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岐阜の観光地をぐるっと28カ所厳選! 歴史やグルメから温泉まで岐阜旅行に役立つ情報総まとめ!





日本列島のほぼ真ん中に位置し、古代より歴史の大舞台にも登場してきた岐阜県。
歴史ファンには堪らない数々の史跡だけではなく、情緒あふれる古風な街並み、温泉、独特の文化も人々を魅了します。

また平地から山岳までと、起伏に富んだ地形が織りなす豊かな自然は、旅人を飽きさせません。
そんな岐阜の観光地で、おすすめスポットを新旧まとめて厳選しました。

さあ、一緒に岐阜の観光地を周遊していきましょう!

<飛騨エリア(飛騨高山・飛騨古川)>

 

 


1. 飛騨高山の街並み

 

飛騨高山は飛騨エリアの中核にあり、最大の観光地でもあります。

旅行のガイドブックでも、独立して出版されるほど観光スポットの多い地域であります。

まず、飛騨高山の属する「高山市」について紹介しましょう。

 

岐阜県高山市は、日本で一番面積の広い市町村です。

最初から広かったわけではなく、2005年に「平成の大合併」で周辺の町村を編入した結果のこと…なんと15倍以上になったというから驚きです。

隣接する都道府県は、長野県・石川県・富山県・福井県…これが市の境ということになると、規模の大きさがわかります。

県単位で比較しても香川県や大阪府よりも面積が広く、東京都と同じくらいの広さ…まさにメガシティです。

 

その高山市の中心市街地(むろん合併前からの中心地ですが)を通常「飛騨高山」とよんでいるのです。

この中心部は江戸時代以来の城下町・商家町の姿は保全されていて、その景観から 「飛騨の小京都」 とも呼ばれています。

フランス・ミシュラン社発行の実用旅行ガイド 「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」 でも日本国内必見の観光地として3つ星を獲得しています。

飛騨高山の街並みは、国の重要伝統的建造物保存地区に指定されてい地区が2か所存在します。

 

● 三町(さんまち)地区

● 下二之町大輔新町地区

 

歴史的には、江戸時代の元禄期までは「飛騨高山藩」が存在していましたが、元禄8年(1695年)から幕府直轄領となり高山代官が支配するようになりました。

今でも、その名残として「高山陣屋」跡が観光スポットになっています。

 

飛騨高山へのアクセス

 

◇電車:

●名古屋駅からJR高山本線特急にて、高山駅まで2時間20分
●富山駅からJR高山本線特急にて、高山駅まで1時間26分

 

◇バス:

●名古屋名鉄バスセンターから高山濃飛バスセンターまで2時間40分(名鉄バス・JR東海バス・濃飛バス)
●新宿高速バスターミナルから高山濃飛バスセンターまで5時間30分(夜行6時間30分)303km、片道運賃 6960円

 

◇マイカー:東名高速道名古屋IC⇒名神高速道・東海北陸自動車道⇒中部縦貫自動車道高山IC(167km)⇒高山市内(5km)

 

東京など首都圏や、大阪など関西圏から電車を利用する場合、名古屋経由で乗り換えるケースがほとんどです。

 

飛騨高山の見所①:三町地区などの街並み散策

 

 

飛騨高山の古い街並みは、JR高山駅から宮川を渡ったエリアに平行して存在します。

まずは駅前にある観光案内所へ立ち寄り、町中の情報収集しましょう!

情緒あふれる建物と、さるぼぼの大きな看板が出迎えてくれます。

 

飛騨観光案内所

 

さるぼぼ看板

 

三町地区は、旧城下町で商人の町で栄えた町です。

江戸時代から明治期に建てられた歴史的な情緒なる建物が軒を並べています。

景観を守るために、町の電線は全て軒下配線にするなど徹底した美観維持に努めています。

大新町地区も伝統建築が立ち並ぶエリアですが、魅力的な古民家が多いエリアになっております。

 

飛騨高山の魅力のひとつに、飛騨エリアでの名産品・グルメなどがすべて集結していること。

古い町並みを散策しながら、食べ歩きやショッピングを堪能できます。

レアな体験を楽しみたい方には、「人力車」がおすすめです。

高山は観光人力車発祥の地、多少値がはりますが、貴重な経験をしてみるのも面白いかもしれません。

 

人力車目安: 2人乗りで15分 4000円~

 

飛騨高山の見所②:高山陣屋

 

高山陣屋

 

江戸時代に幕府の直轄領であった統治の政庁があった場所です。

大門や郷倉など当時の面影を感じさせる建造物が残されており、現在は郷土資料館となっております。

陣屋は江戸時代に60か所存在したといわれますが、主要な建築物が現存しているのは、ここだけです。

 

高山陣屋の観光情報

 

住所:岐阜県高山市八軒町1丁目5番地

アクセス:JR高山駅から徒歩10分

電話番号:0577-32-0643

定休日:年末年始(12月29日~1月1日)

営業時間:

3-10月 8:45-17:00(8月中は 8:45-18:00)
11月-2月 8:45-16:30

料金:

大人430円
高校生以下無料

 

飛騨高山の見所③:宮川朝市

 

 

陣屋前と宮川沿いで毎日「朝市」が開かれています。

もともとは、戦後間もないころの物々交換市から始まって現在に至っております。

野菜や果物のほか、細工物・民芸品・衣料雑貨などバラエティに富んでいます。

早起きして、朝市の活気を楽しんでみませんか?

 

開催時間: 夏季 6-12時

冬季 7-12時 (無休)

 

ちょっと趣をかえて、高山で洋風な経験ができる場所があります。

 

 

2. 飛騨高山美術館

 

飛騨高山美術館

 

ガラス工芸作品と家具などを展示する美術館です。

16世紀から20世紀の世界中から収集したガラス工芸と、アールヌーヴォー、アール・デコのガラス工芸品、19世紀末の家具や照明器具など約1000点以上を収蔵しています。

この美術館が一躍有名になったのは、「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で3つ星として掲載されたこと。

建物および展示物、そのレイアウトの美しさもさることながら、この美術館のコンセプトが高く評価できるということです。

 

~歴史的に重要とされながら今まで国内で体系的に収集されてこなかったジャンルにスポットを当て、斬新かつ本格的な美術館を創りあげたい~

このビジョン達成のために、創設者自らスタッフとともに世界中の美術館を視察して、展示方法や美術館運営の「世界水準」を追求してきたのです。

展示物だけでなく、庭木の一本一本にまで細やかな気の配りが感じられます。

 

この美術館は、結婚式場に利用されたり、コンサートホールにも利用されるなど地域に深く溶け込んでいます。

 

飛騨高山美術館の観光情報

 

英名:HIDA TAKAYAMA MUSEUM OF ART

住所: 岐阜県高山市上岡本町1-124-1

アクセス:

高山駅から
◇濃飛バス: 飛騨高山バスセンターから「さるぼぼバス(飛騨の里行き)、飛騨高山美術館前下車(約10分)
◇徒歩: 高山駅から約30分
 

電話番号:0577-35-3535

定休日:水曜日(詳細はHPまで)

営業時間:

9:00-17:00(受付は16:30まで)
※ショップ・カフェはLO16:30まで

料金 :

一般 1300円
大学生・高校生 1000円
中学生・小学生 800円
※団体割引あり

 

注意点 :

カフェ・ショップのみ利用の場合、入場料無料
駐車場完備 120台 (無料)

公式URL: http://www.htm-museum.co.jp/

 

 


3. 飛騨古川の街並み

 

飛騨古川

 

飛騨の北部、飛騨市にある飛騨古川は、白壁の土蔵街と、鯉の泳ぐ美しい町です。

「和ろうそく」など伝統工芸も息づいており、訪れた人の心をホッとさせる、居心地のよさを感じる町です。

飛騨高山と比べれば、町の規模もそれほど大きくなく、観光客も多くない分、ゆっくりと探索できます。

大ヒット映画「 君の名は。 」の舞台になったことで、駅周辺など「聖地」に多くの観光客が訪問しているホットな町でもあります。

 

飛騨古川へのアクセス

 

◇電車:飛騨高山駅より、JR高山本線で「飛騨古川」駅」まで16分

◇バス:高山駅(濃飛バスセンター)より、濃飛バス神岡・古川線で「古川駅前」まで約40分

◇マイカー:高山市内から国道41号経由で約25分(約16km)

 

飛騨古川の見所①:白壁土蔵の街並み散策と瀬戸川

 

瀬戸川

 

「高山の奥座敷」といわれ、古い町並みが残る飛騨古川の街並みは、こじんまりして、半日もあれば散策できます。

この町は高山と同様、江戸時代には天領(幕府の直轄地)として栄えた町です。

この町の一番の魅力は、瀬戸川沿いに約500mに渡ってが続く白壁土蔵と、その瀬戸川に泳ぐ色とりどりの1000匹あまりの鯉。

飛騨古川の駅から5分程度と近く、アクセスも良好です。

町割りが、まさに碁盤の目のようになっていてわかりやすく、散策するのには、とても親切な町です。

 

飛騨古川の町は観光地ずれしていない~そこの町に生活している人々の生活の息遣いが温かく感じられる、そんな優しさを感じる町です。

「花菖蒲の会」や「瀬戸川愛沿う会」などの市民団体の方、住民、そして自治体が協力して、美しい景観を自分たちで守っていこうという活動をされているのです。

その熱意が旅行者にも感じられ、どこか懐かしく親しみを感じされる町になっていのかもしれません。

 

白壁土蔵の街並みと瀬戸川の観光情報

 

住所:岐阜県飛騨市古川町壱之町

アクセス:JR高山本線飛騨古川駅から徒歩5分

電話番号:0577-73-2111(飛騨市商工会議所観光課)

注意点 :

1. 浴衣や着物のレンタルあり:レンタル先 大洞(0577-73-2209・レンタル料3240円・要予約)
2. 駐車場: 飛騨市役所駐車場が便利

公式URL: http://www.hida-kankou.jp

 

飛騨古川の見所②:三嶋和ろうそく店と「和ろうそく」

 

和ろうそく

 

和ろうそくとは、日本の伝統的な工芸品のひとつです。

蝋の部分は櫨の実など、芯もイグサの髄からつくられるなど、準植物性です。

手作業で一本一本が作られるため、高価になってきます。

いわゆる普及種の西洋ろうそくは、原材料が石油パラフィンであり、大量生産が可能なので、安価なのです。

和ろうそくの特徴として、西洋ろうそくに比べて炎が大きく消えにくいことがあげられます。

また油煙も少なく、煤が少ないなどの利点もあります。

 

飛騨古川の町中にある 「三嶋和ろうそく店」 は、創業240年と古く、今の店主は7代目となる老舗中の老舗です。

この店で作られる和ろうそくは純植物性で、性質がよく、古川のまつり「三寺まいり」の巨大ろうそくとして寺に奉納されています。

また往年のNHKの連続テレビ小説「さくら」の舞台にもなりました。

店内で、ご主人の説明を聞きながら、実演見学も可能です。

 

三嶋和ろうそく店の観光情報

 

住所:岐阜県飛騨市古川町壱之町3-12

電話番号:0577-73-4109

定休日:毎週水曜日 1月1日~1月3日

営業時間:9:30-17:00

公式URL: http://www.hida-kankou.jp/product/28/article/

 

飛騨古川の見所③:古川祭

 

古川祭

 

古川祭は、毎年4月19-20日に開催される気多若宮神社の例祭です。

この気多若宮神社、映画「君の名は。」の舞台のモデルになったといわれる神社です。

飛騨古川の代表的なまつりで、市内にある「飛騨古川まつり会館」で概要を知ることができます。

「お神輿行列」「起こし太鼓」が壮大で、平成28年(2016年)12月にユネスコの無形文化遺産登録が決定しました、

http://www.hida-kankou.jp/event/15/article/

 

飛騨古川の見所④:「君の名は。」聖地巡礼

 

大ヒットした映画「君の名は。」

映画の舞台として、この地、飛騨市古川町が登場します。

この映画の「聖地巡礼」についての古川町紹介について、詳細は下記記事に丁寧に記載していますので、こちらを参考にしてください。

「君の名は。飛騨市古川町の聖地巡礼の記事」

 

飛騨古川内で「聖地」とされるスポットを列挙します。

上記の記事の内容にて、どの場面に登場する場所が確認してみてください。

 

● 飛騨古川駅

● 飛騨市図書館

● 気多若宮神社

● 宮川町落合バス停

● 飛騨山王宮日枝神社

 

 

<飛騨エリア(白川郷・奥飛騨)>

 


1. 白川郷

 

 

白川郷は、岐阜県の最北端、大野郡白川村にある集落です。

まず、この白川村という場所、飛騨エリアでは唯一の町村であり、大野郡を構成している町村も白川村しかありません。

よく知られる「白川郷」という名称、厳密には、白川村=白川郷ではないのです。

もともとは、岐阜県北部から富山湾に向かって流れる「庄川」流域の呼称でした。

具体的な地名では、白川村と現在は「平成の大合併」で高山市に組み込まれた荘川村、清見村の一部を指していました。

そのうち、白川村を「下白川郷」、他の地域を「上白川郷」と分けていましたが、今日では、「下白川郷」のみを「白川郷」と呼称しています。

この白川村、一時期は他の飛騨エリアと同じように、平成の大合併によって消滅する可能性がありましたが、白川郷のイメージを損ねたくないという理由もあって、単独村制を維持することになり、現在に至っているのです。

 

この白川村、面積の 95.7% が山林であり、風土も急峻で厳しく、気候的には豪雪地帯に属します。

この豪雪地帯で生活するために適した住居が、いわゆる 「合掌造り」 なのです。

この特異な集落形態が、評価され、1976年に「重要伝統的建造物群保存地区」に、1995年には富山県の五箇山とともに 「白川郷・五箇山の合掌造り集落」 としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されることになりました。

またその縁もあり、イタリアの アルベロベッロ と姉妹都市になっています(アルベロベッロのトルリは、1996年の世界遺産登録された、とんがり屋根集落)。

 

そんな白川郷の主要観光スポットは、「合掌造りの集落」につきます。

合掌造りの旅館に宿泊し、食事処で舌鼓を打ち、お土産を買う…まさに合掌造り三昧を堪能できます。

近隣の下呂市や高山市にも、この合掌造りの家屋を復元したテーマパークが存在しますが、「天然もの」の合掌造りを見ることができるのは、白川郷・五箇山がほとんどになります。

外国人観光客も増加し、今や岐阜県を代表する観光地といっても過言ではありません。

春の桜の時期、夏の新緑の時期、秋の錦秋の時期なのが観光としてはベストシーズンですが、豪雪が屋根に積もった冬のシーズンに訪問しても、独特の情緒があって楽しいものです。

また車で近隣に足を延ばせば、白山など飛騨エリアの自然も絶景を楽しむこともできます。

 

合掌造りの家屋

 

 

「合掌造り」とは、掌を合わせた、いわゆる<お祈りのポーズ>のような巨大な三角形の茅葺屋根を持つ家の造りです。

この地方は日本有数の豪雪地帯、屋根を 60度 もの急勾配にして雪を滑り落ちやすくしたのです。

また屋根を東西の方向に向けて、冬の北風が屋根に直撃しないように工夫されています。

内部は3階から5階の造りになっていて、一般の家屋よりも床面積が広く、天井が高い構造になっています。

かつては、この家の中に数十人が生活していたのです。

交通の便が悪く、1年の半分近くが雪に閉ざされるうえに、土地がやせて農地にも恵まれなかった、この地方のかつての主要産業は養蚕でした。

1階部分は生活の場として使われ、2階以上は寝室のほか、蚕を飼うスペースや糸を紡ぐ作業場になっていたのです。

 

茅葺屋根は、30-40年に一度葺き替える必要があり、その作業は集落の人々で組織される「結」によって行われてきました。

しかしながら、戦後のライフスタイルの変化と急激な過疎化により、「結」は崩壊…合掌造りの集落は現象の一途を辿ったのです。

そんな条件のなか、白川郷・五箇山は「結」の伝統が生き続け、奇跡的に合掌造りを維持することができたのです。

 

白川郷へのアクセス

 

「日本の秘境」のひとつとされ、交通の便が悪かった白川郷ですが、高速道路開設でアクセスがかなり便利になりました。

白川郷は最寄りの鉄道の駅がないので、バスかマイカーが訪問の手段となります。

 

◇ バス:高山濃飛バスセンター(濃飛バス・北鉄バス 白川郷・金沢線)より白川郷まで約50分

◇ マイカー:中部縦貫自動車道「高山」IC⇒飛騨清見IC(高山清見道路・16km)⇒白川郷IC(東海北陸自動車道・25km)⇒せせらぎ公園駐車場(国道156号・4km)

 

注)2014年4月から「環境保護」と「通行者の安全確保」のため、観光車両の通行を自主規制する対策が採られています。
9:00-16:00の間は「せせらぎ公園駐車場」に駐車。混雑時・満車時は臨時駐車場(みだしま公園・寺尾駐車場を利用する。一日500円)

 

白川郷の見所①:合掌造りの集落探索とかん町

 

合掌造り
かん町/Photo credit: bryan... via VisualHunt / CC BY-SA

 

白川郷観光の定番である合掌造りの集落は、徒歩で充分散策できる範囲にあります。

メインストリートの本通りは、日中の車両の乗り入れを規制しているため、車を気にせずに安心して観光することができます。

総合案内所「であいの館」で観光マップを入手して、さっそく村内の散策に出発しましょう!

徒歩で、ゆっくり散策して3時間程度です。

特にお薦めなのは、萩町集落の南端にある 「かん町」

田んぼのなかに3棟の家屋が並んでいる場所ですが、ここは観光ポスターの写真によく掲載される穴場スポットなのです。

 

かん町の観光情報

 

住所 :岐阜県大野郡白川村萩町

アクセス :バス停「白川郷」から徒歩15分

 

白川郷の見所②:萩町城跡展望台

 

 

室町時代にあった城跡に位置するこの展望台からの見晴らしは絶景です。

この高台から白川郷の集落を一望でき、晴れた日には遠く白山連峰を拝むこともできるのです。

写真撮影には最高のスポットで、フルシーズン楽しむことができます。

トイレや食事処もあり、駐車場もあって無料で利用できますが、冬場は閉鎖することがあるので注意が必要です。

 

萩町城跡展望台の観光情報

 

住所 : 岐阜県大野郡白川村萩町

アクセス :
◇シャトルバス: 9:00-15:40まで20分間隔で運行 (200円)
◇マイカー: 国道360号線から自動車道あり(P10台 冬季閉鎖の場合あり)
◇徒歩: 展望台行歩道あり

 

営業時間 : 無休(但し、冬季は閉鎖の場合あり)

 

白川郷の見所③:和田家住宅

 

和田家住宅

 

和田家は戦国時代の天正元年(1573年)から続く名家で、江戸時代には名主や番所役人を務めていました。

築300年以上といわれる格式の高い建物は、白川郷のなかでも最大規模であり、国の重要文化財に指定されています。

現在1階と2階部分が、和田家の遺物や郷土資料館として展示、一般公開されています。

 

和田家住宅の観光情報

 

住所 :岐阜県大野郡白川村萩町997

アクセス :総合案内所「であいの館」から徒歩15分

電話番号 :05769-6-1058

定休日 :不定休

営業時間 :9:00-17:00

料金 :

●大人 300円
●小人 150円

 

白川郷観光にあたって注意すべきこと

 

明治時代に来日したドイツの著名な建築家ブルーノ・タウトが絶賛し、世界遺産登録によって観光客が激増した白川郷。

国内だけでなく、海外からの観光客も増えています。

しかし、一部観光客が、勝手に民家に入ったり、ごみを捨てたりと問題が発生してきています。

白川郷は、住民が日常生活を営んでいる場所であるということを、認識する必要があります。

 

 

2. 奥飛騨温泉郷

 

奥飛騨温泉郷

 

飛騨地方の最奥部にある奥飛騨は、北アルプスの雄大な自然と5つの個性的な温泉のある温泉郷として有名な場所です。

特に日本で第3位の湯量(他は大分県の別府温泉・由布院温泉)を誇る絶景の地「奥飛騨温泉郷」は必見の場所です。

今回の長い旅の締めくくりとして、奥飛騨の名湯で疲れを癒してみましょう!

 

奥飛騨温泉郷

 

奥飛騨温泉郷とは、高山市にある下記5つの温泉の総称です。

無料または寸志で入浴できる共同温泉・露天風呂も多く存在しています。

 

奥飛騨温泉郷を構成する5つの温泉は、

新穂高温泉

● 栃尾温泉

● 福地温泉

● 新平湯温泉

● 平湯温泉

となります。

 

それではそれぞれの温泉の魅力について紹介しましょう!

 

奥飛騨温泉郷の見所①:新穂高温泉

 

温泉街は広範囲にまたがり、3カ所(新保高地区・鎌田地区・中尾地区)で源泉が異なります。

特に新穂高地区は「新穂高ロープウェイ」の駅があって、北アルプスなど穂高連峰の登山口の起点になっています。

中尾地区にある足湯からは、展望がよく、槍ヶ岳などが一望できます。

 

【アクセス】

●バス:高山から濃飛バスで90分・松本からアルピコ交通バスで120分・富山から富山地鉄バスで140分

●マイカー:中部縦貫自動車道 高山ICから70分・松本ICから80分・富山ICから90分

 

奥飛騨温泉郷の見所②:栃尾温泉

 

泉質は単純泉で、この地に「トチノキ」が多かったことが名前の由来です。

温泉地には寸志(200円)で入浴可能な 「荒神の湯」 があります。

温泉を利用した果樹・野菜栽培、特にトロピカルフルーツの栽培も盛んです。

 

【アクセス】

●バス:高山から濃飛バスで80分・松本からアルピコ交通バスで1時間45分・富山から富山地鉄バスで120分

 

奥飛騨温泉郷の見所③:福地温泉

 

泉質は単純泉、標高1000mの山の静寂に包まれた秘湯です。

近くに「奥飛騨クマ牧場」があります。

共同浴場はありませんが、日帰り入浴施設があります。

 

【アクセス】

●バス:高山から濃飛バスで70分・松本からアルピコ交通バスで100分・富山から富山地鉄バスで150分

 

奥飛騨温泉郷の見所④:新平湯温泉

 

泉質は単純泉、温泉の規模としては平湯温泉に次ぐ大きさです。

近くに名水の湧く「たるまの滝」があります。

 

【アクセス】

●バス:高山から濃飛バスで75分・松本からアルピコ交通バスで100分・富山から富山地鉄バスで150分

 

奥飛騨温泉郷の見所⑤:平湯温泉

 

約40の源泉、毎分13000Lの湧出量を誇る炭酸水素塩泉の温泉です。

共同温泉・日帰り温泉も多い場所です。

上高地へのマイカー規制が始まってから、当地へのシャトルバスの起点にもなっています。

近くに「日本の滝百選」に選ばれた名瀑 「平湯大滝」 が存在します。

 

【アクセス】

●バス:高山から濃飛バスで60分・松本からアルピコ交通バスで60分・富山から富山地鉄バスで90分
他に東京・大阪・京都などから直通バスの運行あり

 

奥飛騨温泉郷の楽しみ方:奥飛騨湯けむり達人

 

奥飛騨温泉郷

 

奥飛騨温泉郷の温泉を周遊しながら、堪能したい方にぜひお薦めなのが、この「湯けむり」手形です。

この手形の裏側には3枚のシールが添付されています。

加盟施設の中から入ってみたい温泉施設を探し、その入浴に必要なシールを渡すのです。

温泉施設によって必要となる枚数が違ってきますが、最大で3カ所の入浴が可能です。

3枚のシールが貼ってある手形の下に「奥飛騨温泉郷」のマークが印字してあって、3つ揃うと景品(バスタオル)がもらえるのです。

この手形は、1200円で、加盟施設で販売されています。

 

 


3. 新穂高ロープウェイ

 

新穂高ロープウェイ

 

標高1117mの新穂高駅と、標高2156mの西穂高口駅を、2本のロープウェイで結んでいます。

標高2000mの雲上のパノラマ風景は絶景そのもの。

四季を通じて北アルプスの大自然を堪能できます。

特に西穂高口駅の展望台は「ミシュラン・グリーンガイド」にて2つ星に認定されたほどです。

 

新穂高ロープウェイの観光情報

 

住所 : 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新穂高温泉

アクセス :高山バスセンターから、濃飛バス新穂高ロープウェイゆきに乗車(1時間40分)終点下車徒歩0分

電話番号 :0578-89-2252

定休日 :無休(悪天候時・点検の際は休業あり)

営業時間 :8:30-16:45(シーズンにより変動あり)

料金 :

第1・第2ロープウェイ連絡
大人:片道1600円 往復2900円
小人:片道800円 往復1450円
※乗車区間により料金が異なる。

 

注意点 : 駐車場:新穂高温泉駐車場 1回500円~

公式URL : http://shinhotaka-ropeway.jp/

 

 

岐阜周遊旅行もこれでお終いです。

ここまでお付き合いいただいて、ありがとうございました。

 

岐阜県は歴史的スポットから最新のスポットまで、見どころが満載で訪問者を飽きさせません。

また今回紹介できなかった場所にも、魅力的なところがたくさんあります。

是非あなたも岐阜にいらして、自分だけの「お気に入りの場所」を探してみませんか?

 

 

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