スペインのバルセロナにあるサグラダファミリアは、スペイン内でも屈指の人気観光スポットの1つです。 サグラダファミリアは、天才建築家ガウディが造った未完の傑作として有名な建築物。 2005年には世界遺産に登録され、国内外から連日多くの観光客が訪れます。 筆者も実際に行きましたが、近くで見た時はその大きさに圧倒されました… 着工から130年以上も経過していますが、いまだに未完なのが信じられないほどです。 本記事ではサグラダファミリアの見どころやアクセス、周辺のおすすめ観光スポットを取り上げます。
オーストラリア旅行と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。 グレートバリアリーフや美しい海とビーチ、熱帯雨林や大自然、コアラやカンガルーといった希少な動物たち… どれも観光客にとっては体験しておきたい必見スポットですが、ここケアンズには全て揃っているんです! 2つの世界遺産に、ジブリ映画「天空の城ラピュタ」のモデルになったお城、「世界の車窓から」のモデルになったあの列車まで登場!? 本記事では、現地ルポや知っておきたい豆知識たっぷりで、ケアンズの観光情報やおすすめホテルをご紹介します。
「アドリア海の真珠」と称されるクロアチアの港町ドブロブニク。 世界遺産にも登録されている街並みは、映画『紅の豚』のモデルや、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の舞台となったことでも有名です。 旧市街を囲む大理石の城壁と、中世の雰囲気をそのまま残したかのようなオレンジ色の屋根に覆われた家々、そしてその前に広がる深みのある群青色のアドリア海は、思わずうっとりと見惚れてしまう美しさです。 本記事では、そんなドブロブニクの魅力を、おすすめの観光コースやホテルと合わせてご紹介します。
地中海最大の島であるシチリア島は、イタリア20州の中で最大で、四国より大きく九州より小さいサイズ。 地中海の中心という場所柄、古代から多くの民族が征服を繰り返し、ギリシャ・古代ローマ・ビザンチン・アラブ・ノルマンなど、時代ごとに様々な文明の影響を受けてきました。 シチリア島には雄大な自然、深い歴史と遺跡、青い海にリゾート、温かい人々に素朴で美味しい料理と、イタリア好きにはたまらない魅力がぎゅっと詰まっています。 本記事では、シチリア島が大好きな筆者がおすすめの観光スポットとホテルをご紹介します。
3連休もあれば気軽に行ける国「カンボジア」。 世界遺産の「アンコールワット」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。 近年、カンボジアはアジアの中でも観光客を増やしている国で、暖かい気候や少ない時差、物価が安いことから、一度行った方のリピート率が高いのも特徴です。 日本との歴史も相まって、親日家が多いのも安心して行ける理由の一つ。 遺跡群や石像が好きな方は、特に訪れてほしい魅力あふれる国です。 今回は神秘的な国「カンボジア王国」の特徴、観光スポット、グルメ、お土産などをまとめてご紹介します。
アンダルシア州の州都セビリアは人口約70万人、スペイン南部の政治・経済・文化の中心都市です。 多くの人がイメージするフラメンコや闘牛、青い空に陽気な人々といったスペインらしい要素がぎゅっと詰まっていて、訪れるとなんだか元気になる街です。 イスラム統治が長く続いた地域なので、アラブ風の建物や街並みが多く残されているのも魅力のひとつ。 15世紀から16世紀にかけての大航海時代に、栄華を極めた頃の面影をあちこちに見ることもできます。 今回はそんなセビリアのおすすめ観光スポットを厳選してご紹介します。
俳優・向井理さんも「第二の故郷」と大絶賛するカンボジア。 面積は日本の約半分の大きさで、人口は1,070万人、政情・治安も比較的穏やかな国です。 一方で、地域によっては未だに地雷が埋められていたりと、戦争の爪痕は残されたままです。 ただ、優しさに溢れた現地の空気を一度楽しむと、みなさんもその魅力にハマってしまうことでしょう。 今回は、カンボジアの有名な観光地である「シェムリアップ」のおすすめ観光スポットやホテルを厳選してご紹介します。
迷路のような旧市街が楽しい古都フェズ、どこまでも青い街シェフシャウエン、雪の残るアトラス山脈、サハラで見る朝日、大道芸人や屋台で賑わうジャマエルフナ広場のあるマラケシュ。 話題のアルガンオイル、マルシェバッグに革製品などのモロッコ雑貨、タジン、クスクス、ミントティー… アラブの国なのに、フランスの香りがするモロッコには魅力的な場所がたくさんあり、いつだって旅人をワクワクさせてくれます。 さあ、次の旅行はモロッコに出かけてみませんか?
世界遺産ランキング第2位になったこともある、カンボジアのアンコールワット。 アンコールワットは、カンボジア北西部にあるヒンドゥー教の寺院遺跡の一つで、ユネスコの世界遺産に登録されています。 その絶景をひと目見るために、世界各国から毎年多くの観光客が訪れます。 そんなアンコールワットがあるシェムリアップには、アンコールワット以外にもたくさんの遺跡群があります。 今回はアンコールワットの見どころをはじめ、周辺のおすすめ観光スポットもご紹介します。 これからカンボジアに行かれる方はぜひ参考にしてください。
日本の約9倍に及ぶ広大な国土面積を誇る、南アジアの国・インド。 14億人あまりの人々が暮らすこの国には、様々な民族や宗教、言語が存在します。 すぐ目の前に広がる非日常的な光景と、多様性に満ち溢れた文化の数々。 物価が安く、訪れる地域によって見どころも大きく異なるため、長めに滞在してその魅力にどっぷりと浸かる旅人も多いのだそう。 本記事では、インドのおすすめ観光スポットをエリア別にご紹介します。 観光に必要な日数や気になる治安といった基本情報も、実際にインドを訪れた旅行者の目線でまとめています。
ヒマラヤ山脈中部に位置する多民族国家、ネパール。 隣国であるインドや中国に比べると、観光地としてのイメージは薄いかもしれませんが、実はとても魅力のある国なんです。 エベレストをはじめとする標高8,000m級の山々に、野生動物が生息する国立公園、中世の趣が漂う世界遺産や宗教の聖地まで、その見どころは多岐に渡ります。 本記事では、ネパールにあるおすすめの観光スポットを厳選してご紹介します。 首都カトマンズをはじめ、様々なエリアを載せているので、ネパール旅行・観光を計画する際はぜひ参考にしてください。
カナダの東部に位置するケベック州の州都・ケベックシティ。 400年前から残る建物や、堂々と流れるセントローレンス川、緑に囲まれた風光明媚な景色と大自然。 ケベックシティはカナダの中でフランスの文化や芸術が上手く調和し、訪れる人を優しい気持ちにしてくれる素敵な街です。 北米で唯一壁に囲まれた城塞都市、しかも公用語がフランス語。 そんなケベックシティの旧市街に赴くと、まるでヨーロッパの街にいるような錯覚を起こしてしまいます。 今回は、ケベックシティの魅力やおすすめ観光スポットをたっぷりとご紹介します。
スワン川に面した静かで明るい都市パース。 西オーストラリア最大の都市であり、町には高層ビルが立ち並んでいます。 つい200年前までは数多くのアボリジニが住んでおり、入植を開始したのは1829年。 ゴールドラッシュの波とともに急速に発展し、今ではオーストラリアを代表する都市の一つとなっています。 近代化はされてはいるものの、緑豊かな自然が上手く調和しており、決して大都市特有の忙しなさはありません。 今回は美しき自然都市パースのおすすめ観光スポットと大自然をご紹介します。
カトマンズは、独特の宗教や文化を有するネパール最大の都市。 ネパールといえばエベレストが有名ですが、首都カトマンズも世界遺産が多く点在する立派な観光地です。 ヒマラヤをはじめとする大自然だけでなく、貴重な伝統建築が残る素敵な街並みも見逃せません。 ガイドと一緒にツアーで巡るのはもちろん、個人で気楽に観光しても楽しめるこの街は、観光地として今後さらに人気度が増していくことでしょう。 本記事ではカトマンズのおすすめ観光スポットに現地の治安や天気など、旅行前に知っておきたい情報と合わせてご紹介します。
東京の羽田空港から約70分のフライト、関西から陸路で最短1時間35分と、意外とアクセスの良い鳥取県。 飛行機で鳥取に向かう場合、機内から窓の外を覗くと目に飛び込んでくるのは、美しい日本海と広大な鳥取砂丘。 鳥取観光と言えば超定番かつ人気の鳥取砂丘ですが、鳥取県の魅力は砂丘だけではありません。 本記事では鳥取県の自然、歴史、温泉、グルメにアニメや妖怪まで!? 鳥取県の魅力がぎゅっと詰まった観光スポットを地域別に厳選してご紹介します。
トルコ第一の都会イスタンブール。 ローマ帝国、ビザンチン帝国、オスマン帝国と3つの帝国の首都として栄華を極めた歴史があちこちに残り、歴史的な建造物には事欠きません。 また、世界三大料理と言われるトルコ料理は、種類も豊富で日本人の口にも合うと評判です。 本記事では、イスタンブールの治安情報や主な観光スポットをはじめ、おすすめ料理、お土産、ホテルなどをご紹介します。 ぜひイスタンブール旅行・観光の参考にしてください。
インド北西部に位置するジャイプールは、首都デリーおよびアーグラと並ぶ人気の観光地です。 ここはかつて存在したアンベール王国の古都で、旧市街は世界遺産に登録されています。 マハラジャの宮殿都市として築かれた街並みは淡いピンク色で統一されており、「ピンクシティ」の愛称でお馴染み。 周辺には宮殿や要塞、ローカル色の濃いバザールなどが点在し見応え満載です。 今回はジャイプールのおすすめ観光スポットをピックアップしました。 観光に便利な交通手段やベストシーズン、おすすめのホテルなど情報盛り沢山でお届けします。
インドの首都・デリーは、800年あまりの歴史を誇る都市です。 統治時代の面影が残る「ニューデリー」に、独特の喧騒と下町風情が香る「オールドデリー」。 3つの世界遺産をはじめ、異国情緒漂う街並みや美味しい食べ物など、ありとあらゆる見どころが訪れる人々を魅了します。 デリーは旅行好きにはたまらないエキゾチックな観光地ではありますが、宗教をはじめ日本と異なる部分も多くあります。 本記事ではデリーのおすすめ観光スポットと合わせて、気になる治安や空港からのアクセス、ベストシーズンなどを紹介していきます。
FIFAワールドカップ・ロシア大会で日本の対戦国となり、一躍日本でも話題になった国・コロンビア。 麻薬や内戦・マフィアなどのイメージが先行する、治安が極めて悪い「危険な国」として認識されています。 しかし、実はそれは十数年前までのこと。 現在では治安は大幅に改善され、知られざる絶景の地として多くの観光客が訪れるようになってきています。 本記事では、取り上げられることの少なかったコロンビアのおすすめ観光地、グルメ情報、および現地の最新情報をご紹介します。 きっとコロンビアのイメージが変わるはずです。
国内外問わず多くの人々に人気がある京都は、1度や2度にとどまらず何度も訪れたくなる素敵な場所ですよね。 市内のほぼ全域に観光名所が点在しているため、訪れるたびに新しい観光スポットに出会えます。 移動手段としては観光バスや電車が便利ですが、実は「嵐電(らんでん)」という地元の方が日常的に使用する路面電車も走っているのはご存知でしょうか。 寺社仏閣に路面電車とますます風情を感じられますよね。 今回は、嵐電で巡る新しい京都の楽しみ方をご紹介します。