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大阪の中でもちょっとディープな香りがする天王寺界隈に、もっとディープながら、串カツ人気でその名前が知れ渡るようになった新世界。
観光客が増えたとは言え、その雑多な雰囲気はいまなお健在です。
個性的なお店や店員さん、昼間から出来上がっているおじさんなどと遭遇する確率が高くなりますが、それも全部ひっくるめたものが天王寺・新世界エリアの魅力です。
大阪のシンボル「 通天閣 」。
明治時代にパリのエッフェル塔にならって作られたのが始まりです。
時代が変わっても変わらないその形は、どこか懐かしさを思わせます。
通天閣は、昭和の面影を残した街並みと共に、これまでもこれからも大阪を見守っていく誇らしいシンボルです。
写真に収める時には、是非この街並みと一緒に撮ってみてください。
より大阪らしさが出るはずです。
通天閣の5階には幸運の神様として有名なあの「ビリケン像」が飾られています。
通称ビリケンさんは意外にもアメリカ生まれで、明治時代にここ大阪にやってきたのです。
足の裏を掻いてあげるとご利益があるということから、今でも多くの人がこのビリケンさんの足を触りに来ます。
また、夜の通天閣は19~22時でライトアップも行っています。
点灯色は2017年のリニューアル以降12色あり、てっぺんのまるいサインは明日の天気を表しているというユニークさも♪
夜に通天閣を見るときは、ぜひてっぺんがどんな組み合わせの色になっているかチェックしてみてくださいね。
住所 : 大阪市浪速区恵美須東1-18-6
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 06-6641-9555
定休日 : 無休
営業時間 : 10:00~20:00(最終入場19:30)
料金 : 大人(高校生以上) 900円、子ども(5歳~中学生) 400円
注意点 : 身体障害者補助犬のみ同伴で入場できます。見かけた場合は、静かに見守ってください。
公式サイト : 通天閣
※通天閣の関連記事: 大阪「通天閣」の見どころを徹底解説!高さ108mのなにわのシンボルを観光しよう
「あれ、さっきと同じじゃない?」と思うかもしれません。
新世界とは、通天閣の周辺に広がるあの街並み一帯のことを言います。
都市部ながら昭和を思わせる懐かしい雰囲気。
とても活気があり、平日の昼間でも賑わっています。
この街にもビリケンさんがいるため、より身近に感じることができますよ。
串カツのお店が圧倒的に多いので、串カツを食べるならここ新世界が断然おすすめです。
串カツを食べながら、コテコテの大阪の雰囲気を味わってみましょう。
また、夜店の屋台でたまに見かけるスマートボールをやってみると、結構面白くてハマります。
手打ちなので、コツを掴めばウハウハかもしれません。
景品はお菓子と可愛らしく、また1回100円とお手頃なので気軽に楽しめます。
住所 : 大阪府大阪市浪速区恵美須東1
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 06-6634-3827
定休日 : 通りは年中無休(店舗ごとに異なる)
営業時間 : 通りは常時開放中(店舗ごとに異なる)
※新世界の関連記事: 通天閣だけじゃない!大阪・新世界のおすすめ観光・グルメスポット
通天閣と目と鼻の先にある昔から親しまれている「 天王寺動物園 」。
その規模は上野動物園に次ぐ第2位と言われています。
数年かけて大幅にリニューアルした動物園は、楽しんで見られるよう様々な工夫がされています。
ホッキョクグマにレッサーパンダ、ライオン、ゾウ、キリンなど、人気の動物たちもたくさんいます。
動物たちを間近に感じられ、また見るだけではなく一緒に楽しめるイベントも目白押しです。
じっくりと時間をかけて回っていくと、新しい発見があるかもしれません。
天王寺動物園では、秋になると夜の動物園「Night Zoo」を開催しています。
昼間とは違った園内や動物の姿が見られてドキドキワクワク。
子どもはもちろん、大人も楽しめますよ。
ライトはピンクや紫などその場の雰囲気に合ったもので、とても綺麗で幻想的。
動物をはじめ、イルミネーションスポットとしても人気です。
住所 : 大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-108
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 06-6771-8401
定休日 : 月曜(祝日の場合は翌平日)
営業時間 : 9:30~17:00(入園は16:00まで)
料金 :
公式サイト : 天王寺動物園
周りの建物と比べても圧倒的な高さを誇る「あべのハルカス」。
その高さはなんと300mと高層ビルとしては日本一です。
下の方は百貨店や美術館、レストランがあり、ショッピングや食事を楽しめます。
写真を撮るときは、少し離れた場所から撮るとその高さを実感でき、下から撮るとその迫力がダイレクトに伝わりますよ。
やはりハルカスの一番の見どころは、展望台「ハルカス300」から見下ろす大阪の景色です。
地上300mから見る大阪の夜景は息をのむほどで、まるで宝石箱のように色とりどりの光が無数に散りばめられています。
ガラス越しではなく、その景色を何も通さず自分の目で見ることが出来るのは最大の魅力です。
カップルでの旅行なら、あべのハルカスでディナーを食べてから、展望台で夜景を見るというのもロマンティックで良いですね♪
住所 : 大阪府大阪市 阿倍野区阿倍野筋1-1-43
マップ : Googleマップ
アクセス : 近鉄南大阪線大阪阿部野橋駅、またはJR大阪環状線天王寺駅下車、徒歩すぐ
定休日 : 年中無休(施設により異なる)
営業時間 : 10:00~20:30(ハルカス300は9:00~22:00)
料金(ハルカス300) : 大人1,500円 中高生1,200円 小学生700円 幼児500円 4歳未満無料
公式サイト : あべのハルカス
花と緑に溢れる「天王寺公園」は、観光客だけでなく近隣の人々も散策を楽しむ憩いの場所。
明治42年に開園した歴史ある公園で、先に紹介した天王寺動物園もこの天王寺公園の敷地内にあります。
2015年「てんしば」と名付けられリニューアルされたエントランスエリアは、芝生広場をメインとし、子供の遊び場はレストラン、カフェなどもあり新たな観光スポットとしても人気を集めています。
後ろに見えるあべのハルカスとのコラボレーションは、天王寺公園ならではの風景ですね。
旧住友家より寄贈された名園・慶沢円は、大きな池に築山、周辺には橋や飛び石などを配置し都会の中のオアシスとなっています。
広々とした開放的な空間は、都会での観光疲れをほっと癒してくれるでしょう。
動物園の他、大阪市立美術館も隣接しているので、アート鑑賞に足を運ぶのも良いですね。
色んな施設を一度に楽しめる、欲張りな観光スポットです。
子どもを連れての観光や、ゆったりとしたカップル旅行や1人旅プランにぜひ組み込んでみてください。
住所 : 大阪市天王寺区茶臼山町1-108
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 06-6771-8401
定休日 : 無休
営業時間 : 7:00~23:00
公式サイト : 天王寺公園
お寺巡りが好きな方には絶対訪れてほしいのがこちら。
推古天皇元年(593年)、聖徳太子によって建立された「四天王寺」です。
物部守屋と蘇我馬子の戦いの際、蘇我氏についた聖徳太子が蘇我氏の勝利を願い、また勝利の暁には世の人々が救われると誓願して自ら四天王寺像を彫りました。
蘇我氏勝利後、四天王寺像を安置するためにこの四天王寺が建立されたんです。
講堂・金堂・五重塔・中門からなり、朱色を主体とした華やかな色が美しく目を引きますね。
鮮やかながら重厚な趣が感じられます。
昭和20年の大阪大空襲でそのほとんどが焼けてしまった四天王寺でしたが、人々の復興の努力の甲斐あって現在は昔の姿を取り戻しました。
四天王寺は、一年を通して季節のお祭りや法要など、イベントが満載。
4月には仏誕会、6月には愛染まつり大法要、12月には成道会などが行われるので、季節に合わせて訪れるのも楽しいでしょう。
毎月21、22日は縁日が開かれ、多くの露店が軒を連ねるので、このタイミングで訪れるのもおすすめです。
住所 : 大阪市天王寺区四天王寺1-11-18
マップ : Googleマップ
アクセス : 大阪メトロ谷町線 四天王寺前夕陽ヶ丘駅より徒歩5分
定休日 : 年中無休(庭園の臨時休園日あり)
参拝時間 :
料金 :
公式サイト : 四天王寺
コテコテの大阪を体験できる天王寺・新世界エリアのグルメ情報。
美味しいだけでなく、どこか昭和を感じる懐かしい味のグルメが多いのも特徴です。
まさに昭和にタイムスリップしたような大衆向けの串カツ屋が「串かつ 越源」。
通天閣から徒歩2分ほど、周辺には串カツ屋さんが所狭しと並んでいるエリアにあるお店です。
串かつ 越源は大衆向けとはいえ、その味は絶品!
食べた瞬間、そのギャップに驚くこと間違いなしの逸品で、グルメな常連さんやリピーターも多いんです。
食材の旨みを活かしながら丁寧に揚げた串カツには、時代を超える想いが詰まっています。
住所 : 大阪府大阪市浪速区恵美須東2丁目3-9
マップ : Googleマップ
アクセス : 大阪メトロ御堂筋線動物園前駅
電話番号 : 06-6631-2696
定休日 : 木曜日
営業時間 : 12:00~21:00(L.O.20:30)
注意点 : 予約不可
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
動物園前駅から通天閣まで、南北約180mにわたって伸びている「南陽通商店街(通称:じゃんじゃん横丁)」。
庶民派のお店がずらりと並ぶじゃんじゃん横丁の中で、ひときわ人気のお店がこちらの「八重勝」です。
1947年(昭和22年)創業の老舗で、カラッとした軽い衣が美味しいアツアツの串揚げが食べられます。
週末や大型連休などには長蛇の列ができるので、観光の合間に行きたい場合は、開店直後を狙うのがおすすめです。
串揚げは1本110円~330円(税込)といったところで、もちろんソースの二度漬けは禁止。
王道の串かつの他、大きく食べ応えのあるアスパラや、カマンベールチーズなども人気です。
串揚げと合わせてお酒のあてに食べたいのが、こちらも大阪のご当地グルメ「どて焼き」330円(税込)。
白みそと一緒にとろっとろに煮込まれ、クリーミーな味わいのプルプル食感は一度食べたらクセになっちゃう美味しさですよ。
住所 : 大阪府大阪市浪速区恵美須東3-4-13
マップ : Googleマップ
アクセス :
電話番号 : 06-6643-6332
定休日 : 木曜日
営業時間 : 10:30~20:30
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
定番の大阪名物を食べ尽くしていたら、地元民から人気のお店「そば処 まる栄」へ。
家族経営のアットホームなそば屋さんですが、こちらの名物は実は丼なんです。
器からはみ出るほど大きなカツは圧巻です。
それでもってお値段はかなり安いのが嬉しいですね。
B級グルメとはいえ、味はピカイチ。
サクサクのカツとふんわりと甘みを感じる優しいダシの組み合わせは最高です。
住所 : 大阪府大阪市浪速区日本橋5-20-3-103
マップ : Googleマップ
アクセス : 大阪メトロ堺筋線 恵美須町駅
電話番号 : 06-6634-3606
定休日 : 水・木
営業時間 : 11:00~15:15/17:00~20:30 ※日曜は19:00閉店
予約サイト・口コミ・クーポン : 食べログ
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大阪ベイエリアには、大人気の「ユニバーサルスタジオジャパン」や「海遊館」、「天保山」など見どころがたくさんあります。
子どもから大人まで幅広い年代が楽しめるスポットが多く、1日いても遊び足りないエリアです。
遊覧船に乗ったり、展望台に登ったりして、大阪の誇るベイエリアを満喫してみませんか?
今大阪で一番熱い場所がここ「ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)」!
"どうすればみんなが楽しめるか" を常に考えているので、2010年からは来場者数は毎年増加しています。
ハリーポッターやジュラシックパーク、ジョーズなど、数々の映画を元にした楽しいアトラクションがいっぱい。
また、近年では「ユニバーサル・クールジャパン」を開催していて、日本発の漫画やアニメ・ゲームなどとタイアップしたイベントも人気を博しています。
ハロウィーンやクリスマスなど季節のイベントは規模がとても大きく、初めて行った人は恐らくその勢いに圧倒されるでしょう。
アトラクションだけでなく、園内全てで楽しめる魅力あふれるテーマパークです。
やはりUSJの中でも一番行っておきたいのがハリーポッターのエリア。
細かいところまでこだわった様々な仕掛けが、あなたを非日常の世界へと導いてくれます。
誰もが一度は思うこと、「魔法が使えたらなぁ…」
そんな実現不可能なはずの願いを叶えてくれる場所です。
懐かしの映画から、最新のゲーム、アニメ、漫画まで、様々な世代に刺さるコンテンツが盛りだくさんのUSJ。
小さな子どもから大人までの3世代家族、カップル、同じ趣味の友達などとの旅行はもちろん、学生の卒業旅行にもぴったりのスポットですよ。
住所 : 大阪府大阪市此花区桜島2丁目1-33
マップ : Googleマップ
アクセス : JRゆめ咲線ユニバーサルシティ駅から徒歩5分
電話番号 : 0570-200-606
定休日 : 年中無休
営業時間 : 営業時間は日によって違うため、公式サイトで要確認
料金 : チケット購入については様々な方法があるため、公式サイトで要確認
注意点 :
公式サイト : ユニバーサルスタジオジャパン
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可愛い海の生き物たちと遊べる「 海遊館 」は、絶好の観光スポット!
近くには世界でも有数の大きさを誇る大観覧車があり、中でも外でも楽しめます。
海遊館の展示は自然に近い形で配置されており、生き物たちがのんびり悠々と過ごしている姿を見られるのは魅力ですよね。
さらには夜も営業を行っており、普段見ることができない夜の姿を見られるのもポイントです。
海遊館の一番の見どころは、なんと言ってもジンベイザメ!
海遊館のシンボル的存在です。
サメといっても非常におとなしく、人を襲うことはありません。
エサはオキアミやサクラエビといった小さなものです。
エサを食べる姿が特徴的で、なんと立ち泳ぎをしながら食べます。
体長5mほどのサメが立ち泳ぎをしながら食べる瞬間は迫力満点。
この姿を見てみたいという人は是非行ってみてくださいね。ちなみにエサは1日2回で、毎日10:30と15:00なのでこの時間に合わせて行くと見られますよ。
他にも可愛い生き物がたくさんいるので、ぜひ足を運んでみてくださいね。
住所 : 大阪府大阪市港区海岸通1-1-10
マップ : Googleマップ
アクセス : 大阪メトロ中央線「大阪港」駅より徒歩約5分
電話番号 : 06-6576-5501
休館日 : 1月に2日間、2月に2日間。日程については公式サイトから確認して下さい。
営業時間 : 10:00~20:00(季節により変動あり)
通常料金 :
年間パス : 公式サイトから確認してください
公式サイト : 海遊館
海遊館のすぐそばでそびえるように建つ「天保山大観覧車」は、1997年7月12日に誕生しました。
高さ112.5m、直径100mという世界最大級のサイズで、約15分間で一周します。
視界が良ければ、北には六甲山系、南には関西国際空港、東には生駒山系、西には明石海峡大橋までぐるりと絶景を楽しむことができます。
60台あるキャビンのうち、4基は床面が透明なシースルーキャビン。
少し待ってでも乗る価値アリ、特に夜間がおすすめです。
世界初のLED照明と直接光を組み合わせたライトアップ「光のアート」は今や大阪名物の一つ。
巨大万華鏡やアニメーションを用いた天気予報や時刻表示などを発信しています。
海遊館デートを楽しんだ帰り寄るのにもぴったりのスポットなので、こちらは海遊館とセットでぜひどうぞ♪
住所 : 大阪府大阪市港区海岸通1-1-10
マップ : Googleマップ
アクセス : 地下鉄 中央線大阪港駅から徒歩5分
電話番号 : 06-6576-6222
定休日 : 不定休
営業時間 : 10:00~22:00 (最終乗車受付は21:30まで)
料金 : 800円(3歳以上)海遊館とのセットチケット有
公式サイト : 天保山大観覧車
天保山マーケットプレースは、ショッピング、レストランやカフェでの食事、天保山アニパ、レゴランドなどが楽しめる複合施設です。
食事のおすすめは、グルメ情報でもご紹介する「 なにわ食いしんぼ横丁 」。
11:00~20:00までの営業なので、お昼ごはんも夜ごはんもOKです。
子ども連れの方に絶大な人気があるのが「 天保山アニパ 」という小動物と触れ合えるアニマルパークです。
館内は3つの部屋に分かれていて、まず最初はウサギやモルモット、次の部屋は犬、猫、何とブタまでいますよ。
最後の部屋には、アルパカ、カピバラ、カンガルーなど大きめの動物が待っています。
たっぷりモフモフしたり、餌やおやつをあげて触れ合いタイムを満喫しましょう。
こちらは「レゴランド・ディスカバリーセンター・大阪」です。
見て楽しむミニランド、レゴ教室、レゴの成り立ちがわかるファクトリーツアーなど盛り沢山。
対象年齢は3歳から10歳で、大人だけ、もしくは15歳以下の子どもだけの入場はできません。
大人には小さな施設に感じるかも知れませんが、レゴ好きの子供にとってはパラダイス。
たっぷり付き合う覚悟でいきましょう。
親子チケットや16時以降のチケット、通常チケットもオンラインが断然お得なので公式サイトで確認してくださいね。
※詳細はこちらから → レゴランド・ディスカバリーセンター
住所 : 大阪府大阪市港区海岸通1
マップ : Googleマップ
アクセス : 大阪メトロ中央線 大阪港駅より徒歩5分
電話番号 : 06-6576-5501
定休日 : 不定休あり ※天保山アニパは木曜休園
営業時間 : 11:00~20:00(一部施設・店舗は異なる)
料金 : 施設によって異なるので要確認
公式サイト : 天保山マーケットプレース
新大陸に到達したコロンブスの旗艦「サンタマリア号」の約2倍の大きさで復元した人気のクルーズ船です。
海遊館西はとばを出航し、大阪港内をぐるりと周遊します。
デイクルーズは毎時00分発で約45分間。
トワイライトクルーズは4月下旬~10月の土日祝(8月中は毎日)の運航で夕陽を楽しみながら約1時間のクルーズです。
大阪港は西に向きなので、国内でも有数の夕陽が美しい港です。
ロマンチックな雰囲気はデートにぴったりなので、日程が合えば、ぜひカップルでトワイライトクルーズに乗船してみてください。
なお、クルーズ乗船券は、海遊館とのセットや大観覧車とのセットなど、各種もセット割引が用意されています。
バラバラで購入するよりもセットの方が断然お得なので、詳しくは 公式サイト をチェックです♪
住所 : 大阪府大阪市港区海岸通1-1-10 海遊館エントランスビル2F
マップ : Googleマップ
アクセス : 大阪メトロ中央線「大阪港駅」1号出口:徒歩10分
定休日 : 12/31、1月初旬~2月初旬(船体検査の為)、海遊館休館日
営業時間 : クルーズにより異なる
料金 :
公式サイト : 大阪湾帆船型観光船サンタマリア
大阪市住之江区南港にあり、コンベンション施設や文化・アメニティ施設が集まっているコスモスクエア。
そのシンボルとなるのが「さきしまコスモタワー展望台(大阪府大阪府咲洲庁舎展望台)」です。
旧名称は大阪ワールドトレードセンタービルで、WTCタワーと呼ばれていましたが、平成22年度予算議決後に、大阪府に譲渡され名称変更となりました。
2014年に「あべのハルカス」が出来るまでは西日本一のビルとして知られていました。
シースルーエレベーターで52階まで、その後エスカレーターに乗って55階までいきます。
地上252m、全面ガラス張りの展望台からは、周りに遮る物がないので、天界から見下ろしているかのような景色が広がります。
大阪湾、関西国際空港、視界が良ければ淡路島や明石海峡大橋まで見渡せますよ。
特に夜景が美しいことで有名なので、デートにおすすめです。
住所 : 大阪府大阪市住之江区南港北1-14-16
マップ : Googleマップ
アクセス : 南港ポートタウン線 トレードセンター前駅より徒歩3分
電話番号 : 06-6615-6055
定休日 : 月曜日(月曜が祝日の場合は翌日振替)
営業時間 : 11:00~22:00(最終入場21:30まで)
料金 : 大人(高校生以上)800円、小中学生 500円
公式サイト : さきしまCOSMO TOWER展望台
大阪ベイエリアからは、ここに行けば大阪のグルメがまとめて味わえるという便利なグルメスポットをご紹介します。
この1軒で食べ歩きの代わりができるというお店です。
ユニバーサルスタジオジャパン隣接の、ユニバーサルシティウォーク大阪内にあった「大阪たこ焼きミュージアム」が、「TAKOPA」として生まれ変わりました。
たこ焼きにうるさい大阪人も、納得の有名たこ焼き店6店舗が集結。
正統派の元祖たこ焼きから、創作系まで勢揃いで見逃せません。
たこ焼きの元祖と言われる創業昭和8年の「会津屋」、全国展開で知名度抜群の大だこ「くくる」、網かけマヨネーズがポイントの「甲賀流」、天かすたっぷり、ミルクも入ってクリーミーな「十八番」。
こだわりの美味しい生地でソース不要の「やまちゃん」、オマール海老の出汁で作る味が人気、ミシュランビブグルマン掲載店の「玉屋」。
ぜひ食べ比べてみてくださいね。
住所 : 大阪市此花区島屋6丁目2番61号 ユニバーサルシティウォーク大阪4F
マップ : Googleマップ
アクセス : JR線ユニバーサルシティ駅下車すぐ
定休日 : 無休
営業時間 : 11:00~22:00
公式サイト : TAKOPA
先にご紹介した、天保山マーケットプレース内にある「なにわ食いしんぼ横丁」のラインナップはちょっとディープで面白いんです。
オムライスの「北極星」、カレーの「自由軒」、お好み焼きの「ぼてぢゅう」、たこ焼きの「会津屋」といった大阪の有名店も軒を並べていて、安定感があります。
大阪名物だけどちょっと珍しい物をという方には、「逢阪にこにこ庵」の、かすうどんがおすすめです。
かすうどんとは、牛の小腸(ホルモン)を細切れにして、脂が抜けるまでじっくりと素揚げした油かすが入ったおうどんで河内名物。
肉の旨味が凝縮された油かすは意外に歯ごたえがあり、うどんの出汁に良く合います。
また、ディープな大阪名物、どて焼きのお店「空」もおすすめ。
国産和牛のすじ肉を秘伝の味噌だれでじっくり煮込んだどて焼きは、コクと旨みが凝縮されています。
他にも面白いお店が色々あるので、公式サイトでチェックしてみてくださいね。
週末以外はすいている事が多いので、有名店に並ばずに入ることができるチャンスですよ!
住所 : 大阪府大阪市港区海岸通1-1-10 天保山マーケットプレース内
マップ : Googleマップ
アクセス : 大阪メトロ 大阪港駅より徒歩5分
定休日 : 1月、2月に合計4日間
営業時間 : 11:00~20:00
公式サイト : なにわ食いしんぼ横丁