スイス第四の都市ベルン。 中世の街並みがそのまま残された旧市街を歩いていると、ここがスイスの首都だとは思えないのどかさを感じます。 旧市街全体が世界遺産に登録されているベルンの街は、日本ではあまり知られていませんが、実は見どころがたくさんあります。 派手さはないものの歴史があり、そして何よりも高台のバラ公園や大聖堂の鐘楼から眺める景色は格別です。 本記事ではベルンを何度も訪れた筆者が、おすすめのルートに沿って観光スポットをご紹介します。 さあ、石畳のベルンの街を歩いて中世の歴史散歩に出かけましょう♪
美しい景色を持つ、日本人観光客にも人気のイタリア。 イタリアは地域によって景色も人も異なる魅力を持っています。 今回は、イタリアのどの都市とも違う雰囲気を持つナポリをご紹介します。 「ナポリを見てから死ね」と言われるほどの美しい景色、輝く太陽、紺碧の海。 ヴェスヴィオ山を望む雄大な景観の中に広がるオリーブの林、咲き乱れる花々に、この世の楽園を見ること間違いなし! 本記事では、ナポリを旅行するなら絶対に見逃せない観光スポットやレストランをはじめ、滞在におすすめのホテルもご紹介します。
頑健な市壁にそびえる美しい塔を一歩くぐり抜けた瞬間、そこはもう別世界。 誰もが一瞬にして中世にタイムスリップできる、そんな魅力的な街ローテンブルク。 ドイツ南部バイエルン地方にあるローテンブルクは、街全体がまるでおもちゃ箱のよう。 どこを見てもすべてが絵葉書になるような光景ばかりです。 ヨーロッパにおいて最も良く保存されている中世の街のひとつであり、ドイツが誇るロマンチック街道の拠点ローテンブルクで、おとぎの国にいるようなひとときを過ごしてみませんか?
南イタリアのプーリア州、オリーブの産地として知られる農村地帯にある「アルベロベッロ」は、街全体がフォトスポットです。 入り組んだ小径沿いにはトゥルッリと呼ばれる白い壁に、とんがり帽子を被せたような家が並び、その景観は世界でも類のないユニークさで、「アルベロベッロのトゥルッリ」の名称で世界遺産にも登録されています。 日本からはまだ訪れる人も少なめですが、世界中から年間100万人以上の旅行客が訪れる人気の観光地。 本記事では、アルベロベッロの基本情報やおすすめの観光スポット&ホテルをご紹介します。
日本と関係が深い東南アジアにありながら、情報が少ないことで知られるラオス。 隣国タイやベトナム、カンボジアほどの人気観光地ではありませんが、だからこそどんな国なのか気になる人も多いのではないでしょうか。 近年では急速な経済発展に伴って都市部を中心にインフラの整備が行われ、新たな旅行先としての注目が高まっています。 本記事では、ラオスのおすすめ観光スポットをエリア別に紹介していきます。 治安や言語、入国方法など旅行に役立つ情報も分かりやすく解説しているので、ラオスを訪れる際はぜひ参考にしてください。
コスタリカは変化に富んだ地形に恵まれ、熱帯雨林や火山などの大自然に囲まれています。 そのため、貴重な動植物の宝庫として、世界各国から旅行者が訪れています。 日本の1/7しかないコスタリカには、地球上の動物の約5%が生息しています。 国の約30%を国立公園や自然保護区が占めており、まさに人間と自然が共存した国と言えるでしょう。 国と国民が一体となって守ってきた自然は、ただただ素晴らしいの一言です。 環境を守りながらも観光に力を入れてきた、エコツアーの最先端をコスタリカで体感してみてください。
カッパドキアはトルコが世界に誇る観光地のひとつです。 キノコのような形をした岩、ニョキニョキと下から生えてきたような岩群、ポッコリと突き出た山のような岩。 世界中の変わった岩の形をすべて集結させたかと思わせるほど、様々な形の岩がカッパドキア地方一帯に広がっています。 ユネスコ世界遺産に指定されているカッパドキア。 バルーンに乗って空から眺め、谷をゆっくり散策し、地下都市で地中を探検しながらカッパドキアの魅力を堪能してください。 今回はカッパドキアのおすすめ観光スポットを中心にご紹介します。
一度は行ってみたいイタリア。 歴史あり、自然あり、芸術あり、グルメあり、ファッションありと、世界中の観光客から不動の人気を得ている国です。 そんなイタリアの経済、商業、そしてファッションの中心地であるミラノ。 イタリアの全てのブランドが揃い、おしゃれな店が並び、お買い物好きにはたまらない街と言えるでしょう。 本記事では、そんなミラノの人気でおすすめの観光スポットに焦点を当てて詳しく解説していきます。 最新のホテル情報も取り上げているので、ぜひミラノ観光・旅行にお役立てください。
近年、世界からの観光者数のランキングでずっとベスト3内をキープしているスペイン。 スペインには、知れば知るほど面白い歴史や様々な建築様式、フラメンコや闘牛などの伝統文化、ベラスケスやゴヤ、ピカソにダリといった天才たちの作品、大自然、美味しい郷土料理など、魅力がぎゅっと詰まっています。 今回はスペインの首都マドリードにスポットを当てて、おすすめの観光スポットとホテルを厳選してご紹介します。 筆者がスペイン旅行で提唱したい「暮らすように旅をする」のに最適なマドリードの魅力をぜひ感じてください。
2017年に、ニューヨーク・タイムズで"世界一行ってみたい国"第1位に選ばれたこともある「ラオス」。 日本と同じアジア圏でありながら、聞き馴染みがある方はそう多くはないかもしれません。 そんなラオスの首都ヴィエンチャンから飛行機で約1時間ほど北上すると、緑豊かで静かな街「ルアンパバーン」に辿り着きます。 フランスの植民地であった時代背景を色濃く残す街並み、プーシーの丘から見る夕日に照らされたメコン川はとても魅力的です。 今回は知られざるルアンパバーンの魅力を、ラオスを旅した筆者がたっぷりご紹介します。
イタリアにあるベネチア(ヴェネツィア、ベニス)と言えば、水の都として有名ですよね。 水に浮かぶ都市はまるでゲームや物語の世界のよう。 一度は行きたいと思っている方も多いと思います。 そこで今回は、夢のような都市ベネチアの人気観光スポットをまとめました。 初めて行く方におすすめの観光名所ばかりです。 また、滞在に便利なホテルも厳選してご紹介します。 本記事を参考に、卒業旅行や新婚旅行の計画を立ててみてください。 それではベネチアを巡っていきましょう♪
草津温泉をはじめ多くの名湯、また谷川岳や上毛三山などの名峰を有する群馬県。 2014年には「富岡製糸場」がユネスコ世界遺産に指定され、観光資源に恵まれた県です。 しかしながら「地域ブランド調査」による県の魅力度は、ほかの北関東の県とともに常に下位にランクインされています。 いまひとつ知名度に欠け、実体が知られていないことにも原因があるのかもしれません。 今回は名誉挽回を果たすべく、県内全域からとびきりの観光地を紹介します。 群馬の魅力にどっぷりと浸ってみませんか?
サン・マロ湾の上に浮かぶ美しい修道院、モンサンミッシェル 。 そのあまりの美しさから「西洋の驚異」と称される、フランスきっての絶景スポットです。 モンサンミッシェルに一度足を踏み入れれば、異世界のような雰囲気に魅了されること間違いなし。 今回はそんなモンサンミッシェルの見どころやオススメのお土産、ホテルなどを詳しくご紹介します。 「モンサンミッシェルに行ってみたい」と思っている人は、ぜひチェックしてくださいね!
中東・ヨルダンを代表する人気観光スポット「ペトラ遺跡」。 今から2,000年以上前にナバテア人によって築かれた古代都市は、映画「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」の舞台としてお馴染みです。 ペトラ遺跡は中東で最も有名な世界遺産の1つであり、2007年には「新・世界7不思議」にも選出されました。 今回は、そんな謎多き巨大遺跡の歴史や散策コース、ベストシーズンなどをまとめてご紹介します。 ペトラ遺跡を実際に訪れた筆者の体験に基づいて、主な見どころや入場料を安く抑えるポイントもわかりやすく解説していきます。
オーストリアは、チロル地方やアルプスの大自然、音楽が有名で、ハプスブルク家の文化が色濃く残るウィーンをはじめ様々な魅力を持つ国。 モーツァールト、ハイドン、ベートーヴェンらの軌跡を辿ることも、歴史ある建造物を眺めることも、アルプスでスキーをすることもできます。 今回はオーストリアのおすすめ観光スポットを地域別にご紹介します。 音楽だけでは語れない、オーストリアの魅力をお届けします。 オーストリアへ観光や旅行をされる際には、ぜひ本記事で取り上げる観光スポットを参考にしてください。
都道府県魅力度ランキングでワースト1位の常連となっている茨城県。 ただ、茨城に観光地としての魅力が無いというわけではありません。 生まれも育ちも茨城県である筆者からすると、ただ魅力が知られていないだけと感じています。 海と山に恵まれ、大自然や絶景スポット、有名ドラマのロケ地まである茨城県には、多くの魅力的な観光地が溢れています。 また、東京から電車で約1時間で行けるため、プチ旅行にはアクセス面でも最適の県です。 今回は地元民である筆者が、茨城県の定番から穴場観光スポットまで一挙にご紹介します。
日本列島のほぼ真ん中に位置し、古代より歴史の大舞台にも登場してきた岐阜県。 歴史ファンには堪らない数々の史跡だけではなく、情緒あふれる古風な街並み、温泉、独特の文化も人々を魅了します。 また、平地から山岳までと、起伏に富んだ地形が織りなす豊かな自然は、旅人を飽きさせません。 そんな岐阜の観光地でおすすめのスポットを、新旧まとめて厳選しました。 岐阜旅行を考えている方は、ぜひ参考にしてください。
奈良県奈良市にある、歴史的建築物が美しい街並みの「ならまち」。 ならまちには、江戸時代末期から明治時代にかけての町家が多く立ち並んでいるのが特徴です。 どこか懐かしい昔の日本を感じさせる建物が今でも残っており、古民家を改装してできた飲食店が軒を連ねています。 歴史的建築物が好きで、ゆっくり観光したい人にはぴったり。 本記事では、ならまち観光におすすめのスポットをはじめ、ランチやカフェで訪れたいグルメスポットも取り上げます。
中東にあるレバノンという国をご存知でしょうか。 恐らく「どんな国なのか全く想像がつかない」という人が多いでしょう。 レバノンは、約5000年以上の歴史を誇るとても歴史深い国です。 国内にはいくつもの世界遺産が点在しているほか、自然豊かな見どころが多いのも魅力の1つ。 小さな国ではありますが、多様な表情を持ち、訪れるエリアによって全く異なる雰囲気が楽しめます。 本記事では、レバノンにあるおすすめの観光スポットをご紹介。 気になる治安や美味しいレバノン料理など、現地を取材した筆者の目線でまとめていきます。
京都は古きよき日本の風情が今も残る観光都市であり、国内外問わず多くの観光客が訪れます。 広範囲にわたって寺社仏閣などをはじめとする観光名所が点在しているため、何度も訪れたくなりますよね! 公共交通機関でほとんどの有名観光スポットを回ることができますが、今回取り上げるのはドライブでの観光です。 車で回ることでバスや電車などでは行けないような穴場まで観光できるのが魅力。 本記事では、京都になじみの深い筆者がおすすめの観光コースをご紹介します。 効率的に回って、京都をさらに堪能してください!