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3. 注目!!LOGOSのグランピングライン(グランベーシック)
ジャパンブランド「LOGOS(ロゴス)」 は、テントやタープ、バーベキューコンロ、アウトドアウエアなど、幅広く総合的に商品を展開しているアウトドア総合ブランドです。
その歴史は長く、前身にあたる「第三商会」の創業は1928年。
実に90年の歴史を持つ老舗ブランドなのです。
ロゴスの製品づくりのモットーは、すべての商品が 「水辺 5 メートルから標高800 メートルの全てのエリアで使えること」 。
登山 やダイビングなどのハードなアウトドア・アクティビティには対応が難しい商品もありますが、そういった用途はハナから想定していないのです。
キャンプやバーベキューなど、ファミリーで楽しむアウトドア・アクティビティを前提として、最適なアイテムを展開しています。
要するに、コストと品質、おしゃれさと機能性などについて、総合的にバランスのとれたアウトドアブランドといえます。
▼合わせて読みたい:
・ アウトドアの趣味を始めよう!経験者が語る、初心者向けキャンプ基本装備20選
・ アウトドアの基本「バーベキュー」をマスターしよう! おすすめバーベキューコンロやグッズも解説
また、その他、ロゴスの商品の特徴として挙げられるのが、他ブランドにはない「独創性」があるということ。
以下でも紹介しますが、カマドにもなる焚き火台や折り畳めるキャンプ用まな板など、「ありそうでなかった便利アイテム」があるので、アウトドア好き・キャンプ好きはぜひチェックしてみましょう。
ロゴスはスポーツ用品専門店や、ネットショップなどで取り扱われているほか、北は 北海道 、南は 沖縄 まで全国に直営店舗があります。
中でも、多くの商品が見たいなら直営店がオススメです。
大人も子どもも、おじいちゃんおばあちゃんも楽しめるファミリーキャンプにぴったりの「ちょうどいい」心地のロゴスブランドを体感できますよ♪
コストパフォーマンスが高いと定評のあるロゴスのアウトドアギアですが、アウトドアギアはそもそもの値段が高く、特にテントやタープ、焚き火台など大型のギアになってくると高額になってしまうもの。
また、例えばキャンプなどに行こうと思うと、大型ギアだけでなく細かいものまでたくさんのギアが必要になってきます。
「ロゴス製品を少しでも安く買いたい!」という方はセール情報をチェックしましょう。
ロゴス直営店では年に何度か「メイプルフェスタ」という名のセールを行っています。
開催状況はロゴスの公式ブログでチェックできます。
また、ゼビオやスポーツオーソリティなどの取扱店舗でもセールの対象品になるものもあります。
なお、セール時期以外でもお買い得商品があるのがアウトレットモールにあるロゴス直営店です。
キズものや商品切り替えの在庫などさまざまな商品がラインナップされているので、気になる方は覗いてみてください。
ロゴスが近年力を入れているのが、ここ数年キャンプ界で人気の 「グランピング」 関連のギアです。
グランピングとは基本的に、着の身着のままキャンプサイトを訪れ、自然を楽しみつつ、料理や寝室は豪華ホテルクラスのハイ・クオリティを愉しむというアクティビティです。
一般的なキャンプに比べて
などのメリットがあり、従来のキャンプよりラグジュアリーで非日常な体験ができるとして人気のアクティビティになっています。
手間をかけずに自然を愉しむ方法として、「グランピング」はここ最近のアウトドア界のホットワードなのです。
そんなグランピングブームのさなか、ロゴスはグランピングの商品を中心に扱うライン「グランベーシック」の展開をはじめました。
その特徴は、少しミリタリーライクでフォトジェニックなデザインと、大人数が楽しめる収納性。
これまでのロゴスといえば、「悪く言えばチープ、良く言えばポップなデザイン」というブランドイメージ。
しかし、この「グランベーシック」は既存路線とは180度相反する、シンプルでフォトジェニック、ハイクオリティなアイテムを取り揃えているラインなのです。
もちろん、価格は通常ラインの商品よりも高く設定されています。
今までに無かった「ロゴス」ブランドの象徴として、今後の展開に目が離せません。
ロゴスのテント・タープは、他ブランドとは一線を画す独特なデザインや優れたコストパフォーマンスが特徴です。
確かにモンベルやアライテントなど、山岳メーカー、山岳テントメーカーと比べると耐久性などの点で劣ってしまいます。
ただ、一般的なオートキャンプでのファミリーキャンプやフェスでの使用なら、ロゴスのテントやタープで十分対応できます。
「ちょうどいい」。
このバランス感覚こそが、ロゴスの魅力なのです。
ロゴスの定番テント「ナバホTepee」は、フェスなどに行くと必ず目にする、とんがり帽子が特徴のティピー型テントです。
メイプルロゴをあしらったネイティブパターンのデザインがおしゃれですね。
ティピー型のテントは構造上強度のある素材が求められるため高額になりがちですが、この「ナバホTepee」は実売価格も22,000円と手の出しやすい価格です。
組み立ても容易で、一人でも簡単に設営できることから、初心者向けティピーテントの入門アイテムと言えます。
先ほども触れたように、ロゴスが近年、力を入れているのがグランピング仕様のライン「グランベーシック」です。
その「グランベーシック」ラインのティピー型テント「グランベーシックTepee」は巨大なティピー型テント。
一般的に、ワンポールで設営できるティピー型テントは、雨の日に出入りすると、風雨が中に入ってきてしまうということと、中央にあるポールと端のデッドスペースのため、狭く感じてしまうのが弱点です。
ただ、この「グランベーシックTepee」に関していえば、前室を追加していることで風雨の侵入を防ぐことができるようになっています。
室内も最大8人が就寝可能という大スペースのため、実際に入るとテント内は狭さを感じさせません。
また、見て分かる通りフォトジェニックな外観も「グランベーシックTepee」の大きな特徴。
ベージュ地のおしゃれな外観に、さらっと入ったメイプルロゴが映えています。
従来のロゴスのイメージは良くも悪くも「コストパフォーマンスが良い」でした。
「グランベーシック」は、そういったイメージからの脱却を表明するかのような、実にラグジュアリーなアイテムなのです。
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・ アウトドアビギナーに送る、オススメのキャンプ用テント18選!
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ロゴスは多数のタープをラインナップしています。
流線型の形が美しいヘキサタープ、大きい陰を作ることができるレクタタープ、車に横付けできるカーサイドタープなど・・・
全部紹介するとキリが無くなってしまうので、ここではオススメのタープを2種類のみご紹介します!
他にもたくさんのタープがありますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
まずはオーソドックスなヘキサタープをご紹介します。
風にも強く、羽根を広げたような美しい形が特徴です。
このヘキサタープは、1万円程度の価格設定が魅力。
コールマンなどのブランドとは異なり、キャンプ場でもかぶらないオススメアイテムです。
LOGOSといえばこのタープを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
バーベキューやイベントなどの際に大活躍するワンタッチタープです。
ワンタッチなので設営がとても楽。
二人でポールを順番に広げていくだけのシンプルな設営方法です。
風雨に強いモデルではないので、天候の良い日のイベント・キャンプなどを中心に使用することをオススメします。
※合わせて読みたい: テントと合わせて買いたい! キャンプデビューにオススメのタープ20選!
ロゴスの数あるギアの中でも、「クッキングギア」は最注目のアイテムのうちの一つです。
豊富な機能を持つ焚き火台、すさまじい保冷力を持つ保冷剤、「この発想はなかった!」というまな板など・・・
一見何の変哲もないアウトドアギアに見えるアイテムも、使ってみると「よく考えられているなぁ」というのがロゴスのプロダクトの良いところなのです。
ロゴスのバーベキューコンロは、見て分かる通り、ステンレスでできたシンプルなデザインが特徴です。
シンプルなデザインながら、機能性も十分。
ワンタッチで焼き網の高さを変えられたり、火床を左右に引き出すことができ、炭の追加もラクラク行えたり、メンテナンスが容易&長持ちするステンレス素材を採用していたり・・・と、初心者の方にも使いやすい仕様になっています。
座りながらのバーベキューに対応できるロースタイル、スタンディングに最適なハイポジションとの切り替えも容易に行えるため、最初の一台としてぴったりのバーベキューコンロです。
ロゴスの焚き火台は人気が高い、ブランドのロングセラー・定番商品です。
その魅力は、豊富なラインナップにあります。
他のアウトドアブランドが、シンプルな焚き火台にパーツを追加購入して機能を増やしていくというスタイルなのに対し、ロゴスの焚き火台は、シンプルな焚き火台のほか、機能別にセットで売られています。
おかげで特徴がはっきりしており、さらにロゴスの製品の特徴 「コストパフォーマンスの良さ」もあいまって とてもお買い得なのです。
一台で調理・焚き火・BBQもできる定番商品「ピラミッドグリル」だけではなく、多機能でユニークな「KAMADO」や高さを変えられるタイプ「LOGOS KAGARIBI」など、独創的なアイディアで作られたアイテムがずらり。
「焚き火台」はロゴスならではの魅力がつまったアイテムなのです。
ロゴスの定番焚き火台「ピラミッドグリル」。
そのなかでもこの「ピラミッドグリル・コンパクト」は驚くべき収納サイズが特徴です。
なんと収納時、約24×18.5×3.5cmと、A5用紙ほどの大きさに収まってしまうのです。
ソロキャンプやバイクツーリングなどに、特におすすめの焚き火台になっています。
組立時は約19×19×15cmと、一般的な七輪くらいのサイズ。
ベランダでのBBQなど、日常でのちょっと使いなどにもオススメです。
焚き火台である「ピラミッドグリル」の上に窯が乗った構造をした、これもまたロゴスを代表するプロダクトである「KAMADO」。
商品名からも分かる通り、焚き火台としてだけでなくカマドとして使える多機能性が特徴です。主な使い方は6つ。
キャンプの充実度は、料理によってずいぶんと左右されてしまいます・・・特に手作りピザや手作りパンなどは、なかなか家庭では難しいですし、キャンプのハイライトになること間違いありません。
料理にこだわりたい!というあなたにはこの「KAMADO」、マストのアイテムです。
※合わせて読みたい: キャンプといえば「焚き火」! 焚火の楽しみ方と、おすすめ「焚き火台」厳選8選!
ロゴスの保冷剤は、「特によく冷える」として有名です。
その威力はすさまじく、表面温度は-16℃を実現。
また、保冷効果は16時間持続するのです。
これにより、一般的な保冷剤では難しい「冷凍食品」や「アイスクリーム」などの保管が可能になっています。
夏のキャンプやイベントに欠かせない一品です。
なお、この保冷剤の威力を最大限に発揮したい方は、ハイスペックなクーラーボックスと合わせてどうぞ。
※合わせて読みたい: ピクニックやアウトドアに使える!おすすめクーラーボックスブランド8選!
キャンプなどの際、意外と持ち運びに苦労するのが「まな板」です。
板状のまな板はかさばることこの上なく、また小さいものだと調理の際にストレスがたまります。
その2つの悩みを解消したのがこの「パタパタまな板mini」。
商品名の通り、パタパタと折り畳めるため、スマートに収納することができるアイディア商品です。
キャンプ用チェアとしてロゴスはド定番のブランド。
ですが、これまでは廉価で、ある程度座りやすいというアイテムが中心でした。
ところが、テントでも紹介したように、ロゴスはここ数年グランピングに注力しています。
決して安いとは言えない強気の価格設定ながら、従来のロゴスのイメージを覆すようなフォトジェニックなデザインが特徴のラインです。
ここでは、そのグランピング・シリーズ「グランベーシック」の1人用チェアを紹介します。
ロゴスのチェア=カラフルでポップな見た目、というイメージを覆す、コヨーテのワントーンをまとった「グランベーシック チェアfor 1」。
ミリタリーライクな配色が◎。
インテリアでソファ代わりに使用しても合いそうな見た目ですよね。
デザインもさることながら、ユニークなのがその機能性です。
綿の入った専用カバーが用意されており、ソファとしても使えるのです。
アウトドアではチェア単体で、インテリアではカバーをつけてソファとして、といった使い方もできます。
2人がけの「グランベーシック チェアfor 2」もラインアップされています。
ロゴスのテーブルといえば、折りたたみの大きなテーブルがブランドを代表するアイテムとして挙げられます。
ただ、こういった定番テーブルも良いですが、その他に気になるのは「ロゴスらしい」工夫がつまったアイテムです。
フォトジェニックな見た目が特徴なテーブルが多数ラインナップされていますよ。
フォトジェニックな見た目・木製ならではの風合いが特徴の、竹製の折りたたみローテーブル「Bamboo 膳」。
こういった木製アイテムを活かし、キャンプアイテムをウッド調で統一してテントサイトをコーディネートするのもオススメです。
「ハードマイテーブル」は、4本の脚と一枚のスチールの板でできた、言うなればアウトドアの「ちゃぶ台」。
組立時の高さは18.5cmとちょうどよい高さ。
焚き火やバーベキューの際のローテーブルとして、取り皿を置いたギアを置いたり、作業用の机にしたり・・・とあらゆる用途に大活躍します。
マイナスポイントとして、少し気になるのが10kgという耐荷重。
決してタフとは言えません。
あくまでサブテーブル的な使い方にとどめ、ダッチオーブンなどを直接置く、などといったハードな使用はやめておいたほうが良いでしょう。
ロゴスがかねてから力を入れているカテゴリ「防災」アイテム。
その中でもマルチ防水シートはオススメです。
災害時にレインウエア代わりにして風雨から身を守ったり、もしものときの目立つサインとして使ったり、用途は実にさまざま。
軽く折り畳めばコンパクトになるので、防災ボックスに入れておきましょう。
キャンプの際にも緊急時にも役立ちます。
大きさの割に実売価格2,500円とお買い得のため、中には他社製のキャンプのグラウンドシートとして使用している、という声も。
「ガチすぎず、かといって安っぽくもない=ファミリーキャンプにちょうどいい」日本の老舗アウトドアブランドLOGOS (ロゴス)の魅力は伝わりましたでしょうか?
LOGOS (ロゴス)にはさまざまな工夫がされた製品が多く、中には他ブランドにはない発想のアイテムがあり、見ていてとても楽しいです。
本記事を読んでLOGOS (ロゴス)に興味を持ったあなたは、ぜひ直営店舗へと足を運んでみてください。
思いもよらなかった便利アイテムが見つかるかもしれません。
公開日 : 2018/06/20