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沖縄観光の決定版!沖縄旅行で必見の人気観光地33選!





国内はもちろん、海外からも観光地として人気の高い沖縄。
観光地ランキングでは常に上位に入っており、毎年多くの旅行客が訪れています。

沖縄は琉球王国であった頃の名残がある建物や独特な文化が特徴的で、異国情緒あふれる地です。
世界遺産も多いので、一度は訪れたい観光スポットがたくさんあります。

また、沖縄は温暖な気候の元で育った珍しい動植物や、エメラルドグリーンのビーチといった大自然も魅力的。
本記事では国内にいながらも非日常感を味わうことができる…そんな沖縄のおすすめ旅行・観光スポットを紹介していきます。

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<沖縄本島北部のおすすめ観光スポット>

 

沖縄本島北部は大きくやんばる(国頭村・大宜味村・東村)、本部半島(本部町・今帰仁村)、名護・恩納(名護市・恩納村)に分けられます。

沖縄といえばまず綺麗な海が頭に浮かぶかもしれませんが、北部は大自然がいっぱいのエリアです。

 

北部一帯は「やんばる」と言われており、亜熱帯のジャングルとなっています。

大昔から続く森には約1,250種もの植物があり、自然を感じるにはうってつけのエリアです。

 

大石林山や辺戸岬などのダイナミックな自然を感じられる場所から、美ら海水族館やブセナ海中公園などの沖縄らしさを感じられる場所まで、幅広い種類の観光スポットが充実していますよ。

 

1. 沖縄美ら海水族館(ちゅらうみすいぞくかん)

 

沖縄美ら海水族館 沖縄旅行 観光

 

美ら海水族館の目玉はジンベイザメです。

その大きさは世界最大級で、なんと全長8.7mもの大きさを誇ります。

高さ8.2m、幅22.5mもある世界最大級の巨大アクリルパネルから、サメやエイをはじめとした様々な魚たちを見ると、まるで自分が海の中にいるような気分を味わえます。

 

また、透き通るような綺麗な海に囲まれた美ら海水族館は、その地形を生かして自然本来の海に近い状態を保っており、ここでしか見ることの出来ない生き物たちも多数展示されています。

まさに、沖縄の綺麗な海ならではの貴重な水族館です。

 

館外には人気のイルカショーや体験プログラムがあったりと、大人から子供まで幅広く楽しめます。

 

沖縄美ら海水族館


住所 : 沖縄県国頭郡本部町石川424

マップ : Googleマップ

アクセス :

那覇空港から沖縄自動車 石川ICを降りる
国道58号線を経由して、美ら海水族館の表記に沿って進む(所要時間 1時間40分)
※那覇空港からセンチュリオンホテル沖縄美ら海までの運行バスあり(所要時間 2時間15分)

電話番号 : 0980-48-3748

定休日 : 12月の第1水曜日とその翌日(木曜日)

営業時間 :

【10月~2月】8:30~18:30(入館締切:17:30)
【3月~9月】8:30~20:00(入館締切:19:00)

料金 : 大人 1,880円、中人(高校生) 1,250円、小人(小・中学生) 620円、6歳未満 無料

駐車場 : 無料駐車場あり

公式サイト : 沖縄美ら海水族館

 

 

2.  万座毛(まんざもう)

 

 万座毛 沖縄観光 旅行

 

沖縄のリゾートエリア恩納村にある景勝地です。

琉球王朝時代に、ある王が「万人が座するに足る」と称賛したことが名前の由来と言われています。

 

その名の通り、眼下には綺麗な海が広がっており、沖縄の人気絶景スポットの1つです。

特に、夕暮れ時にはサンセットをひと目見ようと多くの観光客が訪れます。

 

また、岩の形が象に似ていることでも有名で、象の岩の頂上からは美しい景色を見ることができます。

 

ただし、高さの割に柵がない箇所がところどころあるので危ないです。

行かれる方は十分に気を付けてください。

 

万座毛


住所 : 沖縄県国頭郡恩納村恩納2870-1

マップ : Googleマップ

アクセス : 沖縄自動車道屋嘉ICから約10分

電話番号 : 098-966-2893

定休日 : なし

料金 : 無料

駐車場 : 無料(50台)

 

 


3. 古宇利大橋

 

古宇利大橋

 

古宇利大橋は、屋我地島と古宇利島をつなぐ大橋です。

両サイドに広がるエメラルドブルーの海の上を、小さな島に向かってまっすぐと伸びています。

展望スペースや歩道もあり、橋から見る海は絶景ですよ。

 

橋の全長は約2kmで、無料で通行のできる橋の中では日本一の長さを誇ります。

 

古宇利大橋

 

橋の先の古宇利島には、CMでも使われ人気スポットとなった「ハートロック」があります。

かつて恋島とも呼ばれていた古宇利島で、2つに並んだハート型の岩を見ることができますよ。

 

ぴったりと2つの岩が重なって、綺麗なハート型を見ることが出来たらいいことがあるかもしれません。

 

古宇利大橋


住所 : 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利-名護市屋我地

マップ : Googleマップ

アクセス : 沖縄自動車道・許田ICから国道58号線経由

 

※古宇利島の関連記事:  【沖縄】古宇利島のおすすめスポット11選!綺麗なビーチ・観光名所・絶品グルメなど

 

 

4. 今帰仁遺跡

 

今帰仁遺跡

 

那覇から車で1時間30分ほどを走ったところ、沖縄本島の北部に今帰仁遺跡はあります。

入口付近には猫ちゃんがたくさんいて癒されます。

観光客慣れしているのか、近付いても微動だにしません。

 

今帰仁遺跡

 

今帰仁遺跡は世界遺産にも登録されている立派なグスクです。

グスクとは御城のことを指します。

 

標高約100mのところにあるため、城の上からは雄大な景色を拝むことができます。

周囲は山に囲まれており、マイナスイオンがたっぷりで空気がおいしいですよ。

 

また、こちらの今帰仁遺跡ではウエディングも受け付けています。

沖縄で珍しい「世界遺産ウエディング」をしたいという方は検討してみてください。

 

今帰仁遺跡


住所 : 沖縄県国頭郡今帰仁村字今泊

マップ : Googleマップ

アクセス : 沖縄自動車道許田ICから約40分

定休日 : 年中無休

営業時間 :

8:00~18:00
※桜まつり期間 8:00~21:00
※夏期延長時期(5月~8月)8:00~19:00

入場料 : 大人600円 中高生450円 小学生以下無料

公式サイト : 今帰仁遺跡

 

 


5. 備瀬のフクギ並木

 

備瀬のフクギ並木 沖縄観光 旅行

 

美ら海水族館付近にあるフクギ並木です。

約2万本のフクギがあなたを癒しの世界へと誘います。

 

フクギは、その強さから古くより防風林として沖縄で大切に育てられてきました。

並木のある備瀬エリアでは、このフクギが家の周りを囲っており、防風としてだけではなく区画を作る役割も果たしています。

別名「福を呼ぶ木」とも言われています。

 

木々からの木漏れ日は気持ちを穏やかにし、気分を高揚させてくれますよ。

自然を感じながら散歩を楽しんでみてください。

 

備瀬のフクギ並木


住所 : 沖縄県国頭郡本部町備瀬389

マップ : Googleマップ

アクセス :

那覇空港から国道58号線を経由して沖縄自動車道
そのまま国道449号線、県道114号線を今帰仁方面に進む

電話番号 : 0980-47-3641(本部町観光協会)

定休日 : 年中無休

料金 : 無料

駐車場 : 無料駐車場あり

公式サイト : 備瀬のフクギ並木

 

 

6. 青の洞窟

 

青の洞窟

 

沖縄本島中部に位置する恩納村の真栄田岬に「青の洞窟」はあります。

国内外でも有名なダイビングスポットです。

 

名前の通り綺麗なブルーをしており、ダイビングで海中散歩をすることができます。

 

ダイビングは、インストラクターが付き添ってくれる初心者向けのプランもあるので安心です。

いきなりダイビングは難しいそうという方は、気軽にスノーケリングをしてみると良いかもしれません。

運が良ければウミガメに出会える可能性がありますよ。

 

一度はこんな神秘的な世界が広がる場所に行ってみたいですよね。

普段は触れ合えないようなたくさんのお魚さんたちと交流することができます。

 

青の洞窟(沖縄)


住所 : 沖縄県恩納村真栄田469-1

マップ : Googleマップ

アクセス : 那覇空港から国道58線を経由して沖縄自動車道、石川ICを出て10分

電話番号 : 098-921-9555(沖縄ダイビングと青の洞窟のSea mole)

定休日 : 年中無休

料金 : 青の洞窟ダイビング 1人5,980円~(沖縄ダイビングと青の洞窟のSea mole)

 

 


7. 大石林山

 

大石林山

 

空をも突き刺すほどの勢いでそびえ立っている岩は圧倒的です。

 

この岩の正体は、2億年も前とされている石灰岩で、雨水などによって長い年月をかけて削られてきたものなのです。

石灰岩がこのように突出している状態をピナクルと言い、中には10mもの石灰岩もあります。

自然の偉大さを思い知らされますよね。

 

大石林山付近の山々は昔から聖なる地とされてきました。

琉球王朝の歴史書には、祖神アマミキヨによって沖縄の中で最も早く創造された聖地であると伝えられています。

 

ツアーコースも種類豊富に用意されており、中でも「亜熱帯自然林コース」はガジュマルの木々を巡るおすすめのコースとなっています。

歴史のある自然にありふれた観光スポットなので、ぜひ足を運んでみてください。

 

大石林山


住所 : 沖縄県国頭村宜名真1241

マップ : Googleマップ

アクセス : 沖縄自動車道許田ICから約70分

電話番号 : 0980-41-8117

定休日 : なし

営業時間 : 9:30〜16:30 ※17:30閉園

料金 : 大人(15歳以上)1,200円/小人(4〜14歳)550円/シニア(65歳以上)900円

公式サイト : 大石林山

 

 

8. 塩川(スガー)

 

 

日本おける天然記念物の中で、唯一「川」で選出されているのがこちらの塩川。

全長は300mほどと小さな川ですが、塩川は文字通り塩水が流れているため珍しいです。

 

川で塩分を含む湧き水が源水となっているのは、世界に2つしかないと言われています。

もう1つは西インド諸島のプエルトリコにあります。

 

塩川にしか見られない紅藻種のシオカワモッカもいたりと、お魚の観察もすることができます。

その他にはエビやカニもいたりと見ているだけでも楽しいですよ。

 

また、塩川は塩川ビーチへと続いており、地元民にも愛されています。

 

塩川


住所 : 沖縄県国頭郡本部町字崎本部塩川原

マップ : Googleマップ

アクセス : 沖縄自動車道許田ICから約30分

料金 : 無料

 

 


9. ター滝

 

ター滝

 

沖縄本島北部の大宜味村にター滝はあります。

観光スポットとして魅力的ですが、ター滝の入口からター滝までの道のりは人口の遊歩道がありません。

そのため、トレッキングのように訪れる際の格好には注意が必要です。

 

ゴツゴツとした石の上を歩いたり川の中に入ったりするので、濡れたり汚れても大丈夫な服装を用意しておきましょう。

また、小さなお子様をお連れの場合は危険なため控えておくことをおすすめします。

安全に留意のできる方だけで行くようにしてください。

 

簡単に行くことはできない分、ター滝を間近にすると圧巻です。

マイナスイオンもたっぷりで空気が澄んでいますよ。

 

ター滝


住所 : 沖縄県国頭郡大宜味村字津波

マップ : Googleマップ

 

 

10. 嵐山展望台

 

 

沖縄本島北部の名護市にあるのがこちらの嵐山展望台です。

展望台からは綺麗な羽地内海を見渡すことができます。

景色を眺めること以外にすることは特にないため、嵐山展望台をメインに観光に行くのではなく、何かを観光するついでに行くぐらいがちょうど良いかもしれません。

 

せっかく行くのであれば、晴れた日をおすすめします。

ドライブ途中の休憩場所として活用されるのも良いでしょう。

 

嵐山展望台


住所 : 沖縄県名護市呉我1460-2

マップ : Googleマップ

アクセス : 名護バスターミナルからバスで35分

 

 

11. ブセナ海中公園

 

 

沖縄本島北部の名護市にある海中公園。

 

一番のおすすめは、クジラ型のグラスボートに乗って海中散策をすることです。

グラスボートの底はガラス張りになっており、沖縄のエメラルドグリーンに染まった綺麗な海を眺めることができます。

 

また、色々な種類の熱帯魚を手に届くぐらいの距離感で観察することもできます。

ファインディング・ニモでおなじみのカクレクマノミだって見つけることができるかもしれません。

約20分の海中散策をお楽しみください。

 

子供から大人まで楽しめる観光スポットとなっており、家族連れにもおすすめ。

ダイビングは苦手という方にとっても、気軽に海の中にいるような疑似体験をすることができます。

 

ブセナ海中公園


住所 : 沖縄県名護市字喜瀬1744-1

マップ : Googleマップ

アクセス : 沖縄自動車道許田ICから約10分

電話番号 : 0980-52-3379

定休日 : なし

営業時間 : 【4月~10月】9:00~18:00【11月~3月】9:00~17:30

料金 :

【海中展望台】大人 1,050円、小人(4歳~中学生) 530円
【グラス底ボート】大人1,560円、小人(4歳~中学生)780円
【セット料金】大人 2,100円、小人(4歳~中学生)1,050円

公式サイト : ブセナ海中公園

 

 

12. 辺戸岬

 

辺戸岬

 

沖縄本島の最北端にあるのがこちらの辺戸岬です。

那覇空港から一般道を利用して車で約2時間30分ほどかかる、遠いところに位置しています。

見渡す限り綺麗な海に囲まれた岬は一見の価値ありです。

晴天の日には周りの島々を見ることもできます。

 

風が強い日には海の流れも激しく、岬の岩場にあたった波の水しぶきが空中に舞っていることがあります。

そうなると安全とは言えないため、できる限り風が強くない日を選んで行かれるのが良いでしょう。

 

辺戸岬のある国頭村は自然豊かな地域です。

沖縄の緑あふれる中でリフレッシュしたいという方にとっては、気に入ってもらえる観光スポットだと思います。

 

辺戸岬


住所 : 沖縄県国頭郡国頭村辺戸

マップ : Googleマップ

アクセス : 沖縄自動車道許田ICから約1時間20分

電話番号 : 0980-41-2622(国頭村役場 企画商工観光課)

料金 : 無料

 

 

13. 瀬底島

 

瀬底島

 

沖縄本島北部沖にあるビーチが綺麗な島です。

瀬底ビーチは沖縄本島でも有数の美しさを誇ります。

那覇空港からは車で約2時間ほどで行くことができ、本島からは日帰りで気軽に行くことができる離島です。

 

海を楽しめるのはもちろんのこと、5月と11月には瀬底島を代表する伝統行事を見ることができます。

 

それは「ピージャーオーラサイ」です。

「ピージャー」とは動物のヤギを表し、「オーラサイ」は格闘を意味します。

要は、ヤギ同士を闘わせることです。

 

沖縄本島に行くのであれば絶対に押さえておきたいビーチです。

綺麗な海と島の伝統を感じてみてはいかがでしょうか。

 

瀬底島


住所 : 沖縄県国頭郡本部町瀬底

マップ : Googleマップ

アクセス : 沖縄自動車道許田ICから約45分

 

 

14. 比地大滝

 

比地大滝

 

約26mの落差を持つこちらの比地大滝は、沖縄本島でも最大の   です。

ジャングルの中にある立派な滝には、簡単にたどり着くことはできません。

 

入口から比地大滝までは距離に表すと約1.5kmほどあり、平凡な道ではないため片道1時間程度はかかります。

道は整備されているものの、斜面が急だったりするので素人にはおすすめできないです。

最低限運動には自信のある方で、大自然を満喫したいという方にとってはぴったりの観光スポットですよ。

 

トレッキングコースでは、緑いっぱいの中でマイナスイオンを浴びながら散策することができます。

沖縄特有の亜熱帯の木々がたくさんあるので、新鮮な気持ちになれると思います。

 

もし行かれる際は、動きやすい服装と、念のためタオルや着替えもあると良いでしょう。

 

比地大滝


住所 : 沖縄県国頭郡国頭村字比地781-1

マップ : Googleマップ

アクセス : 沖縄自動車道許田ICから約50分

電話番号 : 0980-41-3636

定休日 : なし

営業時間 : 【4月1日~10月31日】9:00~16:00(閉門17:00)【11月1日~3月31日】9:00~15:00(閉門17:00)

料金 : 【村民】大人100円、小人50円【村民以外】大人500円、小人300円

公式サイト : 比地大滝キャンプ場

 

 

15. 慶佐次湾のヒルギ林

 

 

ヒルギとは、ヒルギ科のマングローブ植物のことです。

慶佐次川のヒルギは沖縄本島でも最大規模を誇っており、目の前には壮大な林が広がります。

川と海の交わる場所にマングローブが生えており、ヒルギの種類はオヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギの3つがあります。

 

ヒルギ林の中を遊歩道で歩いたりカヤックをしたりと自然を満喫することもできますよ。

美味しい空気を味わいたいのであればヒルギ林はおすすめです。

 

亜熱帯ならではの大自然を感じることができます。

 

慶佐次湾のヒルギ林


住所 : 沖縄県国頭郡東村慶佐次

マップ : Googleマップ

アクセス : 沖縄自動車道許田ICから約50分

電話番号 : 0980-51-2433(東村ふれあいヒルギ公園事務所)

定休日 : なし

料金 : 無料

 

 

16. オリオンハッピーパーク

 

 

オリオンビールといえば、沖縄を代表するビールです。

沖縄本島北部にはオリオンビールを製造している工場があります。

 

元々はオリオンビール名護工場でしたが、リニューアルをしてオリオンハッピーパークに生まれ変わりました。

オリオンビールの試飲や、関連グッズの販売まで行っています。

 

パーク内ではガイドさんが付いてオリオンビールの製造工程を解説してくれるため、ビールに関する造詣を深めることができます。

また、ビール好きにはたまらないオリオンビールの試飲も2杯までできますよ。

 

おつまみも付いてくるというホスピタリティー。

ドライバーや未成年にはソフトドリンクが提供されます。

 

オリオンハッピーパーク


住所 : 沖縄県名護市東江2-2-1

マップ : Googleマップ

アクセス : 沖縄自動車道許田ICから約10分

電話番号 : 0980-52-2137

定休日 : 12月31日~1月3日、指定休業日(毎週水・木)

営業時間 : 10:00~16:30 ※ショップ

料金 : 無料

公式サイト : オリオンハッピーパーク

 

 

17. ネオパークオキナワ

 

ネオパークオキナワは、沖縄の気候を活かしてアフリカ・中南米・オセアニアなどの動物を保温なしで飼育しています。

普段はなかなか見ることのできない動物がいるので子連れでも楽しい時間を過ごすことができます。

 

特に注目すべきポイントは「フラミンゴの湖」です。

フラミンゴの湖には、日本においてはネオパークオキナワでしか見ることのできないクラハシコウを見ることができます。

 

 

その他、大人気のカピバラやサケビドリなどの珍しい動物を見ることができます。

動物好きの子供がいたら大興奮してしまうかもしれませんね。

 

園内は16のパートに分かれています。

動物たちを間近で見ることができるので、大人も子供も十分に楽しめる観光スポットです。

 

ネオパークオキナワ


住所 : 沖縄県名護市名護4607-41

マップ : Googleマップ

アクセス : 沖縄自動車道許田ICから約20分

電話番号 : 0980-52-6348

定休日 : なし

営業時間 : 9:30~17:30(最終入園17:00)

料金 : 大人 900円/小人(4歳〜小学生)500円

公式サイト : ネオパークオキナワ

 

 

18. エメラルドビーチ

 

その名の通り、エメラルド色の海が広がるビーチ。

さらには真っ白な砂浜が海と綺麗なコントラストを生み出しています。

 

水質は最も評価の高い"AA"を獲得していて、水浴場八十八選・快水浴場百選にも選出されています。

お墨付きの最高のビーチです。

 

エメラルドビーチ

 

遊泳エリアは網で囲まれているため、クラゲに刺される心配はありません。

ただ、遊泳エリアが限られているために冒険心の強い子供には物足りないかもしれません。

 

非常に清潔感のあるビーチで、遊泳水域はコーラルサンドが敷き詰められているため安全です。

フォトジェニックなスポットなので、エメラルドの海と真っ白な砂浜を写真に収めたいですね。

 

まさに沖縄に観光しに来たという気持ちになれる場所です。

 

エメラルドビーチ


住所 : 沖縄県国頭郡本部町石川424

マップ : Googleマップ

アクセス : 沖縄自動車道許田ICから約40分

電話番号 : 0980-48-2741

定休日 : なし

営業時間 : 【4月1日~9月30日】8:30~19:00【10月1日~10月31日】8:30~17:30

料金 : 無料

 

 

19. 沖縄アイランドクルー

 

 

沖縄はクジラを観賞できる場所として有名です。

2017年のホエールウォッチング期間中のクジラ遭遇率はなんと97%!非常に高い数字が出ています。

 

絶対にクジラを見せたいという沖縄アイランドクルーのスタッフさんの熱い思いも、遭遇率に繋がっているのかもしれません。

 

そんなショップのスタッフさんはとってもアットホームで、説明も丁寧にしてくれます。

夏期限定や冬季限定のイベントも充実しているため、時期に合わせて楽しむことができますよ。

 

 

ホエールウォッチングの他に、シュノーケルも冬季限定で実施しています。

 

沖縄のきれいな海は、まるで別世界…

ウミガメと一緒に泳いだり、色鮮やかな小魚、美しいサンゴ礁と一緒に夢のような時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

沖縄アイランドクルー


住所 : 沖縄県国頭群本部町崎本部671-1浜の駅内

マップ : Googleマップ

アクセス :

【那覇、恩納村方面から】
高速道路を終点の許田ICで降り、そのまま58号線を北上し499号線に入って水族館方面へ15分向かうと、左手に「沖縄アイランドクルー」の看板あり
【今帰仁、本部方面から】
499号線を南下、本部港を右手にみながら直進し、本部港通過後約5分で右手に看板あり

電話番号 : 0980-47-6140

営業時間 : 8:00~20:00

料金 : プランによって異なるため、公式サイトをご覧ください。

公式サイト : 沖縄アイランドクルー

 

 

今回ご紹介した観光スポット以外にも、沖縄にはまだまだ見どころがたくさんあります。

是非とも次の旅行では、大自然や異文化溢れる沖縄を訪れてみてください。

 

 

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