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1. アウトドア初心者にも、玄人にもおすすめの「GENTOS(ジェントス)」
東京 ・台東区に本社を置くLEDライトメーカー 「GENTOS(ジェントス)」 。
輸入代理店として有名なアメリカのMAG-LITE(マグライト)やドイツのLED LENSER(レッドレンザー)の輸入販売を行っていたこともある会社ですが、近年自社名を冠したブランド「GENTOS(ジェントス)」を展開。
以降、ジェントスブランドのLEDライトは爆発的にヒットしています。
「ジェントス」の人気の秘密は、高いクオリティを持ったアイテムがたくさんのラインナップで展開されており、かつ他ブランドと比べて比較的リーズナブルなコストを両立させていること。
その中でも、特に製品のクオリティは秀逸です。
工事現場で使用するワークライトを作っていることからもわかる通り、ライトの明るさ、防塵性や防水性といった面は素晴らしいの一言です。
今や懐中電灯やヘッドライト、ランタンなどアウトドアで使用するLEDライト分野において押しも押されもせぬ存在となっています。
アウトドア・アクティビティにおいてLEDライトは欠かせません。
登山で用いるヘッドライトであればBlack Diamond(ブラックダイヤモンド)やPetzl(ペツル)といったブランドのシェアが高く、キャンプに使うランタンや懐中電灯では、Coleman(コールマン)やMAG-LITE(マグライト)といった海外ブランドが高い支持を集めています。
※合わせて読みたい: アウトドアブランド「コールマン」 ド定番商品を一挙紹介!
ただ、こういった海外メーカーの製品は、クオリティは高くとも、いずれも共通するマイナスポイントが「高価である」こと。
ジェントスはその点、同じクオリティでもリーズナブルな価格で展開しているので、特にギアを集め始めたアウトドア初心者には最適のアイテムと言えます。
インターネット上にはジェントス(特にランタン)をカスタムして使っているユーザーをちらほら見かけます。
ジェントスはLEDランタンにおいて圧倒的なシェアを誇っているため、他のキャンパーと混じってしまう可能性も高いです。
また、リーズナブルなことも、カスタムにとっつきやすさの一因となっています。
カバーを自作したり、お好みのステッカーを貼ったり、ランタンにリフレクターを付けたり・・・自分の好きなようにカスタムして使うのも、他ブランドにはない、ジェントスならではの楽しみ方かもしれません。
こちらが最も簡単にできるカスタムです。
発光部分にステッカーを貼れば、自分仕様にできるというもの。
貼る際は、発光部分に干渉しすぎないよう、カッティングタイプのステッカーがおすすめです。
ジェントスのLEDのランタンは発光部分が取り外し可能。
これを利用して、円錐型のリフレクターを自作しているユーザーもいます。
下記のように、インディーズブランドから発売されているケースも。
LEDのランタンのバッテリー部分に、革や布素材などで作ったカバーを被せるといったカスタムです。
とってもフォトジェニックな自分仕様ですね♪
ジェントスのLEDライトはコストパフォーマンスに秀でているだけではなく、とてもクオリティが高いです。
ペンライト(懐中電灯)、ヘッドライト、LEDランタンのそれぞれにおいて、フラッグシップモデルのスペックを海外メーカーのモデルと比較してみました。
ここから見えてくるジェントスの特徴とは・・・?
まずは定番、懐中電灯を他ライトメーカーのハイエンドモデルと比較してみます。
比較するジェントスの懐中電灯はGF-016RG。
比較してわかるジェントスのGF-016RGの特徴は 明るく、照射距離が長く、タフ なこと。
耐塵・耐水(100m防水)、1m落下耐久というタフさは、アウトドアでのヘビーユースを考えると充分すぎる機能です。
5年保証も、品質に信頼のある日本メーカーならではのサポートです。
|
ジェントス |
マグライト |
レッドレンザー |
モデル名 |
GF-016RG |
MAG-TAC LED クラウンベゼル |
P7R |
明るさ |
1000 ルーメン |
320ルーメン |
1000 ルーメン |
最大照射距離 |
約 235m |
193m |
約210m |
点灯時間(最大時) |
45分(専用充電池) |
4 時間( CR123A 電池 2 本) |
2時間 |
防水・防滴・耐久性 |
IP66 、 IP68 (耐塵・耐水・ 100m 防水) 1m 落下耐久 |
表記なし |
IPX4(防滴) |
本体サイズ |
φ40×170mm |
本体全長 134mm |
φ37×158mm |
重さ(電池含む) |
約297g |
136g |
約210g |
実売価格(税込) |
13,486円 |
9,800 円 |
11,600円 |
その他 |
5年保証 |
アメリカ製 |
|
あらゆるアウトドア・アクティビティにオススメの 「ヘッドライト」 。
比較するのは「GH-003RG」というモデルです。
500ルーメン以上、という大光量が必要なシーンは、アウトドアではあまりないですが、ここではジェントスのクオリティを比較するために紹介します。
これを見ると、明るさはヘッドライト界随一の存在である「Petzl(ペツル)」の「NAO+」に軍配が上がっており、重量では「LED LENSER(レッドレンザー)」に敗れていますが、7,200円という価格も含めたバランスを考えると、 総合評価はジェントスがダントツ ではないでしょうか?
また、ジェントスの「タフさ」はここでも際立っており、懐中電灯と同様、防水性や耐久性は群を抜いてピカイチです。
ブランド |
ジェントス |
ペツル |
レッドレンザー |
モデル名 |
GH-003RG |
NAO+ |
MH10 |
明るさ |
500ルーメン |
750 ルーメン |
600ルーメン |
点灯時間(最大時) |
12 時間 |
約6時間30分 |
約10時間 |
防水・防滴・耐久性 |
耐塵・耐水( IP66 ) 2m 落下耐久 |
防滴(IPX4) |
防滴(IPX4) |
電池 |
専用充電池 または単3アルカリ電池×4本 |
内蔵バッテリー(USB充電) |
専用充電池(USB充電) |
重さ(電池含む) |
295g |
約185g |
158g |
実売価格(税込) |
7,200 円 |
19,014円 |
12,960円 |
その他 |
5 年保証 |
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続いてLEDランタンのハイエンドモデルを比較してみました。
比較に使用するのは「EX-1000C」というモデル。
そもそもメインランタンとして使用できる1000ルーメン付近の明るさのLEDランタンはジェントスのほかにコールマンやロゴスくらいしかライバル機種がありません。
スペックを比較すると「ロゴス」の「パワーストックランタン2000」が圧倒的ですが、何せ価格が25,920円ととても高額・・・。
そんな中、1000ルーメンという大光量でかつ、3,836円という超低価格を実現しているのはジェントスだけ。
他ブランドの製品と比べると、性能とコストのバランスがズバぬけているのがわかりますよね。
ブランド |
ジェントス |
コールマン |
ロゴス |
モデル名 |
EX-1000C |
クアッドマルチパネルランタン |
パワーストックランタン2000 |
明るさ |
1000ルーメン |
800ルーメン |
1200 ルーメン |
点灯時間(最大時) |
5.5時間 |
約 20 時間 |
約8時間 |
防水・防滴 |
防滴(IPX4) |
防滴(IPX4) |
防塵防滴( IP65 ) |
電池 |
単1アルカリ電池×4本 または専用充電池 |
単1アルカリ電池×4本 |
内蔵バッテリー |
重さ(電池含む) |
1255g |
約1.2kg |
700g |
実売価格(税込) |
3,836 円 |
7,473円 |
25,920円 |
さて、ここまで懐中電灯、ヘッドライト、LEDランタンについて、簡単ではありますが、それぞれ業界随一のアウトドアメーカーと比較してみました。
ジェントスの「タフさ」、製品に対するこだわり(5年保証)、そしてコストパフォーマンスの高さがおわかりいただけましたでしょうか?
このように、ジェントスはアウトドア初心者の方だけでなく、 玄人の方にも自信を持っておすすめできるブランド なのです。
ジェントスのLEDライトは、ラインナップがとても豊富です。
顧客のニーズに応えているという意味では非常に◎なのですが、「製品ごとに特徴が細かく違う」ということも事実。
公式WEBサイトなどを見ていると、どれを選んだらいいのやら非常にわかりくいです。
基本的にワークライトとしての販売が中心ですから、仕方ないとも言えますが・・・
そこで、ここからはアウトドア初心者の方に、アクティビティ別・ジェントスの「選び方」をご紹介します。
キャンプにおいてLEDライトは必須です。
片手が塞がる懐中電灯(ペンライト)よりも、据え置いてテントサイトや机の上などを照らすLEDランタンや、頭につけるヘッドライトなどが活躍します。
特にキャンプでは、LEDランタンはぜひ用意したいところ。
ガソリンランタンやガスランタンとは異なりLEDランタンは熱を発しないのでテント内やタープに吊ったりして使用することができるのです。
メインランタンとは、テントサイト全体を照らすランタンのことです。
大光量のものが求められるので、1000ルーメンのモデルを選ぶといいでしょう。
LEDランタンのスペック比較でも登場した、以下のフラッグシップモデルがオススメです。
1000ルーメンという明るさ、点灯時間の5.5時間、防滴仕様・・・という、他メーカーの類似製品と比べてもバランスの取れたスペックが特徴。
キャンプの夜にぴったりのLEDランタンです。
何よりも3,836円という価格は素晴らしいの一言!
2つ購入して、ツインランタンという手もありですね。
メインランタンとは別に、テーブルの上を照らしたり、テント内に吊ったりする役割のランタンです。
光量は100ルーメン〜300ルーメン程度で充分。
柔らかい光である暖色と、遠くまで届く(より高いルーメンで輝く)白色の切り替え機能があるモデルが良いでしょう。
コストパフォーマンスの良さが特徴のモデルがこの「SOL-036C」です。
380ルーメンというちょうどいい明るさ、暖色→白色の色の切り替えや防滴性能を持ちながら3,000円を切る価格設定、そしてタフというジェントスの特徴は健在、というまさに「言うことなし」のLEDのランタン。
最初のLEDランタンとしてオススメのモデルです。
他のジェントスの機種と比べ価格は高くなりますが、より雰囲気やデザイン性に特化したモデルがこの「EX-400F」です。
このLEDランタンはライトのフィラメントに当たる部分が暖かい光をまとって発光します。
「LEDは目に痛い」「やっぱりガソリンランタンやガスランタンが暖かい光で良い」という従来の評判を覆すアイテムです。
必須ではありませんが、キャンプで「あると便利」なのがヘッドライト。
個人用ライトとして携帯しておけば、細かい作業をしたりや、歩行時に足下を照らしたりなどと大活躍します。
「夜中、山に入って虫捕りに行く!」などでもない限り、そこまでの大光量は不要。
100ルーメン以下のモデルで十分対応可能です。
重さがあると疲れるので、付けていてストレスのない100g以下の軽量タイプが良いでしょう。
また、バンドがT字になっているタイプではなく、シンプルに輪っかになっているタイプがオススメ。
テントで眠る際も首にかけておけば、夜中起きた際にも探す手間がありません。
明るさ95ルーメンという、夜間に足下や手元を照らすのに十分な明るさのヘッドライト。
これで実売価格1,200円台というコストパフォーマンスはかなりのお買い得モデルです。
こういう廉価な商品にも、しっかりとした防塵・防滴性能(IP64)が付いています。
こういったきっちりしたモノづくりも、日本メーカーであるジェントスの商品の魅力です。
登山では両手が空くヘッドライトが必須です。
日帰り前提の登山でも、万が一迷ってしまった場合などに備え、一つは携帯しておきましょう。
なお、夜間行動の割合が多い登山の場合(ナイトハイク・富士登山など)、サブとしてペンライトの持参をオススメします。
ジェントスのヘッドライトは防水性における基準のうち、防滴にあたるIPX4を最低でもカバーしているので安心です(とはいえIPX4の場合、防水ではないので、激しい雨の際は防止のつばの下に入れる・フードの中に入れるなどしたほうが良いでしょう)。
▼合わせて読みたい
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・ 初心者でも大丈夫なの? 一生に一度はやってみたい富士山登山、徹底攻略!!
日帰りが前提、ヘッドライトは保険で持っていく、という場合であれば、そこまでの大光量は必要ありません。
100ルーメン程度のモデルを用意しましょう。
キャンプでも紹介したこちらのベストセラーモデルがオススメです。
「CP-095D」の特徴は、ハイパワーでも7.5時間持つ点灯時間の長さと、65g(電池含む)というコンパクト性。
単3乾電池が使えるというのも、予備電池もかさばらず◎なポイントです。
富士山登山やアルプス登山など、暗いうちに行動することが前提の登山の場合、200ルーメン程度のモデルがあると◎です。
なお、こういった登山に出かける際には、必ず予備の電池を持っていくようにしましょう。
ただでさえタフなジェントスのヘッドライトですが、もちろん機械ですから故障してしまうこともあります。
サブとしてペンライトを持っていくと、もしもの故障のときにも安心です。
230ルーメンの大光量を5時間キープできるというスペックで2,013円という低価格を実現したモデルです。
実際に使用するときには、明るさを1段階落とし、100ルーメンのモードで点灯時間を節約するのがオススメの使用法です(100ルーメンだと点灯時間は12時間です)。
なお、この「CB-300D」はユニークな機能「モーションセンサー」機能を搭載しています。
これは、ライトの前で手をかざすとON/OFFを切り替えられるという機能。
特に冬山や富士登山などで、分厚いグローブをしている場合などに役立ちます。
コンパクトかつ高性能、リーズナブルの3拍子揃ったペンライト「閃」シリーズの商品です。
200ルーメンという明るさを5時間持続するという機能性は、ヘッドライトの保険としては充分すぎる高性能。
サイズもφ32.8×115mmとかさばらず、重量も122gと比較的軽いので持ち運びも苦になりません。
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夜釣りにおいて、細かい作業の際に手元を照らすヘッドライトはもちろん必須アイテム。
使うシチュエーションとしては、手元を照らす、足場を照らす、釣れた魚を照らす、などの用途のため、100ルーメン程度の光量のモデルを選びましょう(むしろ、大光量のモデルだと魚が逃げてしまいます)。
なお、使う際は、使ったら切る、釣りの最中にライトを使う場合は海側を照らさない、を徹底するのがマナーです。
他の釣り人とのトラブルの原因にもなりうるので、注意しましょう。
キャンプ、登山のオススメモデルとして紹介した「CP-095D」もオススメなのですが、こちらの「NR-003S」も夜釣りにピッタリのモデルです。
最大150ルーメンの光量で、少々暗いところを歩く時も安心です。
もちろん、光量は切り替えが可能。
70ルーメンに落とせば、釣り場での細かい作業でも明るすぎることはありません。
IP64というしっかりした防塵・防滴性能を持っているので、少々の水濡れにも大丈夫です。
日常使いのLEDとライトをお探しの方にはペンライト(懐中電灯)がオススメ。
明るさもあり、コンパクトかつ防塵性を備えた 「閃シリーズ」 が良いでしょう。
パイプホルダーを使えば、自転車のライトとしても使えます。
防災用として考えるなら、電池が使えるモデルがオススメです。
乾電池は液漏れの恐れがあるので、外して予備の電池とともに防災ボックスに一緒に入れておくと◎ですよ。
実用点灯10時間のスタミナと、単4乾電池で動く汎用性の高さからオススメのモデル。
光量も150ルーメンと申し分ないので、普段使いや防災ボックスに入れるなど、さまざまな用途に最適です。
「SG-325」の10時間点灯ほどスタミナはいらないけれど、代わりにもっと明るいタイプがほしい・・・という方にはこちらの「SG-337R」という上位機種がオススメ。
こちらは登山にオススメのペンライトとしても紹介したモデルです。
250ルーメンという明るさをもち、またUSBケーブルでの充電に対応しているため経済的です。
日本初・機能性とコストに優れた LED ライトメーカー、 GENTOS (ジェントス)について紹介させて頂きました。
特にアウトドアにハマり始めた方・これからハマりたい!という方にとって、ギアの価格はできるだけ抑えたいところですよね。
そんな方のファースト・チョイスは GENTOS (ジェントス)で決まりです!
※合わせて読みたい: アウトドアの趣味を始めよう!経験者が語る、初心者向けキャンプ基本装備20選
また、アウトドア玄人の方にもジェントスの魅力は伝わりましたでしょうか・・・?
機能的にもずば抜けたスペックを誇るモデルも多いGENTOS(ジェントス)。
是非一度購入を検討されることをオススメします!
公開日 : 2018/06/18