カナダの東部に位置するケベック州の州都・ケベックシティ。 400年前から残る建物や、堂々と流れるセントローレンス川、緑に囲まれた風光明媚な景色と大自然。 ケベックシティはカナダの中でフランスの文化や芸術が上手く調和し、訪れる人を優しい気持ちにしてくれる素敵な街です。 北米で唯一壁に囲まれた城塞都市、しかも公用語がフランス語。 そんなケベックシティの旧市街に赴くと、まるでヨーロッパの街にいるような錯覚を起こしてしまいます。 今回は、ケベックシティの魅力やおすすめ観光スポットをたっぷりとご紹介します。
スワン川に面した静かで明るい都市パース。 西オーストラリア最大の都市であり、町には高層ビルが立ち並んでいます。 つい200年前までは数多くのアボリジニが住んでおり、入植を開始したのは1829年。 ゴールドラッシュの波とともに急速に発展し、今ではオーストラリアを代表する都市の一つとなっています。 近代化はされてはいるものの、緑豊かな自然が上手く調和しており、決して大都市特有の忙しなさはありません。 今回は美しき自然都市パースのおすすめ観光スポットと大自然をご紹介します。
カトマンズは、独特の宗教や文化を有するネパール最大の都市。 ネパールといえばエベレストが有名ですが、首都カトマンズも世界遺産が多く点在する立派な観光地です。 ヒマラヤをはじめとする大自然だけでなく、貴重な伝統建築が残る素敵な街並みも見逃せません。 ガイドと一緒にツアーで巡るのはもちろん、個人で気楽に観光しても楽しめるこの街は、観光地として今後さらに人気度が増していくことでしょう。 本記事ではカトマンズのおすすめ観光スポットに現地の治安や天気など、旅行前に知っておきたい情報と合わせてご紹介します。
トルコ第一の都会イスタンブール。 ローマ帝国、ビザンチン帝国、オスマン帝国と3つの帝国の首都として栄華を極めた歴史があちこちに残り、歴史的な建造物には事欠きません。 また、世界三大料理と言われるトルコ料理は、種類も豊富で日本人の口にも合うと評判です。 本記事では、イスタンブールの治安情報や主な観光スポットをはじめ、おすすめ料理、お土産、ホテルなどをご紹介します。 ぜひイスタンブール旅行・観光の参考にしてください。
インド北西部に位置するジャイプールは、首都デリーおよびアーグラと並ぶ人気の観光地です。 ここはかつて存在したアンベール王国の古都で、旧市街は世界遺産に登録されています。 マハラジャの宮殿都市として築かれた街並みは淡いピンク色で統一されており、「ピンクシティ」の愛称でお馴染み。 周辺には宮殿や要塞、ローカル色の濃いバザールなどが点在し見応え満載です。 今回はジャイプールのおすすめ観光スポットをピックアップしました。 観光に便利な交通手段やベストシーズン、おすすめのホテルなど情報盛り沢山でお届けします。
インドの首都・デリーは、800年あまりの歴史を誇る都市です。 統治時代の面影が残る「ニューデリー」に、独特の喧騒と下町風情が香る「オールドデリー」。 3つの世界遺産をはじめ、異国情緒漂う街並みや美味しい食べ物など、ありとあらゆる見どころが訪れる人々を魅了します。 デリーは旅行好きにはたまらないエキゾチックな観光地ではありますが、宗教をはじめ日本と異なる部分も多くあります。 本記事ではデリーのおすすめ観光スポットと合わせて、気になる治安や空港からのアクセス、ベストシーズンなどを紹介していきます。
FIFAワールドカップ・ロシア大会で日本の対戦国となり、一躍日本でも話題になった国・コロンビア。 麻薬や内戦・マフィアなどのイメージが先行する、治安が極めて悪い「危険な国」として認識されています。 しかし、実はそれは十数年前までのこと。 現在では治安は大幅に改善され、知られざる絶景の地として多くの観光客が訪れるようになってきています。 本記事では、取り上げられることの少なかったコロンビアのおすすめ観光地、グルメ情報、および現地の最新情報をご紹介します。 きっとコロンビアのイメージが変わるはずです。
国内外問わず多くの人々に人気がある京都は、1度や2度にとどまらず何度も訪れたくなる素敵な場所ですよね。 市内のほぼ全域に観光名所が点在しているため、訪れるたびに新しい観光スポットに出会えます。 移動手段としては観光バスや電車が便利ですが、実は「嵐電(らんでん)」という地元の方が日常的に使用する路面電車も走っているのはご存知でしょうか。 寺社仏閣に路面電車とますます風情を感じられますよね。 今回は、嵐電で巡る新しい京都の楽しみ方をご紹介します。
タイ中部の都市「アユタヤ」は、14世紀中頃から約400年以上に渡って繁栄したアユタヤ王朝の古都。 バンコクの北約80kmに位置しており、日帰りで訪れる旅行者も多い人気の観光地です。 チャオプラヤー川とその支流に囲まれた地形を活かした水運交易で発展。 18世紀頃までは日本人町も存在したと言われ、私たち日本人にとって大変興味深い歴史があります。 街に残る寺院や仏像などの遺跡群は、1991年に世界遺産として登録されました。 本記事ではアユタヤの定番観光スポットを、おすすめツアーと合わせて紹介していきます。
オーストラリア南東部、タスマン海に面するシドニーは、ニューサウスウェールズ州の州都です。 オーストラリア1の都会なので、首都と間違えられることが多いですが、オーストラリアの首都はキャンベラです。 ハーバーブリッジやオペラハウスといった美しい建造物に、美しいシドニー港やビーチといった自然にも恵まれていて、見どころが沢山あります。 今回はそんなシドニーのおすすめ観光スポットを選りすぐってご紹介します。 ちょっとスリリングなアクティビティもあるのでお楽しみに!
メキシコの首都であるメキシコシティ。 およそ2,000万人の人口を擁する世界最大級の都市です。 古代アステカ王国の首都でもあったメキシコシティは、激動の歴史を乗り越え、ヨーロッパがミックスされた現在の美しい街並みになりました。 アステカ文明の古代遺跡とアートな建築物の両方を見られる珍しい場所で、歴史地区は世界遺産にも登録されています。 本記事では、メキシコシティの定番観光スポットと合わせて、おすすめのアートスポットやメキシコシティ郊外の人気観光スポットをご紹介します。
1000年の歴史を持つベトナムの首都ハノイは、ホーチミンと並ぶベトナムの人気観光地です。 緑豊かな街路樹や大きな湖をはじめ自然に恵まれた町並みは、穏やかな雰囲気が漂います。 ハノイは自然だけではなくフランス植民地時代に建造されたコロニアル建築が残り、独特の異国情緒が感じられるのが魅力です。 中心部から少し離れれば、世界遺産の大自然や少数民族が住む町、伝統工芸が息づく故郷など様々な見どころが楽しめます。 本記事では、ハノイのおすすめスポットや日帰りで行ける観光地を旅行に役立つ情報を交えてご紹介します。
ベトナムは、計54もの民族からなる多民族国家です。 南北約2,000kmにおよぶ国土には、かつて3つの王朝が存在しました。 それぞれの地域に異なる文化が根付いており、バラエティ豊富な見どころがあります。 ベトナムは時差が短く、新日家が多いことから、日本人の旅行先としてすっかりお馴染みの存在です。 公用語はベトナム語ですが、19世紀を中心にフランスの支配下に置かれていたことから西洋の趣を感じさせる一面も。 今回は歴史や文化、宗教に関する情報を交えながら、ベトナムの観光名所を厳選してご紹介していきます。
ドイツの首都ベルリンは、ドイツ東部に位置し、日本から向かうと飛行機を乗り継いで約12時間のフライトとなります。 貴族による統治、東西分断などによる歴史の深さや、世界有数のコレクション数を誇る数多くの博物館、歴史的建造物、科学、文化。 それらに触れようと、毎年多くの観光客やビジネス客がベルリンを訪れています。 様々な分野において国際的な中心都市と名高いベルリンですが、本記事では数多くの観光名所の中からおすすめスポットや、滞在に便利なホテルを厳選してご紹介します。
スウェーデンの首都ストックホルムは、人口約97万人で北欧最大の都市。 大小14の島々からなる美しい水の都です。 歴史と伝統と自然、カッコよさと可愛さとおしゃれがぎゅっと詰まったような見どころが多い魅力的な街です。 スタジオジブリが「魔女の宅急便」で参考にしたと公式に発表しているストックホルム。 街歩きをしていると、あの時計塔が、あの街並みが、あの路地が突然目の前に現れて感動ものです。 本記事ではおすすめの観光スポットをエリア別に厳選しました。 ストックホルム観光・旅行の参考にぜひご一読ください。
ダーウィンの「進化論」で有名な南米・エクアドルの世界遺産、ガラパゴス諸島。 海底火山の噴火により造り出されたといわれる無数の島々には、約5,500〜6,000種類の希少な動植物が生息しています。 途方もない時間をかけて独自の進化を遂げた貴重な生態系や、美しい大自然が織りなす絶景は必見です。 本記事では、ガラパゴス諸島のおすすめ観光スポットや現地で出会える可愛い生き物たちを、旅行に役立つ情報と合わせてご紹介します。 アクセス情報のほか、入島に関わる手続きや料金も詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。
マルタ共和国はイタリアの南、地中海に浮かぶ小さな島国です。 温暖な気候に美しい海、素敵な街並み、新鮮な海の幸など魅力たっぷりの人気観光地。 かつてイギリスの統治下にあった影響から英語が公用語とされており、最近では日本人の留学先としても注目を集めています。 ヨーロッパ諸国では治安も比較的良好ですし、見どころが多いので、初心者でも旅行しやすい国の1つです。 本記事では、マルタ島のおすすめ観光スポットをエリア別にご紹介します。 日本からの行き方やモデルコース、注意すべきポイントも詳細にまとめました。
チリは南米の中でも特殊な細長い形をしています。 南北に長いことで、場所ごとにまったく違った自然環境を体験することができます。 中でも、南にはパタゴニアというフィヨルドと氷河の織りなす山々や草原地帯を見ることができ、さらにその先に行けばペンギンの住む南極があります。 西に進路を向ければモアイ像で有名なイースター島があり、夕日と共に古代文明に浸ることができます。 ワイン好きには、高品質低価格のチリワインもおすすめです。 本記事ではチリの旅行情報をはじめ、おすすめの観光スポットを厳選してご紹介します。
一生に1度は訪れてみたい南米・チリの世界遺産「イースター島」。 人口わずか3,800人の小さな島ですが、その名は世界でも有数の知名度を誇ります。 イースター島を語る上で欠かせないのが、モアイ像。 現代のように発達した技術を持たなかった人々は、どのようにして巨大な石像を造り、運んだのでしょうか。 未だに多くの謎に包まれたこの島は、好奇心に溢れる人々を魅了して止みません。 本記事では、イースター島のおすすめ観光スポットをご紹介します。 観光に便利な立地のホテルや行き方など旅行に役立つ情報もまとめています。
リスボンから北へ約300kmほど、ポルトガル第二の都市ポルトはポルトガル北部の中心地です。 ドウロ川に架かる6つの橋と、赤レンガの屋根が連なる景色。 ハリーポッターの作者が通った美しい本屋さんに、世界一豪華なマクドナルド。 大航海時代の成功がもたらした富の証と言える建築群は、ポルト歴史地区の名称で世界遺産に登録されています。 ポートワインの産地としても知られ、ドウロ川沿いにはワイナリーがずらりと並びます。 本記事では、見どころ満載のポルトのおすすめ観光スポットとホテルを厳選してご紹介します。