう事前に把握しておきましょう。
マイカーで訪問する場合、この3か所に駐車場が設置されています。
春先には色彩豊かなチューリップを鑑賞できる「たまごの森フワラーガーデン」や「スイセンガーデン」をます訪問したいのなら、この入口がおすすめです。
ゲートのすぐ近くに人工池と噴水が涼し気な「水のステージ」があり、こちらで開催されるイベントに参加する場合も一番最寄りです。
森林浴を楽しめる自然の森(樹林エリア)も近くにあります。
直進ルートで、ネモフィラの「みはらしの丘」までも徒歩15分くらいです。
バスを利用しての到着ゲートのほとんどは、この西口となります。
中央ゲートがある南口は、遊園地のある「プレジャーガーデン」が目の前にあります。
プレジャーガーデンで満喫したいのなら、この南口がおすすめです。
林間アスレチックや芝生遊びが楽しめる「草原エリア」を利用するにも最寄りの入り口です。
但し、みはらしの丘までは最も遠い場所となります。
海に面した入り口で、「砂丘エリア」を訪れるには一番最寄りとなります。
BBQ場も近くにあります。
この海浜口から、みはらしの丘まで徒歩10分くらいですが、プレジャーガーデンやたまごの森からは最も遠いです。
ひたち海浜公園まで歩いていける鉄道の駅は存在しないので、駅からバスに乗り換えるか、もしくはマイカーでの訪問が基本となります。
下記の交通機関が毎日運行されています。
ネモフィラのシーズンには、勝田駅から臨時直行バスが「海浜公園西口」が運行されます。
ほかにも 東京 駅( 浅草 ・ 上野 駅経由)、宇都宮駅から直通高速バスが出ており、ともに2時間程度で「海浜公園西口」に到着します。
常磐高速道から北関東自動車道~常陸那珂有料道路を経由し、「ひたち海浜公園IC 」で降りるのが最も一般的なルートです。
ほかにも常磐高速道「東海スマートIC」、「日立南太田IC」より国道6号~県道31号を経由するルートがあります。
しか、しネモフィラのシーズンなど混雑時の土日祝日は、相当の渋滞を覚悟しなければなりません。
駐車場は、3か所のゲートに設置されています。
西口:2000台
南口:2000台
海浜口:350台
料金は1日券で普通車510円、オートバイ260円となります。
東京ディズニーランドの数倍の敷地面積を持つ、ひたち海浜公園の中を徒歩で移動するのは大変です。
どうせ行くなら、園内のいろいろな場所を散策したいもの・・・公園内の移動手段として下記2つの方法があります。
園内を走るミニ電車です。
一周約40分で運行しており、10か所の停留所が設置されています。
乗り降りは自由なので、気に入った場所で途中下車して散策するのも楽しいでしょう。
料金体系は「1日周遊券」となっており、1名500円で利用できます。
動物タイプなどトレインのバラエティも豊富に存在します。
潮風を受けながら、のんびりと移動するのには最適です。
自由気ままに園内を移動したい人には、レンタルサイクルがおすすめです。
総延長11kmのサイクリングコースが設置されていて、とても心地よい園内移動が楽しめます。
コース上には所々に駐輪場があるので、気に入った場所で自転車を停め、ゆっくりと滞在することができますよ。
料金体系は3時間まで400円、延長30分ごとに50円の追加料金となります。
自転車は3段変速の軽快車(ママチャリ)、ほかにも電動アシストやダンデム車も用意されています。
自転車のカゴに登録番号が書いてあるものの、同じ形の自転車ばかりなので、駐輪場で探すのは大変・・・ペットボトルなど目印をカゴに入れておくことをおすすめします。
レンタルサイクルは西口、南口、海浜口にサイクルセンターがあり、そこでレンタルすることができます。
また公園内に自分の自転車を持ち込むことも可能です。
国営ひたち海浜公園は、森林あり、砂丘あり、遊園地あり・・・とバラエティに富んでいます。
この公園は、下記7つのエリアに分類されており、それぞれのエリアに魅力的なスポットが存在しています。
定番の絶景スポット鑑賞のあと、砂丘越しに雄大な太平洋の大海原を眺める、時には童心に帰って遊園地を満喫・・・。
1日だけではとても遊びきれないほどです。
それでは、国営ひたち海浜公園のおすすめスポットを、エリア毎に紹介しましょう!
バスを利用して訪れる場合、事実上のメインゲートになるのが「西口・翼のゲート」です。
このゲートを通って右手に登場するのが、「たまごの森」~卵をかたどった楽しいオブジェが出迎えてくれます。
卵のオブジェは子供たちの遊具になっていて、小さな子供たちが夢中で遊ぶ姿が見受けられます。
春先にはたまごの森に設置されている花壇が、色鮮やかなチューリップの花で彩られます。
みはらしの丘でネモフィラが満開になり始めるのと同じ頃・・・4月中旬~下旬が見ごろとなります。
ここで鑑賞できるチューリップは、約200種25万本!~チューリップって、こんなに種類が豊富にあるんだと驚かされます。
たまごの森フラワーガーデンで、チューリップの花が咲き始めるころ、ここスイセンガーデンではスイセンの花が満開を迎えます。
国営ひたち海浜公園のスイセンガーデンは、約1ヘクタールと都市公園では最大級を誇ります。
黄色や白の可憐なスイセンの花に加えて、サクラやハナモモの花がアクセントになり、優雅な春の訪れを告げてくれます。
西池は、「西口・翼のゲート」を通ってすぐ目の前にある大きな人工池です。
この西池には、霧状のミスト噴水と直上噴水があり、池を横切る橋からの眺めは最高です。
橋はサイクリングコース上にあり、池からの風が本当に心地く感じられます。
カルガモやカイツブリなどの野鳥が羽を休める姿に出くわすこともできます。
西池の畔には、約1万人収容の野外ステージ場・「水のステージ」が設置されており、コンサートやフェスティバルなどに利用されています。
樹林エリアは、西口ゲートから入って左手に広がるとても広い森林地帯です。
エリア内には遊歩道が整備されていますが、あまりの広さに迷子になってしまいそう・・・。
「ひたちなか自然の森」は、アカマツとクロマツの樹林を主体とし、既存の植生を最大限に活かした里山です。
園内には観察池が設置されていて、カワセミなどの野鳥を間近に観察することができます。
また、環境省レッドデータブックで、純絶滅危惧種に指定されている「オオウメガサソウ」が自生している貴重な場所となっています。
6月中旬には、期間限定でオオウメガサソウの開花を鑑賞することができます。
樹林エリアには、ほかにも貴重な昆虫や植物が生息する湿地帯・沢田湧水池や、ヤマザクラの巨木並木の散策路などの見どころがあります。
マイナスイオンをたっぷり吸収して、快適な森林浴を楽しめるエリアです。
ツツジ科ウメガサソウ属の植物で、日本国内でも限られた場所にしか生息していません。
国営ひたち海浜公園が、自生する南限地となっています。
10-15cmの小さな植物で、6月初旬~中旬にかけて可憐なピンク色の花を咲かせ、「森の妖精」という別名を持ちます。
国営ひたち海浜公園のなかで一番の見どころといえば、この「みはらしの丘」に間違いないでしょう。
標高58mの高さがあり、この頂上はひたちなか市の最高地点となっています。
この頂上から遠くに太平洋の海原、眼下にみはらしの丘の絶景を眺めることができます。
頂上に向かう途中にある「みはらしの鐘」はデートの定番スポットです。
ネモフィラ真ん中で、鐘を鳴らして二人の愛を誓ってみましょう。
みはらしの丘は、ネモフィラの絶景スポットとして海外にまで知られています。
それほど知名度がなかったネモフィラの名前を一躍有名にしたのは、このひたち海浜公園の功績であるといっても過言ではないと思います。
毎年4月中旬から5月上旬にかけて、みはらしの丘一帯(およそ3.5ヘクタール)は450万本ものネモフィラに覆われます。
青空とネモフィラのスカイブルーが見事に調和した絶景は、ここでしか体験できません。
北米原産の一年草で、和名は瑠璃唐草(るりからくさ)とよばれています。
英名は”Babyblue eyes"~赤ちゃんの目のように可愛い花だからかも・・・。
また、ネモフィラはギリシャ語の「ネモス(小森)」と「フィレオ(愛する)」が合わさった言葉で、森林の周辺に生息していることからきています。
白い花の系統もありますが、ひたち海浜公園で植栽されているのは、「インシグニスブルー」という青い花の品種です。
ひたち海浜公園では、毎年11月位に種まきが行われ、春の開花に備えます。
ネモフィラのシーズンが終わったみはらしの丘は、夏から秋にかけてコキアが見ごろになります。
モコモコしたユニークな形が可愛らしいコキアは、夏場の緑から秋には鮮やかな紅葉に変化します。
ネモフィラとは一味違った絶景を堪能できます。
コキアは中国原産の一年草です。
和名はホウキグサ~昔はこの植物の茎からホウキを作っていたため、名付けられました。
コキアの実は、”畑のキャビア”とよばれるトンブリで、食用になりますが、ここで栽培されているコキアは鑑賞用の品種です。
みはらしの丘では、約35000本のコキアが植えつけられます。
7月上旬から9月中旬にかけては「緑のコキア」を、10月中旬位から「赤いコキア」を楽しむことができます。
みはらしの丘の麓には、懐かしい農村の風景を再現した「みはらしの里」があります。
この場所の見どころは、約350年前の茅葺古民家の復元建造物です。
茅葺古民家は、もともと旧土肥家旧宅とよばれた江戸時代初期の建物で、稲敷市の利根川沿いにあったものです。
一旦解体され、2010年に当時の資材を用いて復元されました。
古民家周辺は、春は菜の花、夏はひまわり、秋はソバの花で彩られます。
南口・中央ゲートを通って、目の前にある遊園地がプレジャーガーデンです。
このエリアは、国営ひたち海浜公園の中央ゲートに位置することもあって、お土産店やレストラン、屋台などが集中する場所となっています。
本格的なBMX(バイシクルモトクロス)のコースが充実した競技場や、全長400mもある巨大な遊具・おもしろチューブなどユニークな施設も存在します。
夏期限定となりますが、「水遊び広場」が出現し、子供たちには大人気です。
プレジャーガーデンは、本格的な遊園地施設を備えたスポットです。
林間ジェットコースターや「ディスク・オー」などの絶叫マシン、カード迷路「ぐるりの森」など・・・大小28個のアトラクションが設置されています。
このプレジャーガーデンを満喫したいのなら、個々で料金を支払うよりも、「1日フリーパス券」を購入した方がお得です。
料金は3200円(大人、小人共通)ですが、時間制限なしで好きなだけアトラクションを楽しむことができます。
HP等で割引クーポンをゲットすれば、2800円で購入することができます。
大観覧車は、プレジャーガーデンのアトラクションのひとつですが、国営ひたち海浜公園のランドマーク的な存在となっています。
ゴンドラは6人乗りで、最高地点の海抜は100m!~広い公園内や太平洋だけでなく、茨城県のシンボル・筑波山までが一望できます、
スリル満点のシースルーゴンドラのほかに、カップル専用の「Loveゴンドラ♡」が2基設置されています。
プレジャーガーデンエリア・大観覧車近くの「ぴょんぴょん橋」を渡ると、大草原エリアに到着します。
大規模公園らしく約8ヘクタールもある芝生の広場は、まさに「大草原」の名前にふさわしい風格を備えています。
思いっきり走り回ったり、ボール遊びを楽しんでみたり、ゆっくりと寝転んでみたり・・・開放感たっぷりの空間で心底からリフレッシュできる空間です。
プレジャーガーデン側の大草原入口付近には、「大草原フラワーガーデン」が設置され、初夏にはポピー、秋にはコスモスの花を楽しめます。
また草原の一角にある小路・「常陸野のこみち」は、秋口になると、”秋の七草”をはじめとした秋の風情を感じさせる草花で彩られます。
林間アスレチック広場には、木製のアスレチック遊具が13種類設置されています。
遊具には、「恐竜の背渡り」や「ターザン砦」などユニークな名前がついていて、子供たちには人気のスポットとなっています。
プレジャーガーデンのアトラクションやたまごの森の遊具を含め、国営ひたち海浜公園は子供たちにとって天国のような場所・・・。
とても一日では遊びきれません。
砂丘エリアは、目の前に雄大な太平洋を鑑賞できる場所です。
砂丘観察園路は、砂丘の地形や植生をそのまま残し、厳しい条件下にたくましく生きる海浜性植物を鑑賞できます。
緑が少なくて殺風景な印象を受けますが、この園路の中の遊歩道を通って望む太平洋の海原は感動ものです。
古代遺跡を彷彿させる、石造りの建造物の庭園がロックガーデンです。
この場所は岩組みの乾燥した窪地で、球根植物や多肉植物など多種類の観葉植物が、厳しい環境化で育つ様子を観察できます。
遺跡風の花壇は、焼物で有名な笠間市稲田産の白い花崗岩を組み上げて造られています。
太古の昔にタイムスリップしたような感覚で、庭園内を散策できます。
ロックガーデンの入口付近には、カラフルな石で造られた窯や階段があります。
まるでアントニ・ガウディの立体彫刻を鑑賞している気分になります。
香りの谷は、さまざまなハーブの香りを楽しめる庭園です。
砂丘ガーデンの最長部からの谷間を利用した、上からの眺め楽しめる「沈床花壇式」の構造となっています。
ここで栽培されているハーブは70種類以上あり、特に6月下旬~7月上旬に咲くラベンダーの美しさは必見です。
この香りの谷では、立体的にハープ鑑賞を楽しむための工夫がされています。
小さな橋が架けられており、この橋の上からハーブ花壇を望むことができます。
とても可愛らしい橋で、カップルで一緒に渡るには最適です。
展望台も設置されており、この「香りの展望台」から眼下のハーブ花壇のほか、海を望むことができます。
住所 : 茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
マップ: Googleマップ
アクセス :
マイカー:常陸那珂有料道路「ひたち海浜公園IC」より約1km
路線バス:JR勝田駅より茨城交通バスにて15分
※ほかにもアクセス手段あり(詳細本分参照)
電話番号 : 029-265-9001
定休日 :
毎週月曜日 (月曜日が祝日にあたる場合は翌日の火曜日)
12月31日、1月1日
2月の第1火曜日からその週の金曜日まで
※毎日開園期間あり(詳細本文参照)
営業時間 :
9:30-17:00(通常)
9:30-18:00(7月21日-8月31日)
9:30-16:30(11月1日-2月末日)
料金 :
大人(高校生以上)450円 シルバー(65歳以上)210円
※ほかに割引制度あり(詳細本分参照)
注意点 : 園内に持ち込み禁止物品あり(詳細はHP参照)
公式URL : 国営ひたち海浜公園
国営ひたち海浜公園は、1日たっぷりと遊べる公園ですが、せっかくなら近くの観光地に寄り道したいもの・・・。
ひたちなか・大洗地区には魅力的な観光スポットがたくさんあります。
なかでも一押しなのが、この「那珂湊おさかな市場」です。
マイカーでは、国営ひたち海浜公園から15分位で到着します。
那珂湊で水揚げされた海産物や、全国から到着した新鮮な魚介類・水産加工品が驚くほど安い金額で買い物できるのです。
スーパーなどでは滅多にお目にかかれない珍しい魚や、とても捌ききれないような大きな魚まで・・・見て回るだけで楽しい魚のテーマパークです。
時期によっては新鮮な牡蠣をその場で食べられるなど・・・食べ歩きも楽しいです。
那珂湊おさかな市場の楽しみは、買い物だけでなく、新鮮な海の幸に舌鼓を打てること・・・。
こちらも他地域では考えられないような金額で、ボリュームたっぷりの食事を楽しめます。
市場には、複数の販売店舗や食事処があるので、どこで買い物をして食事をしようか迷ってしまいます。
ひたち海浜公園に遊びに行く前に、那珂湊おさかな市場でショッピング&腹ごしらえをしてみたらいかがですか?
那珂湊おさかな市場から橋(海門橋)を渡ると、すぐ大洗町に到着します。
関東屈指の大型水族館「アクアワールド大洗」は目と鼻の先です。
住所 : 茨城県ひたちなか市湊本町19-8
マップ: Googleマップ
アクセス :
電車:ひたちなか海浜鉄道湊線・那珂湊駅より徒歩10分
マイカー:北関東自動車・ひたちなかICより20分
定休日 : 店舗により異なる(市場全休はなし)
営業時間 : 店舗により異なる
国営ひたち海浜公園は、”世界の大絶景” ネモフィラだけではなく、四季折々の美しい花が鑑賞できる場所です。
とても広い園内では、遊園地や森林浴、サイクリングなど様々な楽しみ方があります。
都心からも意外と近いので、気軽に訪問できるのもうれしいです。
今度の週末は早起きして、国営ひたち海浜公園で充実の1日を過ごしてみませんか?
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最終更新日 : 2021/01/23
公開日 : 2018/04/26