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新宿御苑は、 東京都 新宿区と渋谷区にまたがる広さ58.3ヘクタール、周囲3.5Kmの広大な庭園です。
もともとは江戸時代に藩主の屋敷があった場所で、戦前は皇室の庭園として整備され、戦後国民に一般公開されました。
イギリス風景式庭園やフランス式整形庭園などが同じ敷地内にあり、近代西洋庭園の名園として来園者の目を楽しませています。
それらの庭園を内包する新宿御苑は、東京の真ん中にあるとは思えないほど自然豊かなところが特徴です。
約1万本の木々が茂っていると言われ、四季折々の自然が楽しめます。
日本さくら名所100選にも選ばれていて、桜の季節にお花見客が列を作るのは新宿御苑の定番イベントですね。
新宿御苑の開園時間は季節により異なります。
休園日は毎週月曜日です(月曜日が祝日の場合はその翌平日が休み)。
入園料は一般500円、65歳以上・学生250円、中学生以下は無料。1年間の年間パスポート(一般2,000円)もあります。
また、園内には「レストランゆりのき」と「カフェはなのき」があり、それぞれカレーやパスタ、うどんなどの食事をすることができます。
利用に際して注意しておきたいのは、ペットと再入場に関してです。
基本的にペットを連れての入場はできません。
また、再入場は可能なのですが、必ず各入口にいる係員さんに話しかけて、再入場券をもらうようにしましょう。
それがないと、もう一度料金を払うことになってしまいます。
新宿御苑はとても広く、「新宿門」「大木戸門」「千駄ヶ谷門」の3つの入口があります。
それぞれ離れておりアクセス方法も異なるので、どの門から行くのが便利かしっかりチェックしてから行くようにしましょう。
もっとも分かりやすいのは、新宿駅から歩いて新宿門へ向かうルートです。
ただ、歩く距離が長いので、ちょっと疲れそうだなという方は新宿御苑前駅もしくは新宿三丁目駅から新宿門へ向かうといいでしょう。
JR・京王・小田急線 新宿駅徒歩10分
西武新宿線 西武新宿駅徒歩15分
東京メトロ丸の内線 新宿御苑前駅徒歩5分
東京メトロ副都心線 新宿三丁目駅徒歩5分
都営新宿線 新宿三丁目駅徒歩5分
品97(品川車庫-新宿駅西口) 新宿二丁目下車
池86(東池袋四丁目-渋谷駅東口) 新宿四丁目下車
早77(早稲田-新宿駅西口) 新宿三丁目下車
新宿WEバス(新宿駅西口-新宿駅東口) 新宿御苑下車
東京メトロ丸の内線 新宿御苑前駅徒歩5分
品97(品川車庫-新宿駅西口) 新宿一丁目下車
池86(東池袋四丁目-渋谷駅東口) 新宿四丁目下車
JR総武線 千駄ヶ谷駅徒歩5分
東京メトロ副都心線 北参道駅徒歩10分
都営大江戸線 国立競技場駅徒歩5分
黒77(目黒駅-千駄ヶ谷駅) 千駄ヶ谷駅前下車
池86(東池袋四丁目-渋谷駅東口) 北参道下車
早81(早大正門-渋谷駅東口) 千駄ヶ谷駅前下車
ハチ公バス(渋谷-代々木) 国立能楽堂、千駄ヶ谷駅下車
新宿御苑の広大な敷地は、もともと徳川家康の部下であった内藤清成が1590年に授かった江戸屋敷の一部でした。
新宿御苑付近の地名「内藤町」は、この内藤家の屋敷があったことがルーツとなっています。
明治に入ると、江戸時代以来の内藤家の邸宅地と周辺の土地計59ヘクタールを国が購入し、1872(明治5年)に「内藤新宿試験場」を設けました。
国家規模での農業振興を目的とし、当時は、欧米から種子や苗を買い入れたり、中国まで出張して探してきたりするなどさまざまな方法でこの地に植物が集められたようです。
1877年には西洋式温室も設置され、農学校が開校。
これはのちに東京大学農学部と東京農工大学農学部へと発展していくこととなりました。
その後、新宿試験場の業務が別の場所へ移るとともに、この土地は皇室に献納され、1906年には庭園に改良。新宿御苑が誕生しました。
開園後は皇室のための庭園として整備されていましたが、戦争を経て、「国民の慰楽、保健、教養等、国民福祉のために確保し、平和的文化国家の象徴」として運営していく方針が決まり、1949年から一般公開が始まりました。
とても広くて見どころいっぱいの新宿御苑。
「一体どこから見ればいいんだろう?」と悩んでしまうことも多いはず。
そこで、新宿御苑の見どころポイントをピックアップしました!
新宿御苑は、庭園や歴史的建造物などおすすめスポットが満載です。
ぜひ新宿御苑に行く際には参考にしてみてくださいね。
芝生が広がって、木々の下でのんびり寝そべっている…。
そんな ロンドン のハイドパークのような景色が新宿御苑にもあるのです。
新宿御苑のほぼ中央エリアに広がるのがイギリス風景式庭園です。
シンボルツリーでもある30メートル超のユリノキを中心として、広大な芝生が広がっています。
ここでは、レジャーシートを広げてお弁当を食べたり、昼寝をしたりとさまざまなくつろぎ方をしている人々が目に入ります。
天気のいい日には、ピクニック気分が味わえるおすすめスポットです。
ただし、イスやテーブル、テントの持ち込みに加え、火器の使用は禁じられています。
お店で購入したり、家から持ってきた食べ物を味わうようにしましょう。
プラタナスの並木が パリ を思わせるロマンティックな庭園です。
計156本のプラタナスが左右に約200メートル続き、その中央には110種類約500本のさまざまな色に咲いているバラの花壇が鮮やかです。
角度をうまく整えれば、「海外に行ったの!?」と思わせるような写真も撮ることができそう。
新宿門からはもっとも離れた場所にあるので、見に行く際は大木戸門か千駄ヶ谷門から行くのが便利です。
水と緑のコントラストが素晴らしい、池泉回遊式の庭園です。
昔は鴨狩りをするための鴨場として活用されていましたが、昭和初期に日本庭園として整備されました。
新宿御苑に来た観光客にとっては一番の人気フォトスポット。
風情ある茶室や、歴史的建造物である旧御涼亭なども池の付近に建っており、美しい風景を生み出しています。
また、桜や楓の紅葉、池をおよぐ冬のオシドリなど四季それぞれの景色を見ることができます。
内藤家屋敷跡の面影を残す庭園です。
「玉藻池」を中心とする回遊式日本庭園になっており、内藤家屋敷にあった玉川園という庭園の造りが残っていると言われています。
玉藻池では新宿御苑に住む鳥たちが羽休めをしている光景がみられることがあります。
少し場所が分かりにくいところにあるので、大木戸門の近くにある大木戸休憩所を目印に南下するといいでしょう。
都会に住む子どもたちが自然と戯れることができるよう、1985年に整備された自然観察用の森です。
一歩入ればたくさんの木々が生い茂り、まるで本物の森に迷い込んだよう。
手前は光が差し込む明るい森になっており、奥に行くと暗い森になって、それぞれ異なる生態系の生物が住みやすいように工夫されています。
テントウムシやトンボといった生き物も多く見ることができ、運が良ければタヌキの足跡も見かけることができるようです。
さまざまな植物や生き物が観察できる、子どもが喜ぶこと間違いなしのスポットだと思います。
皇室が新宿御苑内にある温室を訪問した際の休憩所として1896年に建設されました。
その当時にアメリカの住宅建築で流行していたスティックスタイル風の外観で、優れた意匠性を持って造られています。
明治・大正期の皇室の庭園における休息施設としては唯一残っている希少性から、2001年に重要文化財に指定されました。
毎月第2・第4土曜日の10:00~15:00は特別公開をしていて、中に入ることができます。
ただし、公開日が変更する月もありますので、詳細は03-3350-0151(新宿御苑サービスセンター)まで問い合わせてみるといいでしょう。
昭和天皇ご成婚記念として、台湾在住邦人の有志から送られた建築物です。
中心部にある休憩所の部屋の形が卍型になっているなど、清朝中期以降に台湾で使用されていた中国南方の建築様式を取り入れた本格的な中国風建築で、日本では貴重なものとされています。
池にせり出すように建てられており、御涼亭から新宿御苑の日本庭園を眺めるのもおすすめ。
水面と庭園の木々の美しい風景に癒されること間違いなしです。
新宿御苑が一般公開される前に守衛が利用していた昭和初期の建築物です。
実は、この旧新宿門衛所は新宿御苑の庭園内ではなく、新宿門から大木戸門に沿うように整備されている散策路の途中に建っています。
新宿門から歩いて数分の場所にあります。
今は利用されておらず少々古ぼけた感じがありますが、逆にそれが建物の風情を際立たせています。
当時の門衛所は、この新宿門衛所と大木戸門衛所のみが残っています。
皇族の休憩所として建てられた茶室です。
戦争によって焼失しましたが、1987年に再建されました。
純日本的な建築様式と風情ある庭先が特徴です。
10:00~16:00の間は営業しており、抹茶と和菓子のセットが700円で楽しめます。
小間、広間、立礼席の3部屋があり、それぞれ人数・用途に合わせて茶会や句会などへの貸し出しも行っています。
環境省が所管する環境配慮型温室で、熱帯植物約2700種を栽培、展示しています。
ジャングルや池沼、山地といった環境テーマと、亜熱帯地域である小笠原諸島や南西諸島といった地域ごとの特徴ある植物を見ることができます。
また、新宿御苑は日本の本格的な洋らん栽培の発祥の地と言われており、美しい洋らんの展示も見逃せません。
開館時間は9:30~15:30です。
ちょっとマニアックな見どころで、木の幹に似せてコンクリートや石でつくった「擬木」で作られた日本最初の橋と言われています。
1905年(明治38年)にフランスから購入し、付き添ってきたフランス人たちが組み立てたそうです。
修理は重ねたものの、当時のまま今日に至ります。
新宿御苑敷地の端にあり、場所がなかなか分かりづらいですが、千駄ヶ谷門から行くと近いです。
宝探しのような感覚で探すと面白いですよ。
新宿御苑と言えばお花見の名所として有名で、日本さくら名所100選にも選ばれています。
テレビでも取り上げられることがありますのでご存じの方もいると思いますが、総理大臣主催の有名人が集まる「桜を見る会」の会場でもあります。
桜が咲く時期はとにかく人が多く、近隣の飲食店も行列必至。
入場するまでに1時間程度はかかることを想定していくといいと思います。
満開の桜の様子は圧巻で、待つだけの価値は十分にあります。
約65種1100本の桜が満開になると、新宿御苑全体が淡いピンク色に包まれます。
新宿御苑の代表品種であるヤエザクラのイチヨウの見ごろは4月中旬から下旬で、まさにこの時期がお花見のベストシーズンです。
また、秋にはカツラなどの広葉樹の紅葉も見ることができます。
新宿御苑は、『 君の名は。 』で大ブームを起こした新海誠監督の作品『言の葉の庭』の舞台であり、聖地巡礼に欠かせないスポットです。
『言の葉の庭』は、2013年に製作されました。
年齢の異なる2人の恋の物語で、もの悲しいシナリオとともに、映像美の素晴らしさにおいても評価が高い アニメ 作品です。
靴職人を目指す主人公の秋月孝雄と、ヒロインで学校教師の雪野百香里は、新宿御苑にある東屋で会っていました。
実際に新宿御苑にある東屋も、映画に出てくるままの姿かたちで存在しています。
2人が雨宿りをした藤棚も、映画の映像そのままです。
そのほか、太鼓橋やドコモタワー、旧御涼亭なども映画の背景と現実はウリ2つ。
映画と実際の写真のアングルを合わせて撮ってみると楽しいですね。
もちろん、作品の中で2人が会っていた雨の日を狙って行きましょう!
新宿御苑だけでも見どころはたくさんありますが、周辺にも見逃せないスポットがあります。
ここでは、新宿御苑観光に加えて、より新宿を楽しめるスポットをご紹介します!
※2022年10月現在、南展望室のみの営業(北展望室はワクチン接種センターとなっているため当面休室)
新宿に高くそびえるツインタワーが、東京の首都機能を担う東京都庁です。
世界的に著名な建築家丹下健三によって設計され、丸の内にあった旧庁舎から移転するかたちで1990年に完成しました。
都庁の中心となっている第一本庁舎のかたちは、パリのノートルダム大聖堂の形態を引用したとも言われています。
第一本庁舎は高さ243 mで、完工時には日本一の高さでした。
高さ202メートルのところにある第一本庁舎45階には展望室があり、東京タワーや東京スカイツリー、富士山なども見ることができる絶好の観光スポット。
夜の11時まで開室しており、都心の景色が無料で楽しめます。
特に夜景はとても美しいので、ぜひ一度足を運んでみてください。
展望室には飲食店も併設されており、パスタなどの軽食を食べることができます。
新宿の店はランチタイムに混むことが多いのですが、展望室の飲食店は比較的空いていることが多くおすすめです。
また、平日のみではありますが、第一本庁舎32階にある職員食堂も利用することができます。
住所 : 東京都新宿区西新宿2-8-1
マップ: Googleマップ
アクセス : JR新宿駅徒歩約10分、都営地下鉄大江戸線都庁前駅すぐ
電話番号 : 03-5321-1111(代表)
定休日 : 南展望室は第1及び第3火曜日、北展望室は第2及び第4月曜日
営業時間 : 9時30分~23時(南展望室は17時30分まで)
料金 : 無料
歌舞伎町にある飲食店街です。
新宿ゴールデン街は戦後の混乱期にできた闇市が始まりとされていて、現在も約2000坪ほどの狭い区画に低層の長屋のような店が200軒以上、びっしりと並んでいます。
個性豊かな店が多く、常連客として作家や映画監督、俳優などの文化人が多く集まる地域で、サブカルチャーやアングラ芸術の発信地のひとつにもなっています。
雰囲気も抜群で、ゴールデン街一体がフォトジェニックな空間です。
歩いてみるだけでも楽しめますが、せっかくだから勇気を出してお店にも入ってみましょう。
以前は、会員制のバーや高価格帯の店などの存在もあって初心者にはハードルが高いとされてきたゴールデン街ですが、最近は外国人観光客の増加などに伴い、「初心者歓迎」の看板なども多く見られます。
ドアを開けてお店の雰囲気や価格について確認してみて、大丈夫そうだと思ったら、思い切って飛び込んでみましょう。
住所 : 東京都新宿区歌舞伎町1丁目
マップ: Googleマップ
アクセス : JR新宿駅徒歩11分
新宿ゴールデン街のすぐそばにある神社で、江戸時代から新宿の守り神として祀られている神社です。
ドラマや映画の舞台として出てくることも多く、また、毎年11月の酉の市はテレビでも見かけたことがあるのではないでしょうか。
徳川家康が江戸入りした1590年より前に大和吉野山より勧請され、江戸時代の宿場のひとつである内藤新宿の鎮守として祀られることになりました。
倉稲魂命(ウカノミタマ)・日本武尊(ヤマトタケルノミコト)・受持神(ウケモチノカミ)の3神が祀られています。
新宿で商売をしている方々からの信仰が篤く、開運出世、財福招来などにご利益があるとされています。
また、境内にある末社の「威徳稲荷神社」は夫婦円満や子授け、縁結びなどにご利益があるとされ、カップルやご夫婦同士の参拝姿が見かけられます。
このほか、花園神社は境内で演劇が公演されるなど芸能関係者との関係も深く、末社の「芸能浅間神社」には著名な芸能人が参拝しているとも言われています。
新宿の人々の守り神として、今日も多くの人がお参りしています。新宿に来たら、一度は参拝してみましょう。
住所 : 東京都新宿区新宿5-17-3
マップ: Googleマップ
アクセス : JR・小田急線・京王線新宿駅徒歩7分、東京メトロ丸の内線・副都心線・都営新宿線新宿三丁目駅すぐ
電話番号 : 03-3209-5265
新宿といえば飲食店の宝庫。
でも、逆にお店が多すぎて、一体どの店に入ったらいいか分からなくなってしまうこともあるのではないでしょうか。
ここでは、新宿御苑を観光する前後に立ち寄るのに絶好のグルメスポットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
新宿御苑の大木戸門の目の前にあるカフェ。
陽光差し込む店内は、木の家具や古時計、真っ赤なソファなど大正ロマンを感じさせる素敵な雰囲気に満ちています。
コーヒー一杯飲むだけでも優雅な気分に浸れますし、あんみつや抹茶パフェ、パウンドケーキといった豊富なデザートを味わうのもいいと思います。
そして、この店のランチがまた優しい味付けで食べやすいのです。
「冷やし豚しゃぶ御前」や「鮭のバターしょうゆ丼」など、季節に応じたメニューを楽しむことができます。
女性に人気の、使い勝手の良いカフェです。
住所 : 東京都新宿区新宿1-1-1
マップ: Googleマップ
アクセス : 東京メトロ丸ノ内線新宿御苑前駅徒歩3分
電話番号 : 050-5590-5269
定休日 : 月曜日
営業時間 : 9:00~22:30(土日祝は9:00~18:00)
大きな窓から光が差し込み、天井が高く開放的な空間でイタリアンを味わうことができるレストランです。
中世ヨーロッパ風の店内は調度品ひとつひとつにこだわりが感じられるおしゃれな雰囲気で、デートからパーティまで、どんなシーンでも利用できます。
もちろん雰囲気だけではなく、イタリアから直輸入したパスタや焼きたてのピザなど、味もばっちり。
筆者が食べた中では、希少なネロ・パルマのプロシュート(生ハム)が最高でした。
「こんなに美味しい生ハム、食べたことない!」と筆者の連れも絶賛。ワインが進むことといったらありません。
カフェ・ラ・ボエムは、数々のドラマの舞台としても使われてきたことに加え、『君の名は。』の主人公・立花瀧のバイト先として出てきます。
作品に出てくる瀧のバイト先の名前は異なりますが、店内の様子などがカフェ・ラ・ボエムにそっくり。モデルであることはほぼ間違いないでしょう。
人気店であるがゆえに貸し切りのことも多いので、立ち寄る日時が決まっているのであれば、あらかじめお店に確認しておくといいでしょう。
住所 : 東京都新宿区新宿1-1-7 コスモ新宿御苑ビル1・2階
マップ: Googleマップ
アクセス : 東京メトロ丸の内線新宿御苑前駅徒歩5分
電話番号 : 03-5366-2242
定休日 : なし
営業時間 : 月〜金 11:30~23:30、土日祝 11:00〜23:30
このお店では、 岩手県 産の最高級銘柄といわれる「岩中豚」を鉄板スタイルで焼き上げたこだわりのハンバーグを味わうことができます。
まず、基本となるハンバーグはプレーン、ブラックペッパー、モッツァレラチーズ、軟骨、パンチェッタベーコン、フォアグラバルサミコの中から選びます。
その上で、デミグラスソース、柚子胡椒ソース、クリームマスタードソースの3種類からソースを選択。
約20種類の中から自分に合った味のハンバーグを選ぶことができるのです。
ハンバーグの大きさも160グラムと200グラムのいずれかを選択できますので、ガッツリ食べたい人でも安心。
ジューシーで肉本来の旨みが十分に感じられる一方で、臭みなくさっぱりしていて食べやすいので、女性も満足できるハンバーグの名店です。
メディアで取り上げられる有名店なので、行列は必至と考えておくといいでしょう。
確実に食べたければ、開店の10分以上前に並ぶのが無難。
それでも待つこともあるので、気合いを入れていきましょう。
住所 : 東京都新宿区新宿1-3-8 YKB新宿御苑ビル1階
マップ: Googleマップ
アクセス : 東京メトロ丸の内線新宿御苑前駅徒歩約3分
電話番号 : 03-3358-4161
定休日 : 不定休
営業時間 : 【ランチ】11:30~14:30【ディナー】17:30~21:00
注意点 : 予約はディナーのみ可
新宿御苑の見どころをまとめた本記事はいかがでしたでしょうか。
東京と言うと自然が少ないというイメージが先行しがちですが、新宿御苑には心休まる緑があふれており、のんびりした時間を過ごすことができます。
新宿御苑で花や庭園、歴史的な建造物を堪能した後で、大都会新宿を巡って観光やグルメを楽しむ…。そんな贅沢な1日を送るのもいいのではないでしょうか。
家族や友人、恋人と、都会のオアシス新宿御苑にぜひ足を運んでみてくださいね。
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